葬儀崩壊◎人知れず苦労するエッセンシャルワーカー！

相手が強力なので、なるべくなら避けたいが、誰かが対応しなければならない。
しかし、どうしても社会的に必要な職種として医療関係者、介護関係者などは思いついたが、言われてみればこちらもそうだろう。

”「正直、とても怖かったです。医療従事者と同じように“完全防備”でご遺体をお世話しなければならず、
感染の恐怖を感じながら、葬儀を執り行いました」・・・

　まず、病院に遺体を引き取りに行く際には感染を避けるため、マスク、手袋、ゴーグル、フェイスシールド、
ガウン・エプロン、シューカバー、防水性防護服を着用するように求められている。
　「マスクや手袋はいざ知らず、防護服なんてもちろん常備しているようなものではありません。
　私たちどころか医療関係者ですら入手が困難という状態だったので、揃えるのに非常に苦労しました」という。・・・”

◎　コロナ遺体を弔った葬儀業者が訴える「葬儀崩壊の危険が迫っている」

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72338