全国の新規感染者数が 122人にまで減少
日本全国の新規感染者数が4月12日の 720人をピークに5月6は 122人にまで減ってきました。
これが 100人以下の水準になると一日の平均退院者数を下回り、医療機関の負荷が減り続けることになるようです。
東京都の新規感染者数も38人と、4日続けて100人を下回りました。
良い傾向です。
とは言え、アメリカではまだ一日当たり2万人もの新規感染者が増え続けているなど、
世界全体ではほぼ横ばいです。
なお、韓国の新規感染者は海外からの入国者2人のみ、中国もロシアからの帰国者2人だけ(中国の場合は、これとは別に無症状の感染者が20人増えています。)となり、韓国と中国はこれらの状況から、大幅な自粛緩和を打ち出しています。
この判断が裏目とならないことを祈るばかりです。
54 件のコメント
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ただ、海外で横ばいの所があるとなるとまだ気を付ける必要がありますね。
大阪府の吉村府知事の大阪モデルと言われている、解除指標に対して国は総合的に判断してとか曖昧な事言ってないで、民が納得する説明(総合的)の根拠を示してほしいものでござるよ。
何にしても、少なくなりつつあるのは間違い無さそうな事は良い事ですな。
野党の大阪府知事はいざとなったら財源は国頼みという無責任な立場だから勝手な事を言っていますが責任政党の与党の党首である首相は予算や経済状況等様々な要因を総合的に判断せざるを得ません。
恐らく首相の腹積もりではこのまま感染者が減少ペースで推移すれば今月末から自粛の段階的解除に進む予定であるとは思いますけど。