喘息薬シクレソニド
私が得た情報に間違いがありました。
吸入薬にはポンプで薬を吸入するスチームタイプの吸入薬とネブライザーで圧縮空気で薬を送り込むタイプがあります。
ネットで得た情報はネブライザータイプとして紹介されていました。
ただ、今はそのページが削除されていてその情報は入手できません。
スチームタイプが普通に使われています。
誤った情報を流してしまい申し訳ありません。
ただ、シクレソニドは気道拡張し空気の気道を確保することを目的に開発された薬であることは間違いありません。
昨日のネットニュースの配信でコロナウイルスの薬として喘息薬シクレソニドが効果があると報道されていたを見てスレを立てました。
このコロナウイルスだが接触感染と飛沫感染が知られている。
また、根路銘獣医師の研究から咳などで1m飛散すると感染力が失われる。
言い換えると1m 空気にさらされるとコロナウイルスは感染力を失われることになる。
この弱点を突いたやり方が喘息薬シクレソニドの吸入です。
スチームタイプでは薬を喉に吹くつけ薬効で気道を拡張し気道を確保する。
これは空気の気道を確保するため空気で肺炎菌を死滅させる手法。
空気に弱いという肺炎ウイルスの弱点を突いた治療法そのもの。
なお、ネブライザーを使用する喘息薬では圧縮空気を薬剤と共に喉に吹きつけるためスチームタイプに比べ効果が増すと思われます。
今後の臨床研究の結果が待たれます。
いずれにしてもシクレソニドが新型肺炎の薬として一定の効果があったことは新型肺炎が終息する足掛かりをつかんだことになると見ています。
終息までもう少しだ。
10 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
予防ワクチンができないと根絶はできないので、、、。
全てはすんなり終わらないでしょうが、やっとの明るい話題で何よりです。
> 新型肺炎が終息することを意味する。
まだ正式に薬価審議会や関係各機関など、必要な段階を経ていない、あくまでも「治験すら行っていない状態」でのお話だったかと思いますが?。
※あくまでも対症療法の一部として、重症患者に対して同意を得て半ば
研究的に動いているだけだったはず。
本来の薬効意外に薬を使うのは、通常であれば薬事法違反ですが、今回はあまりにも緊急なので「治験の申請をすっ飛ばしても一時的に効果があるのなら投薬する」パターンではないかと思っています。
※治験って後追いで申請できたかなど、医療関係のお話は流石に専門
じゃないので私自身は様々な論文なり研究報告をさらっと読んだ限り
での認識で前述のように書いています。
→もしも知見のある方々からご指摘をいただけるようであれば幸いです。
現場の医師が自身の責任覚悟で、試行錯誤で頑張っているのは分かるのですが。
ニュースでは感染者が増えたとかどうやって感染ったとかばかりで、重篤な患者がその後どの程度回復したのかというニュースがほとんど出てこないというのが気になりますね。
家にネブライザーあります。
こう患者から申告されれば薬事法には違反しません。
それは、シクレソニドは喘息以外にも風邪薬やインフルエンザの処方薬として併用が認められている。
よくインフルエンザかかったとき吸入してもらえませんか。
頼む方いますね。
その時、一般的には喘息薬ビソルボンが使われていますが症状によっては喘息薬シクレソニドも吸入薬として使われています。
しかも、シクレソニドが新型肺炎に効果の情報を受けてすぐにシクレソニドをネットで引いたらいきなり医薬品の販売サイトに入り価格まで提示されていた。
さすがに今日はこの販売サイトにはいかなくなりましたが個人でも医師の処方がなくても入手可能なもののようです。
ただ、抗菌薬を併用しないと病気を悪化させる可能性がありますので医師の判断を仰ぐことは必須条件です。
初期の症状はインフルエンザや風邪と同じだからインフルエンザや風邪の薬として吸入を医療現場で使われるだけなんだから
こんな確認もやらない厚労省なら厚労省の価値なんなんかないのではありませんか。
各医療機関に加藤厚労相から
直に新型肺炎の患者うち新型肺炎の中程度以下の患者さんにシクレソニドの吸入を行い結果を報告の要請すれば済む内容なんだから、
私も良く判りません。
ウイルスが生体に取り付いた時点で1メートル空気云々は意味をなさないし、仮に意味があるのなら深呼吸をすれば済むわけで。
それと圧縮空気は薬液を霧状にする部分の構造であって、深く吸い込むのは自分の力ですよね。
本文を見ているとあたかも陽圧換気しているような印象があったので。
シクレソニド吸入剤は処方箋医薬品なので処方箋無しで手に入れるには個人輸入しかないと思いますが、本当の自己責任。
収束するかどうかはまた別の話でしょうが、、シクレソニドが治療の救世主になれば良いですね。
それだけでしょう。
コロナウイルスは空気に1秒触れれば 病原体の機能を失うのだから。
また、シクレソニドは気道を拡張する薬。空気を取り込み易くして肺細胞に取りついたコロナウイルスの病原体の機能を失わせることができれば病気が治るのではありませんか。
SARSの時に根路銘獣医師がいち早くコロナウイルスの弱点である空気に1m触れればコロナウイルスは感染力を失うことを発見し病院の換気を行いベトナムをSARSの感染拡大を防いだ。