愛情一本。その愛は重過ぎる。

マスクが日本から消え去ったのかのように、マスクがありません。
という事で。作りましょう。「(男性が)手縫いで。」

第一弾がこちら。

単純に、麻の股裂けパンツから裾を切って、
既存の使い捨てマスクの紐と針金を結いつけて形にしたもの。
適当作成なので、糸の色も適当。フリーサイズです。

はっきり言って、ガバガバ。
特にサイドががら空きで、マスクの意味を再定義してくれた、
加工が必要な初号機でした。

これではイカンと。
セリアに駆け込んで、マスク用に綿のはぎれを購入。
ゴム紐を家から調達。

いい感じにできたのですが、如何せんコンパクト。
動画でマスクに折り目を付ける方がいますができないので断念。
前回と同じ要領で、使い捨ての針金をしまい込んでフィット感を向上。

しかし、ネットである事実を知ります。
洗濯すると、布が小さくなるという事を。
まだカバーできていますが、小ささを感じます。

会心作で、一番ミスった3作品目がこちら。

基本折りたたんで、縫うという形をとっていましたが、
縫い方が外側に出てしまい、雑な縫い方が露わになってしまいました。
形としては勿体ない。ただ糸を切るのは死ぬほどやりたくない。
という事で、今度はダイソーに駆け込んで、
綿のハンカチがいいサイズで合ったので、
カシゴマする手法に出ました。これがいい感じでカシゴマ成功し?
作品としては満足しました。

柄が全く合致しない点を除けば。

今回超絶暇で、使い捨てマスクもなくなりつつあるので、
マスクを作りました。効果があるかわかりませんが、
エチケットとしては効果があると思いますし、
男性が手縫いで作ったマスクという事で、
職場の話題をかっさらうこと間違いありません。

ハッキリ言わしてください。

「既製品が一番使い勝手がいい。」

以上。