Amazonプライムビデオのお勧めをつらつらと挙げるスレ
どうも、うまちゃんです。
(。・ω・)ノ ドモ♪
数年前からAmazonプライムを契約するようになり、出張等の移動時間に映画を楽しむ事が増えました。
年間だと20本くらいかなぁ。
で、定期的に気になった映画をタブレットにダウンロードしてストックしておくんですが、どんなのが面白いかなぁ、と悩む事も多く。
マイネ王ではアマプラ使ってる人も多いので、皆さんの意見を参考に出来るスレッドがあると良いなぁ、と思って建ててみました。
(既に在って、被ってたらごめんなさい。)
コメント個々にリコメする事は考えてませんので、自由にお勧め映画をあげたり、感想をコメントし合ったりして欲しいです。
あっ、Amazonプライムビデオに限らず他の動画配信コンテンツでもお勧めがあれば是非。
(。・ω・)ヨロシクー
482 件のコメント
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そして再び細田守監督作品
これは良い。
すごく面白かったです。
画も良いし、何といってもスピード感とテンポが秀逸。
タイムリープの描写表現が細田作品らしかった。
「竜とそばかすの姫」まだ上映してるところあるなぁ。
観たくなっちゃったぞ。
韓国映画はあまり観ないのですが、評価がかなり高かったので気になって観てみましたw
ニートの主人公は趣味のボルダリングで知り合った女性にふられた数年後、パーティー会場の副店長になっていたその女性と再会します。
そんなとき街中が猛毒ガスで充満。
主人公や家族、女性は無事そこから脱出できるのか?!
前半、主人公の家族のお祝いパーティーの中盤ぐらいまでは「なんだかなぁ、これ面白い?」と半信半疑でしたが、有毒ガスが会場に流れて来だしたところからは手に汗握る展開です。
助かるためにクライミングの技術を活かして登ったり走ったり助け合ったり!
スリル満点な映像でとっても面白かったです!
※アマプラ無料期限は残り1日半しかありません。
「アマプラ無料期限間近」って案内を受けて観てみました。
ストーリーはベッタベタのベタ。(笑)
でも、ベタというのは定番という事で、悪い事じゃないんだなと思った。
既視感満点ではありあましたけど、それはそれで面白かった。
どっぷりと中国を舞台にしたアニメ、こういうのは始めて観たかも。
映像や演出も良くて結構面白いアニメでした。
小さい子供と一緒に観るには最適な作品だと思った。
地震の影響で電車に運休があったりして駅が大混乱。
ホームから人が溢れてしばらく電車に乗れそうもないので、構内の店舗で珈琲でも飲んで様子見。
アマプラ観ながら。(笑)
1時間程度の作品探してたら、これを見つけました。
震災被災地での話だったけど、そういう色はほとんどなかった。
単純に甘酸っぱい青春譚。
こういう青春もの作品、いつの間にか父親目線で観るようになったなぁ。
とか感じながら、まったりしてました。
ジョーカー(字幕版)
これは社会派映画ですね(見る前と後で全く思ってたことと違いました)。
非正規、格差、貧困、介護問題、障害、或いは病気、そういうものを一手に引き受けている映画という感じです。ホアキン・フェニックスの演技が圧巻。
>> 電人 さん
ジョーカーいいですね。2回見ました。役者がうまいです。バットマンとのすれ違い…見ていて切なくなります。何の情報もなくただ見始めました。ところが、最初から引っかかるものがありました。これってあの小説なんだろうかと思いながら見ていたらやはり出てきました。ジョージオーエルが…
イギリスらしい、暗い、静かな映画です。映像が全体的に美しいです。役者も全員上手。映画を見た後に、しみじみと悲しくなる、嫌な気分になる、虚無が襲ってくる、そんな映画です。久しぶりに引っ張られる映画でした。いい映画でした。
紹介いただき、早速。
面白い...というと語弊があるかな。
非常に興味深い(←この表現の方が良いかな)作品でした。
>非正規、格差、貧困、介護問題、障害、或いは病気、そういうものを一手に引き受けている映画という感じ
まさに。
過不足なくこの作品を表してるように思いました。
