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public opinion on mobile market competition : MIC

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モバイル市場の競争環境に関する研究会(第24回)配布資料
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/mobile_market_competition/02kiban03_04000544.html


「モバイル市場の競争環境に関する研究会最終報告書(案)」に対する意見募集結果
https://www.soumu.go.jp/main_content/000671288.pdf

意見募集結果よりの抜粋でござる

個人
短期間で携帯・スマホを買い換える層からは費用が以前より高くなったという声もある  
 →本報告書案への賛同の御意見として承ります

ソフトバンク
販売代理店への手数料については営業戦略そのものであり、こうした領域への規制による方向付けは事業者の自由な事業活動を阻害する懸念があるため、原則として、市場原理に委ねるべき
 →手数料体系も含め、総合的に検討していくことが重要と考えます

個人
携帯電話販売店で「●●野郎」といった不適切に消費者を扱っていた事例が明らかになった 消費者にとって不必要なオプションサービスを押し売りしないよう、キャリアと販売店の関係を改めるべき
 →手数料体系も含め、総合的に検討していくことが重要と考えます

個人
「頭金」という用法は消費者の誤解を誘引しており禁止すべきである「店舗手数料」などの消費者にとって誤解の無い語を使うべき
 →通常とは異なる意味で「頭金」が用いられることにより利用者に誤解が生じていないか等関連の状況について速やかに検証が進められることが必要

クアルコムジャパン
端末購入補助の上限が5G端末の普及に悪影響を及ぼすことを懸念。5G時代においては、事業者が自由に活動できる環境が必要
 →、通信契約とセットではなく、通信契約の有
無にかかわらず行われる端末販売や、通信契約と紐付かない端末単体販売については、端末代金の値引きについての制限はありません

個人
「予約番号の取得の際の過度の引止め」MNP 予約番号発行の際に特別なポイントなどを発行する、などの引止め策は MNP の趣旨を歪めており禁止すべき
 →強引な引止めに係る実態把握やコールセンターの混雑状況についての実態調査においても、MNP 手続の申込みを行う利用者に限定した値引きやポイント及びクーポンの付与、特定の移転先への勧誘行為等の存在が確認されたことから、総務省において、引き続き、状況を注視することが必要であると考えます

ソフトバンク
SIM ロック解除のオンライン手続に関し、手続開始ページが見付けられない、手続に必要な画面遷移が多いとの記載がありますが、弊社においては、My SoftBank トップページのメニューリストから、もしくはログイン後、「SIM ロック解除」で検索をすることで、すぐに手続開始ページにたどりつくことができ、IMEI の入力等必要最低限のプロセスで手続が完了
 →事業者においては、利用者の利便性を確保するため、利用者から見てより容易でわかりやすい手続となるよう改善のための検討を行っていくことが求められる

ソフトバンク
SIM の種類については管理や制御のため、サイズ毎に、端末、通信方式、音声方式、特定の海外キャリアへのローミングの有無、その他機能の別により SIM を区分することで、利用者に必要なそれぞれの機能を提供している
 →SIM カードの種類が複数ある場合、端末の交換に伴い SIM カードの交換も必要になり、利用者に混乱を及ぼす可能性もあることから、利用者の利便性を確保し、その混乱が生じないよう、利用者に対する十分な周知そ
の他の必要な対応を図っていくことが求められる

個人  2015 年夏以前に発売した端末についても SIM ロック解除を義務化して欲しい
 →以前に販売された端末については、SIMロックを解除する前提で設計・製造が行われておらず、また、他事業者のサービスの利用に必要な技術基準適合証明等を受けていない場合もあるため、SIM ロック解除ガイドラインにより SIMロック解除が義務付けられているものではありません

KDDI 
MNP 手数料は MNP 手続を行う者にだけ負担を求めるべき
楽天モバイル
MNP 手数料は利用者全体で負担すべき
→MNP に係るコストの負担の在り方については、御指摘の御意見も含めて、MNP 手続の改善と併せて、速やかに検討が進められることが必要

ソフトバンク
広告の内容についての規制は必要最低限であることが望まれることからも、広告における営利的表現の自由の範囲にいては、過剰な規制が課されることの無いよう、留意頂くことを要望
 →景品表示法上問題となるおそれのある広告など不適切な広告が掲示されないよう、自主的な取組を強化することが望ましい


一般社団法人 テレコムサービス協会
二種指定事業者と同時期に MVNO も5Gサービスを開始できるよう、引き続き二種指定事業者の対応を注視していただきたい
オプテージ
二種指定事業者と同時期に、MVNO においても利用者向けに 5G サービスの提供を円滑に開始することができるよう、総務省殿において二種指定事業者に対し、機能開放すること等を要請いただき、感謝
 →引き続き、総務省において、二種指定事業者の対応を注視し、課題等がある場合は、必要な措置を講じていくことが適当と考える

