ソフトバンクがドコモ抜いて最安に　MVNO接続料

記事紹介です。　掲題の通りですが、パケット接続料を前年度比6～20%減の水準で調整とのこと。

接続料金が安くなることで、MVNO事業者にとっては多少の余力ができるので、
利用者への還元投資となるのか興味ありますね。　価格的にはこれ以上の値下げは
必要ないような気もしているので、品質強化に投資いただけると嬉しいです。

--------記事　抜粋
19年度適用のパケット接続料はドコモが前年度比6%減にとどまったのに対し、
KDDIは同13%減、ソフトバンクは同20%減の見込み。毎秒10メガビット当たりの
月額料金（レイヤー2接続）はソフトバンクがドコモを6600円ほど下回った。

総務省はMVNOの事業予見性を高めるため、「将来原価方式」と呼ぶ算定方法を
20年度から新たに導入する。これを受け、大手3社は20～22年度のパケット接続料も
同時に公表する見通し。
20年度はドコモが前年度比16%減、KDDIが同38%減、ソフトバンクが同36%減の
予測となっており、KDDIもドコモを下回るもようだ。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57309290X20C20A3000000/