ねむさんも2回観たと仰ってますが、確かに少し時間をおいてもう一度見ると、より理解が深まる作品のようにも思う。
笑い声が心に張り付きますね…。
字幕版で見たかったのでタブレットを敬遠ししてテレビ画面で観たけど、多分正解だったんだろうな。
>> うまちゃん@平常運転 さん
チップがぁぁぁ かぼちゃになってる〜 桜のころから、これ楽しいですね。継続的にやってほしい。ここに書くことじゃないか…ジョーカーなんですが、書きたいけどネタバレになってしまうので自粛。でも、人生のすれ違いって多分こんな風なんだろうなぁと思います。はじまりは、些細なこと。人生はずっと続いていく。
この映画、マイネ王のみなさんが観たらどうなんだろうと思いながら観ました(mineoっぽい映画と思った)。私はおもしろかったです。タイトルが英語版hardwiredです。英語版の方が恐ろしいタイトルでした。
ねむさんのお勧めを受けて早速。
面白かったです。
スピード感があって飽きることなく一気に見終えました。
設定が面白いですね。
なんとなく、漫画っぽいというか。
アニメ化したら面白そうな気がしました。
サブリミナルとか、ステマとか。
グレー(黒?)な広告方法は時々問題視されるけど、これは完全にアウトですね。(笑)
「逆襲のシャア」の続編。
面白い。
早く次回作を観たい。
映画版だと思って観たら、完結してない…。
早く続き観たい…。
原作が好き過ぎる作品って、どうもアニメを敬遠してしまうんですよね。
そんなわけで、テレビでも映画でも観てなくて、初めて観ました。
結構、原作の世界観を表現してますね。
煉獄さん見ると涙出てくる…。
(´;ω;`)ウゥ
>> 電人 さん
>京王線の殺人未遂+放火、ジョーカーを模倣したなんて言われているが、ジョーカーに失礼というか(~_~)作品に対しても、ファンに対しても、とんでもない冒涜ですよね。
こういう輩が湧くと無駄な規制とか世論とかで、作品が変な影響を受ける。
憤りがハンパないです。
なら国際映画祭というのがあります。毎年やってます。奈良と、関係のある映画を選んでいるようで、観ていて楽しいです。以前は、東大寺のレクチャールームで、上映した時もありました。今年は、県庁近くのバスターミナルにあるレクチャールームでやるようです。東大寺長老のお話もあり、とてもぜいたくな時間です。
https://kitamachi-toiro.com/eiga/
行きたいな、観たいな、と思っていますが、たくさん人が集まるところは、まだ怖くて行けません。
ふと思いつき、アマゾンで探したらありました。しみじみとした良い映画でした。起承転結のようなストーリー性ありません。ただ淡々と人生の一部分が切り取られているような映画です。昭和の家の間取りや、家具が、懐かしいです。アキモク(秋田木工)かな?と思いました。
https://www.amazon.co.jp/糸-菅田将暉/dp/B08TG84QHJ
>> ねむ125@sp010er さん
おお、小津。映画の教科書ですね。画面上の人物や小道具の位置をミリ単位で決めたとか言われますが、ローアングルからの固定カメラ(カメラが動くことがほぼ無い)、人物はど真ん中または相似、フェードインアウトがほとんど無いカットなど小津の映画ってすぐわかります。
麦秋は晩春と東京物語とセットで見るのがおすすめです。
007シリーズ。
Amazonプライムで過去全作品公開中ですが、ショーンコネリー時代のはテレビで昔見た程度なので改めて第一作を見てみるも「なんだこりゃ」って感じで。
昔の映画だから特撮はチープなのは仕方ないとしても、ストーリーが全く面白くない(笑) よくこんなので続編作る気になったなぁ、と第二作を見てみるもこれまたひどい。えー?って感じで、三作目に突入。うーん・・・4作目からやっと面白い。個人の感想ですのであしからず。
普通は1作目ヒットして続編作って…って流れだと思うんですが、007に関してはどういうわけかそうじゃない気がして、興行収入調べてみたらやっぱり4作目から売り上げが良いみたいで。なぜシリーズ化しようと思ったのか謎です(普通、1、2作とコケたら辞めません?)