オプテージ
5G 導入当初における接続料について、4G に係る接続料を単独で設定する場合と比べてどの程度差が生じるのか検証を行うことや、MVNO の経営に大きな影響を及ぼすと判断される場合は、4G 単独の接続料の設定を要請または義務化することに賛同
また、5G 導入による接続料や網改造料への影響等について、二種指定事業者から MVNO に対して、早期かつ適切に説明がなされるよう、総務省殿において、二種指定事業者に要請を行うことに賛同
 →本報告書案への賛同の御意見として承ります

オプテージ
MVNO においても eSIM に対応したサービスを提供できることが、モバイル市場の競争活性化や利用者利便の向上の観点から重要であると考えます
この点、MVNO への RSP 機能開放に向けた検討が、MNO で早期に実施されることが求められるため、総務省殿においては、MNO における検討状況や MNO と MVNO の協議状況等を注視いただくよう要望
 →二種指定事業者と MVNO との協議が着実に進むよう、協議の状況について報告を求め、注視し、課題が生じている場合は、制度的な措置を含め対応を行うことが適当

ソフトバンク
MVNO への RSP 開放について、現時点で MNO においてもスマートフォン向けの eSIM 対応サービスが未提供かつ導入時期や実現方法が未定であり、十分な議論及び検討が行われていない認識です。このような中、「機能開放を行うことが適当」とすることは時期尚早
 →MVNO に対してRSP の機能開放が行われることが適当であり、まずは、「開放を促進すべき機能」に位置付け、二種指定事業者と MVNO との協議を促進することが適当

個人
以下の3点について申し上げておきます。
1) MVNO がたくさんあるにもかかわらず、大手三社の料金が高止まりです!
2)相変わらずの不誠実な勧誘も横行してます!
3)eSIM に対応したキャリアが日本国内では 1 社しかありません(iijMio)
私は iPhoneXR を所有しており、この端末は対応可
 →通信契約とセットで行われる端末代金の値引き等の利益の提供について、改正法で一律禁止している端末の販売等に際する通信料金の割引の潜脱防止のため通信契約の継続を条件とするものは一律禁止し、そうした条件のないものには一定の上限を定めたことにより、通信・端末のそれぞれの市場での競争がより働くようになり、通信料金・端末代金のそれぞれの低廉化が促進されることが期待されているものと考えます
→MVNO における eSIM サービスの提供を可
能にすることは、MNO と MVNO との公正競争環境の整備、利用者利便向上の観点から極めて重要であることから、二種指定事業者が RSP により eSIM サービスを提供する場合は、タブレット向け、スマートフォン向け、IoT 向け等その提供するサービス内容に応じて、MVNO に対して RSP の機能開放が行われることが適当

個人
中国企業と組む企業は排除すべきである。アメリカから制裁を受ければ日本が終わりますよ
 →御意見の趣旨が明らかではありませんので、御意見に対する考え方をお示しすることは困難

個人
183 ページにも及ぶ最終報告書(案)であるが、一般人には何が言いたいのか、どうしたいのか、どうなるのかが解らない
 →いただいた御意見については、参考として承ります

個人
2020 年 1 月 9 日 NTTdocomo の代理店が顧客を中傷するメモが公表され炎上しました。記事内に掲載された内容はお金に無頓着だから不要なオプションを売り付けるよう指示する内容であり、いわゆるボッタクリをするよう命令した証拠
各社への制裁として上記プランの即刻廃止と、プランに含まれていたサービスの原価水準の料金で提供を義務付けるべき
 →携帯電話サービスの料金プランの選択に当たっては、電気通信事業者及びその販売代理店において、施行規則第 22 条の2の3第4項の適合性の原則を踏まえ、利用者がその利用実態等に対応した料金プランを選択できるよう、適切な説明を行うことが適当


※ ●●の部分は、総務省の文書の中ではOKなのでござるが、マイネオの運営には、総務省判断よりも厳しい目で審査の上削除にされるおそれがある語句でござる 


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上記は以下よりの抜粋でござる
モバイル市場の競争環境に関する研究会 最終報告書(案)
https://www.soumu.go.jp/main_content/000671289.pdf

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総務省、「モバイル研究会」の最終報告書を公表
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1236687.html


モバイル市場の競争環境に関する研究会最終報告書(案)に対する
意見募集の結果及び最終報告書の公表
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban03_02000616.html

一部割愛した部分がござるのでご了承頂きたいと思うのでござる

75pの「モバイル検討会報告書フォローアップ 」が図表もあっておもしろいかと思うのでござる

既にそんなの知ってるよって方も多いかと思うのでござるが、興味のある方は総務省サイトの方でpdfをチェックしてくださいますと良いかと思うのでござる


1 件のコメント
1 - 1 / 1
勉強になるとです(/ω\)
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