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初の一眼レフ

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ちょうどキャッシュバックキャンペーンをやってるので、
楽天セールと併用して安く買えました。
キャノンのEOS M200です。
https://cweb.canon.jp/eos/campaign/2020cp/apply/

レンズ交換式は初めてで何を買っていいのかわからず、
自分なりに選んだ時のこだわった点。
1)予算は10万円程度まで
2)発売して1年以内の新製品であること
3)小さく軽いこと
4)液晶が180度反転して自撮りできること
結果、キャノンのEOS M200となりました。

ズームレンズセットを推してるブログが多かったですが、
単焦点レンズセットにしました。

使うかどうかもわからないのに大きく重いズームレンズを持って出かける気力がない。
ズームレンズを使って撮りたい被写体が現時点では思いつかない。
ズームレンズは必要になった時に買えばいい。
明るい単焦点レンズのほうが星空を撮影しやすそう。
ということで
ズームの良さが自分にはあまりピンとこなかった。

初の一眼でズーム推しの人が多いのがいまいちわからないけど、
ズームを買ったほうが無難だったのかなぁと思いつつ撮影を楽しんでます。


10 件のコメント
1 - 10 / 10
みさにゃん@星空案内人さん
一眼レフカメラでいい写真を撮って下さい😊👍❗。
購入おめでとうございます😆
写真投稿してね
✧p📷qω•,,´)パシャ
銀塩時代のオートフォーカス一眼レフ黎明期から30年くらいずっと、最初は「標準ズームレンズとセット」の流れですが、単焦点一本勝負大いにアリですよ
ズームが流行るのは要するに楽だからですよね
マニュアルカメラの頃は単焦点レンズが普通でしたし、単焦点レンズは仰るとおりF値が明るいのと安価でも描写が良いというメリットがあります
違う焦点距離が必要になったらズームよりもむしろ単焦点レンズを揃えてみると沼にハマりますよ(笑)
確かにズームレンズの方が便利ですが、単焦点レンズで画角は自分の足で調整する方がコスパいいですね。
あとはRAW保存してPCでトリミング・編集現像すればそれなりになりますよ(*^^*)

Canonなので編集ソフトはDPP4をオススメします。
ズームが主流になったもう一つの理由は

設計の進化で
性能が上がって、単焦点と遜色ないものが
作れるようになった、と言うのもあります(^^ゞ。

でも星空撮影なら断然単焦点の明るさが有利に
働くきます(^^)
明るさがほしいなら単焦点でしょうね。
でも安い単焦点と高級なズームならあまり変わらなかったりもしますよ。
ズームレンズを持っていると、ついついその場を動かず、ズームに頼って画角の変化を楽しみがちになります。
それはそれで楽しいのですが、単焦点レンズを持ち、画角の変化を自らの足を使って求めることで、意外な撮影ポイントを見つけ出すことが、撮影技術の向上につながる、と昔、カメラ雑誌で読みました。
つまり、単焦点レンズを使いこなすと、写真が上手くなると。

デジカメの時代となってからは、重たい一眼レフは手放してしまい、コンデジと旅するようになった自分ですが、インスタなどを見ていると、やはりセンサーサイズの大きな一眼でなければ撮れない写真を見かけます。

コンデジでも撮影ポイントを探して歩き回るようになったのは、私のフィルム時代の単焦点フィールドワークの経験からです。

レンズもカメラも、進化していくでしょうが、座ったり、近づいたり、手前に何かを入れてボケを演出してみたり…撮影ポイントを見つける、という腕前の進化は、たしかに工夫をこらす自分のアイデアでしか得られないものかもしれません。
レンズ交換式カメラの世界にようこそ! 慣れてくるといっぱいレンズが欲しくなるので、レンズ選びが楽しくなります:-)

さて、EOS Mはミラーレスなので「一眼レフではない」のです…。「レフ」はレフレックスミラーのことなので、それがないとミラーレス (ノンレフレックス) になります。

メーカーによっては「一眼カメラ」と呼ぶことがありますが、レンズ交換できないものも基本的に「一眼」なのでこの呼称は実は微妙です…。(最近のスマホは二眼、三眼などありますが)
補足します^_^。

一眼レフの
一眼、

と言うのは、

昔は
撮影用と
測距用(ファインダー)
の2つレンズが付いている
のが主流でした。

写るんです、も
2眼です。

それとの比較で
一眼、と言います。
撮影レンズとファインダーに
ズレが無いのが特徴です。

デジカメは基本全部一眼ですね。

最近のスマホの
2眼、3眼はズームの代わりに
単焦点を並べていますが全部撮影用です。

ぶつぶつアレルギーの方には
よろしく無いとか😅

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ミラーレスは一眼レフに対する言葉で、すでにミラーレスが主流のデジカメの世界では一眼レフをミラーあり一眼、と呼んでミラーレスはコンパクト一眼とでも呼んだほうが、一眼レフにお得感がありそうに聞こえていいのかもしれません。(笑)

構造的にミラーを排除できないフィルム一眼レフではコンパクト化軽量化は無理な相談でしたが、レンズ交換できない一眼レフというのは、フィルム時代にもありました。
京セラSAMURAI という私が初めて買ったカメラがそうでした。
フルサイズのフィルムを縦に装てんして、ハーフサイズで2倍の枚数撮影するというアイデア商品でした。

今日ではコンデジを含め全て(と言っていい)のデジカメはミラーレス一眼です。というわけで、レンズ交換できるものを一眼と認識してお話しますが、コンデジには無理な写真に「バルブ開放」があります。数時間シャッター開けっ放しです。(出来ない一眼も多い)
天空の星空を北極星を中心に円を描かせるアレです。
あとは瞬間を切り取るスピードとか、とにかくシャッタースピード設定の自由度は高いですね。

センサー(撮像素子)サイズも大きな魅力です。せいぜい1インチセンサーのコンデジ(パナソニックには4/3のコンデジがありますが)には、ワックスで磨かれた新幹線の艶々感などは迫るとも出しきれませんし、開放F値での背景のボケ方もより近距離からボケを演出出来ます。

とはいえ、これらはコンパクト、軽量化とは相殺されるもの。旅のお供にするには、一眼+単焦点もいい選択かもしれません。
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