「メディアリテラシー」とは言うけれど・・・
最近は自粛で在宅勤務する人も多いと思います。
かく言う私も平日の日中に家にいる機会が増えてきた訳ですけども。
そこで気になったのが、平日の日中に各局で放送している報道番組。
アナウンサー、キャスター、芸能人、コメンテイター等が好き勝手に持論を展開する。
街頭インタビューや報道対象者へのインタビューもそれに寄せたもののみ抽出してる(ように見える)。
これが、延々と数時間にわたり公共の電波で垂れ流されてる。
これまでは目にする機会があまりなかったけど、ちゃんと見てみるとすごく疲れる。
『「これが正しい」とか「政府は間違ってる」とか決めつけた内容で報道してるけど、あくまでもそれは貴方(貴局)の意見に過ぎないからね』
という前提で、事実だけを拾い集めようとして見てるから本当に疲れる。
ウイルス拡大防止の為に飲食店等に営業自粛要請が出ていますけども。
こういう“報道番組もどき”も放送自粛要請した方が良いんじゃね?
と本当に思った。
いや、現実的に報道規制が危険なことは分かってはいるけども。
それでも、アナウンサーとかコメンテーター(?)がネット民と同レベルのコメントをドヤ顔で公共の電波に流し続ける番組なんて要らんでしょう、と思った。
メディアリテラシーとは言うけどさ、メディア側のリテラシーも何とかして欲しいよね。
チラ裏みたいなスレ、失礼しました。
ちょっと嘆いてみたくなりまして・・・。
(´・ω・`)ゴメンネ
152 件のコメント
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TVを全く観ない若者が滅茶苦茶増えました。
TVの凋落はもう目の前でしょうね。
意見を述べて、
その意見の結果、
政府の決定事項が変わりました。
くらいになるなら
テレビで意見を述べる価値はあるとは思う。
ただ、あーだこーだ言い放ち、
では次の話題に参ります。
だもんね。
これは政治問題に限らず、
芸能関係の話題でも、みんな同じ。