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凡夫は悟れず聖にもなれず

苦の元の感情も物欲も女色も無くなったが、
悟れず聖にもなれず。
どこまで行っても凡夫なり。
つまらぬ。


27 件のコメント
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凡夫も 不亦楽乎

色々病気してすっかりポンコツの身ですが、日々其れなりに楽しいです。
マイネ王も日々の楽しみ事の一つ。
『枯木寒巌に倚って、三冬暖気無し』m(_ _)m
> 超熱島さん
凄、

Eテレの『オトナの一休さん』(笑)を思い出しました。
パルディンさん

有難うございます。(^_^)

>Eテレの『オトナの一休さん』
何か面白そうなタイトルですね。
京田辺の一休寺の入り口の当りに、「諸悪莫作。衆善奉行。自浄其意。是諸仏教。」と書かれた大きな石碑が有りますね。(^_^)

パルディンさんは、『日日是好日』🎵の様で、羨ましいです。m(_ _)m
皆さん
高尚な方ばかり。

私のような凡人は、google先生に教えていただかなければ理解できないです。
勉強になりました。

bunner01.gif

lickyさん

今晩は。
私も今、google先生に頼り切りでした。

ちょっと禅語の意味を確認するのに一番分かり易かったのは、「臨黄ネット」でした。

リンクを貼ります。
「臨黄ネット」
http://www.rinnou.net

IMG_0385.PNG

>> 私も今、google先生に頼り切りでした。

Google夜会ですね(大笑)。

> 超熱島さん
オトナの…面白いです。
有難うございます。(^_^)

こういう系は好きです。
NHKも、こんな番組ばかりなら良いのですが。(^_^;)
伊勢爺い
伊勢爺いさん・投稿者
Gマスター
皆さまありがとうございました。

楽しみも苦の元。
生まれては死ぬるなりけり おしなべて
 釈迦も達磨も 猫も杓子も

一休宗純の詩歌で結構気にいってます
伊勢爺い
伊勢爺いさん・投稿者
Gマスター
一休宗純にも傾倒していた時があったが、所詮は人の言葉。
仏陀も同様。

我を支えるのは我しか無し。
しかし我も我で無し。

生くるははなはだ面倒なり。
伊勢爺い
伊勢爺いさん・投稿者
Gマスター
何事も自問自答。

今日どう生きるか何を食べるか、
今朝何を食べたか昨日何をしたか。

この65年、我に何があって何をして何を感じたか、
様々な我に尋ねて我を知る。

欲するもの無し。
hisui84さん

有難うございます。(^_^)

私も好きな句が有ります。
良寛さん? とか言われてますが。

「裏を見せ 表を見せて 散る紅葉」

失礼しました。m(_ _)m
伊勢爺い
伊勢爺いさん・投稿者
Gマスター
良寛は東郷豊治の著書が良かった。

東京創元社
初版 昭和45年

私のは昭和51年の7版です。
伊勢爺い
伊勢爺いさん・投稿者
Gマスター
とんぼの本の良寛さんも良いですよ。

新潮社 1989年
伊勢花神さん

>とんぼの本の良寛さんも良いですよ。
>新潮社 1989年

有難うございます。m(_ _)m

本当にいっぱいご存じですね。(゚ロ゚)
伊勢爺い
伊勢爺いさん・投稿者
Gマスター
昭和51年頃はカトリックの予備神学生時代で、心の肥やしになる物を深く読んでました。

水上勉の一休や良寛も面白かった。
伊勢爺い
伊勢爺いさん・投稿者
Gマスター
小学時代は日曜日毎に寺で読経してました。

中学でカトリック教会に通い始めたが、親鸞を師として仏教に進むか、カトリックに進むかとなった。
浄土系は思想的にはカトリックと親和性が高い。

どちらに進んでも結果は同じでしたが。
小学生の頃から毎週日曜日にお寺でお経を読まれるとは、変わった💦💦💦、いや、奇特なお方だったのですね。(^_^)
伊勢爺い
伊勢爺いさん・投稿者
Gマスター
私8歳の時に末妹が生後半年で夭折し、その時代の慣習で喪主を務め、村の火葬場で荼毘にふした。

死に出会うと寺で読経が安らぐ。
誰でもそうなります。
それは、知らない事とはいえ、大変失礼しました。m(_ _)m
永年、供養・回向して来られたのですね。
伊勢爺い
伊勢爺いさん・投稿者
Gマスター
田舎の長男の責務は重いですから。
何かといえば父親代わり。

喪主を断れば親族の誰かが喪主をしたが、断るという考えがなかった。
地方での法事も大変だと思いますが、心での一生を掛けてのご回向に感動します。
先人の言葉は難しいです。
今日も色即是空、人と人の繋がりを
考え 、今も皆様の幸福を祈り、
又、mineo王国の仲間の
幸福と健康もお祈りします。
☘🙏🙏『南無阿弥陀仏』🙏🙏💦
伊勢爺い
伊勢爺いさん・投稿者
Gマスター
一休宗純と森女、良寛と貞心尼。
それぞれ老いてからのこと。

老いた心細さかと思っていたが、
やっと分かり合える友に出会った。

男女の関係の有無はどうでも良い 、
恋愛を超えた友情があった。

最近まで恋愛感情が皆無な男女の友情は無いと思っていたが、
自身の恋愛感情は全て友情だったと気づいた。

お二人のお心がやっと分かった。
伊勢爺い
伊勢爺いさん・投稿者
Gマスター
> 『枯木寒巌に倚って、三冬暖気無し』

正しくそうですね。
一休宗純も良寛も分かっていた。

色恋は重要ではない。
修行の妨げにもならない。
さまたげになるのは未熟ゆえ。

私も女色多々あれど、修行の妨げにはなってない。