ASUS ZenFone 3シリーズ危うし、のライバル登場!
シャープが先週台湾で発表した 10 コアスマートフォン「Sharp AQUOS Z2」のハンズオン動画が公開されました。AQUOS Z2 は、シャープでは珍しいフルメタル仕様の筐体を採用した Android スマートフォンで、MediaTek Helio X20 プロセッサや 4GB RAM を搭載しながらも、現地では 8,990 台湾ドル(約 29,000 円)というかなりリーズナブルな価格で販売されます。
対応周波数は、GSM、WCDMA(850 / 900 / 1700 / 1900 / 2100MHz、TD-SCDMA 2000(B34) / 1900(B39)MHz、LTE 2100(B1) / 1800(B3) / 850(B5) / 2600(B7)/ 900(B8)/ 700(B28)、TD-LTE 2600(B38) / 1900(B39) / 2300(B40) / 2500(B41)です。
http://getnews.jp/archives/1513879
台湾でシャープが新しいスマホを発売しました。
シャープと言えば、台湾の鴻海(ホンハイ)。
鴻海(ホンハイ)と言えば、Foxconn。
Foxconnと言えば、iPhoneやASUS ZenFoneシリーズのODM元。
よって、品質は確か。
この端末のSpecや外観をよく見てみると、ZenFoneシリーズそっくり。
指紋認証やボリュームスイッチのレイアウトは、まんまZenFone3。
MediaTek製10(デカ)コアSoCが違うものの、MediaTek製SoCはZenFone3シリーズにも設定あり…
まるでZenFone3シリーズの外装違い。
対応バンドは台湾/中国向けと言った設定で、日本/台湾向けZenFone3シリーズには見劣りするものの、もし日本向け仕様でバンド変更し、VoLTE対応したら、ZenFone3シリーズの良いライバル機になりそうな予感。
3万円弱でこの仕様は、なかなか魅力的ではないでしょうか。
私のメイン機・SHL25の品質が造り込まれており、FeliCaとワンセグに対応すれば、堂々のメイン機として代替え出来そうです。
さて、どんな形で日本市場向けに出てくるんでしょうか…
今後の動向が気になりますね。(*^o^*)
でも性能はそこそこ
まぁ、ちょっと重いアプリは動かすと少しもっさりするのでσ(^◇^;)
まぁ、日本では出ないのかなと
鴻海だから出したのではないかと