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新型肺炎は冬型インフルエンザの特徴である寒くて乾いた環境で流行がはっきりしてきた。武漢の気温と湿度の関係をここ一月リサーチしていたが温度が高くなるか湿度が高くなると1日程度のタイムラグはあるが感染者の増加ペースが一気にダウンする。そんなデータが見えてくる。湿度を保つなら加湿器などが対策としては有効と思える。さくら前線北上とともに新型肺炎はどこにいったのとなるとみている。
メンバーがいません。
どうもかなり前から多くの地域に広がっていた疑いがあるのですが(アメリカは大丈夫なふりをしていますが、私が知る限りはアメリカも検査をしてこなかっただけで、昨年から既に広く蔓延していた可能性が高い)、突然武漢で大爆発し始めた印象で、私も気になったので1か月前ぐらいに武漢の気候を調べてみました。
四季があって気温の変動も大きいこともさることならが湿度も大幅に変動するようで、断定はしにくいものの環境の影響が大きい可能性も捨てきれません。
台湾が脚光を浴びていますが、日本側の台湾付近の西表島は亜熱帯地域で四季がないために人体に有害な生物が生き残って人が入れません。(村自体がマラリアで滅びたらしいです)
植物や害虫の駆除には四季は有効で、この地期は非常にこういったことには敏感なのですが、ことウイルスとなると逆効果の作用が働いていてもともと感染しにくい可能性も高いかと思います。
もしかしたら気温の上昇とともにあっさり収まるかもしれません。
はっきりしてきたも何もそもそもインフルエンザに限らず風邪のウイルスはどれも低温乾燥の環境で流行しやすいです。
なので、風邪ウイルスの一種の新型コロナウイルスも同様なのは当たり前だと思いますよ。
ウィルスの特徴です
飛沫感染のメカニズムから来るものです
そのうち今のインフルエンザのような感じになるのかなぁ
ウイルスにしてみればその願望に応える義理はない。
季節的には逆の南半球でも感染が確認されてますし、多湿な赤道付近でも。これからどうなるか、まだ油断できません。
「2009年、新型インフルエンザ」のように「通年性の風邪」として長く付き合っていくしかないのかもしれません。
今まで人類が根絶できた病気は「天然痘」だけですから。
本「感染症の世界史」ー著、石弘之
今の状況を予言したような内容に震えました・・・
怖いけど面白い本でした。
無かったと記憶しているのですが
やはり五輪があるからですかねぇ。
(世界にアピールする必要が?)
今回は潜伏期間が長く潜伏期間中にも感染するうえに、治療法もわかっていないし、治療にも時間がかかるという点で厄介です。
初期段階から厄介と予測できたのに無策だったために騒がざるを得なかったですし、実際に既に北海道では1000人規模での感染と言われていますので、その点では予想通りの展開とも言えます。
やはり湿度の影響は気になりますね。一般に湿度を言う場合は相対湿度を言いますが相対湿度と空気中の水分量は大きく乖離していますので空気中の水分量で見ると全く世界が変わります。
0℃と25℃では飽和蒸気圧は7倍近く違いますので、湿度が同じでも水分量は7倍近く差があることになります。北海道で蔓延し始めたのもこれが原因かも?という疑いも当然出てきます。
ありがとうございます。