数年に一度の奇跡の光の道

前日土曜日は天開稲荷社（太宰府）から宮地嶽神社（福津市）へ移動。
目的はやはり令和二年二月二十二日、2並びの日付御朱印。
これは光の道の特別仕様なため1200円と強気な値段設定。
しかも見開き（2ページ）

次の日日曜日に祈祷特別席（5000円）を予約していたので浜辺で光の道を見ることにした。

先ほどまでの晴天はどこへやら日入りの時間帯ジャストに雲が出始める。

風も吹き始める。
砂がバチバチ飛んできて非常に痛い。
そして、めちゃくちゃ寒い。

終了(´∀｀；)
この日（前日土曜日）に並んだ方々は最悪な気分になっただろう。

わたしも早々に引き上げることにした。
寒いし痛いから。
耳の中ジャリジャリしていた

そんなわたしを温め癒やしてくれたのはこの間の正月にぜんざいを食べた店。
数ある店の中で一番パッとしない店のように見えるがじつは『充電させてもらえませんか』で出川哲朗が訪れた店である。

店のおばちゃんめちゃくちゃ親切だ。
閉店時間なのに店の中に招いてもらいお茶をいただいた。
生き返るとはこのことか。

店内には他におばちゃん娘さんその子ども（1歳）親子3代と常連だか仕入れのおっちゃんがいた。

おっちゃんいきなり風船を取り出して膨らませて子どもに渡した。
あなたは何者だ！？(*´艸｀*)ﾏｼﾞｼｬﾝ！

そうこうしているうちにご年配の夫婦が入ってきた。
今日（土曜日）の参加者だろう不機嫌だった。
まあ、その気持ちわかる。
ただ、「光の道を見て何か良いことがあるの？」
それは言っちゃあダメだΣ(´∀｀；)

店のおばちゃんはこう答えた。
「それは自分の心持ち、心で感じること」
見事だと感服した。

そして、そんな心持ちのアンタら（夫婦）が参加したからこういう最悪な天候になったんじゃねえのか？とわたしは思ったがお茶と一緒に流し込んだ。

おっちゃんオススメのうどん（土日限定）を食するため次の日も店に訪れる約束をしわたしは店を出て帰宅した。

翌日日曜日。
雲ひとつないすごく良い天気だ！٩( 'ω' )و

御神山と桜。

約束通り店に訪れてうどんをいただいた。
なるほど麺にコシがあって美味しい。
きつねうどん480円。

画像が少しブレているのは二口くらい食べたところで撮るのを忘れてたことを思い出して慌てて撮ったから(ﾉ´∀｀*)

他に開運そばなるものも気になった。
次行ったときに食べてみよう( ´∀｀)bｸﾞｯ!

それから案内所に行き早めに並ぶ。
前回で要領はわかっているが念押しで確認して並んだ。
今回は7番目。

二度と開運宮座の失敗は犯さない！٩( 'ω' )و

でも、初穂料払って領収書と御札受け取るの忘れちゃったけどね(ﾉ´∀｀*)
その時声をかけてくれた女性と今日は行動を共にするようになる。

そうそう正月のときの可愛すぎる巫女さんはいなかったが可愛い声と仕草の巫女さんがいたことを報告しておこう（ ・∀・）

15時から受付をし控え室に通され16時より祈祷をする。
今回はこっそりと大祓詞の模様を。
https://youtu.be/k4u_Zu72Ank

祈祷が終了したらお堂に移動し10分ほど待機し特別席に通される。

光の道（日曜日）詰め合わせ
https://photos.app.goo.gl/Nw7cBS792ZV4r1LH8

日曜日のは数年に一度あるかないかくらいのベストコンディションだったそう(๑•̀ㅁ•́๑)✧