掲示板

新型肺炎対策

新型肺炎について調べて見ました。
以下ベトナムでSARSの終息に尽力したウイルス対策の世界の第一人者根路銘国昭獣医師のインタビュー記事を載せておきます。

新型肺炎は動物の風邪が変異し感染力が強くなっている。
この特徴であるコロナウイルスはまず上気道に取りつき少し増えるが潜伏期間は3~4日。初期症状はあまりでない。この段階で終息するのが鼻かぜ。
人によってはウイルスが肺細胞に取りつき呼吸困難を引き起こす。
これが肺炎です。
この感染パターンは子供に重篤な肺炎を引き起こすRSウイルス感染症によく似ています。
さらにインタビュー記事では
コロナウイルスは咳や痰で飛び出しても1m を越えると死滅します。
対策として
コロナウイルスは飛沫感染しかないので感染者がマスクをしっかりしていれば感染拡大の恐れは小さい。
これがコロナウイルスと言うもの。

また、ベトナムでSARSを押さえ込んだ経験から換気の重要性を説いている。

新型肺炎のコロナウイルスは冬型ウイルスの特徴である寒くて乾燥を好む。
逆にサウナやお風呂みたいに蒸し暑くジメジメしたところでは死滅する。

対策としては
1手洗い
2咳エチケット
3外出時マスク着用
4部屋の換気
5こまめな水分補給

につきるようだ。

で、初期の対応として私のよくいく病院の医師が初期症状を私から聞いていると根拠はないが鼻かぜに効き目がある麦門冬湯が有効かもしれないと話していた。
真偽は不明だが初期の風邪では鼻水はよく止まるから可能性は高いかな。



10 件のコメント
1 - 10 / 10
うがいも有効な予防だと思ってたけど
対策の5項目には含まれてなかった(^o^;)

これからは、対策の5項目をしっかりして
感染予防したいと思います(^o^)丿
武漢って意外湿度が高い地域と言われていました。
多湿では60%以上の環境が長江から影響で湿度は高いので部屋で暖房をしいれば、人工的に高温多湿になるのでさの地域でコロナウイルス・・・。

高温多湿でもコロナウイルスは死滅しないと言う学者もいます。

高温多湿で死滅しないと下手すると繁殖増加にもなるので・・・。

どれが本当だろうと・・・。
ミディ
ミディさん・投稿者
マスター
武漢市では、夏は暑く、蒸し暑く、湿度が高く、ほぼ曇り、冬は非常に寒く、ほぼ晴れです。 1 年を通して、気温は 1°Cから 33°Cに変化しますが、-2°C 未満または 36°C を超えることは滅多にありません。

今は冬の季節。
カラット晴れていて寒い。
湿度は低い。

武漢において、根路銘獣医師の言によれば中国の病院はコロナウイルスの感染者や肺炎患者を病院に集め隔離し密閉した部屋に閉じ込めたことにより
病院を肺炎の培養装置化していることを指摘している。

クルーズ船などは正に肺炎ウイルスの培養施設化している。

換気をして中の空気を入れ替えすればあそこまで肺炎患者は増えなかったとも言える。

ところで、ハワイから帰国した方が新型肺炎と判定されたケースだがハワイでは新型肺炎は流行は確認されていない。

出発前または機内感染のようだ。
新コロナは最大9日は体外から排出されても感染力あるとも見聞きします
9日はアレだとしても2〜3日は感染力あるのでは無いかと心配してます
でもまぁコロナ系ウイルスはノロウイルス等よりも弱く、界面活性剤で感染力無くすとも言われているので
手洗いを頻繁にやる
界面活性剤入りの水で洗い、拭き取る等の対策である程度コントロール可能にも思えます

出先ではアルコールティッシュが無ければ、界面活性剤入りのティッシュ
例えば、使い捨ての車の窓拭きタオル
で周りの使う物を拭いて
例えば、使い捨て顔や身体拭き取る紙タオル
で手に触れる部分をよく拭くとか
してます

どちらもまだ店頭にたくさん並んでます
自身の免疫力を高めることも必要ですよね。風邪もそうですが、入り込んだウィルスは、免疫作用で排出するしかないわけですから。

検索していたら、いいページが見つかったので貼っておきます。
https://www.healthcare.omron.co.jp/resource/column/life/160.html
>クルーズ船などは正に肺炎ウイルスの培養施設化している。

医学的にベストでは無いのは、誰しも認める所でしょうが。外国客船での話ですから、条件的に「日本が」してあげられる事には限界がありますよ。

アメリカのメディアが日本叩きしたから(?)。
日本側からの米国籍乗客の下船帰国提案に対して、船内はコントロール出来ているからこのままでと米国側が拒否した経緯がバラさ…もとい、公表されました。

あの件でCDCが日本の肩を持つコメント出してたのも、こうなると、ちょっと納得ですね。

そもそも。
ダイヤモンドプリンセスについては、船籍国の英国(お船は海に浮かぶ領土、というのが基本的な海洋ルールです。)と、クルーズ事業者のある米国が責任を持つべき案件です。

これまで各国が入港を拒否する中で、日本は善意の対応で特別に入港許可し、支援をしているのですが。
繰り返しますが、クルーズ船に関しては、日本がコントロールしなければならない案件ではありません。

国内の大手マスコミは、そういう事をほとんど報道しません。

付け込まれる「日本の甘さ」についてなら、批判されて然るべきだとは思いますが。
ミディさん
新型肺炎対策を教えて頂きありがとうございます。病気にならないよう
にします。
ミディ
ミディさん・投稿者
マスター

Screenshot_20200223-230125.png

wagamiさん
>クルーズ船などは正に肺炎ウイルスの培養施設化している。
日本が受け入れた以上一人もし死者を出さないことが必須要件。
ではどう対応すべきなのか。
まず、WHOからも一目おかれる根路銘獣医師に陣頭指揮をとらせるべき事案だった。

換気を十分に行い船内環境の改善に取り組めば日本は世界から称賛されていた。

根路銘獣医師の意見を無視し机上の空論ばかりの専門家を厚労相は聞いて行動したから日本の恥を世界に晒す羽目になった。

今からでも遅くない。
根路銘獣医師を新型肺炎対策の陣頭指揮にあたらせるべき。

まあ、雨量みるとさくら前線の北上とともに各地で新型肺炎の終息宣言がらだされるのではないかな

知らんけど
質問です
麦門冬湯とは
漢方の名前ですか

私は18日に結膜炎になりました
眼科医にかかりましたら
コロナを疑われ、閉院前ぎりぎりにきてくださいと
出直しました
目薬はとても良く効いていて
もう眼科医には、いっていません、どこで何に注意すればよいのかが、未だにはっきりしなく、移っていても、気付かない人が多くて、家族全員に移り叉、学校職場に広がっているので
本当に怖いです
ミディ
ミディさん・投稿者
マスター
れんげ草さん
質問です
麦門冬湯とは
漢方の名前ですか

そのとおり漢方薬です。咳止めの薬として私はインフルエンザの季節になると処方されます。

インフルエンザもこの麦門冬湯で初期の段階では効果があります。

ただし、インフルエンザでもそうですが肺の細胞膜まで入り込めばこれでは無理です。

インフルエンザと新型肺炎の違いは肺炎になる確率が新型肺炎では高いことくらいです。

対策をきちんとすること
外出時にマスク着用、帰宅したら部屋の換気、手洗い、うがいまたはペットのお茶を飲むこと。

また、コロナウイルスは1mから2m で飛沫感染または手すりなどの接触感染で起きるためこれらの対策をきちんとすれば防げるようです。
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。