>> Devilman さん
タイムリー!https://www.news-postseven.com/archives/20211115_1707105.html
>> 電人 さん
おぉ!蓮くんと葵ちゃんはリアルでも結婚かぁ🤵♂️👰「タイムリー!」という事で早速。
Devilmanさんと同じく、ジ~ンときました。
感動。
名作ですね、これ。
人と人をつなぐ糸。
手をつないで…つないだ手が離れて。
また手をつないで紡ぐ糸。
暖かい抱擁、冷たい抱擁、優しい抱擁。
抱擁がつなぐ糸。
すげー良かったっす。
(TдT)カンドー
もうすぐ配信が終わっちゃうみたいなので取り急ぎ。
間に合いそうなら見ていただきたい(吹替・字幕両方あり)。
こんな面白いフランス映画見たことありません。
(なお、これは「実話」です)
>> 電人 さん
「最強のふたり」私も観ましたよ~。https://king.mineo.jp/my/4eea3a346e01ed87/reports/66164/comments/2145716/reply#comment_section
面白いですよね。
休日の午後にまったりと鑑賞して、なんとなく幸せな気分になった映画でした。
そうですか、配信終了ですか。
そう聞くともう一度観ておきたかったな。
昔の映画って面白いんだなと思いました。オープニングから、面白そうな予感。全体を通して面白かったです。全然古くないです。新しいです。
サイコ2と3も観ました。2は、ヒッチコックのお弟子さんが監督。3はアンソニー・パーキンス(ノーマン役)が主演と監督。ヒッチコックの映画でパート2や3を作るなんて、ものすごいプレッシャーですよね💦
出張で約一年ぶりの新幹線。
「新幹線シアター」も久しぶり。
話題作だったので観てみましたが、期待以上に面白かった。
気楽に楽しく観れる作品です。
ウィリー・ウォンカ(ジョニー・デップ)が米倉涼子さんに激似と思うのは私だけだろうか…。
出張の復路はこれ。
続編が公開されていたので観てみました。
考えてみればMARVEL作品を観るのは初めてかも。
想像以上に面白かったです。
特撮やCGはさすが。
ちょっとMARVEL作品にハマってみようかな。
【オンリー・ザ・ブレイブ】 字幕吹替両方あり
(前知識なしで見始めましたが)2013年6月にアリゾナ州であった実話をもとに構成されています。エンドロール、よく似た役者を集めたなぁと感心しつつ合掌。
それにしても、あんなテントで防げるのか?と疑問を持ちつつ見たら案の定・・でも、あれしかやりようが無いんだろう。山火事がいかなるものか、という「入門編」でもあるような。逃げ道が無くなるのは恐ろしいです。
こっちでは雪の季節ですがストーブによる火災が増える時期でもあります。一方、雪が降らないところでも冬は乾燥し、火災が多発します。ということで、こういうのを見て気を引き締めよう。
残された者 -北の極地-(字幕版)
いきなりスタートします。そしていきなり終わります。登場人物は3名ですが、うち1名は死亡状態で登場するので実質2名。2名のうちセリフは1名のみ(もう1名は一言だけ)。
状況説明は全くないが、見ていればわかるでしょう。前知識なしでこういう良作に出会えるのがPrimeの良いところです。自分ならどうするか、そのまま留まるか、やはり捨て置くんじゃないだろうか、いろいろと考えます。冬におすすめ(違うw)
いやいや、これは面白い。
なんで今まで見なかったんだろう。
ヴェノムが面白かったからMARVEL作品を見てみようと代表的なのを観たんですが、面白くて1と2を一気見。
続編の3の他にも3作品アマプラで見つけたので、しばらくはこれを楽しもう。
>> うまちゃん@平常運転 さん
スパイダーマンは全て映画館で見てます。なかなか面白いです。
前評判が良いとか、話題作とか、映画館で見てみようって気になるものは映画館で見る方です(コロナ後ちょっとそれは変わったかもしれないけれど)が、映画館で絶対見ないだろうなぁとか前知識のないもの、話題が入ってこないないもの、そもそも単館以外の映画館でやらんようなB級作品(でも意外と面白い!)、昔の作品でレンタルにも無いものなどをAmazonプライムで「発掘する」のが最近の楽しみです。
「私、失敗しないので。」
ドクターXを1~5シーズンまで堪能しました♪
毎回オペ室のドアが開いて大門さんが登場するシーンは「おー キター!!」とテンションが上がります。
何よりも蛭間教授が面白くて、毎回お腹を抱えて笑いました。(メロンおじさん等)
ほぼほぼ西田さんのアドリブのようですね笑
録り溜めした「シーズン7」は年末年始に楽しみたいと思っています。
>> 電人 さん
「残された者」観ました。電人さんのコメントのとおりでした。役者が一人で演じている…。もう1人の女性が何か言葉を発するかなと思い最後まで見ました。でも、ほとんど何も言わなかったです^_^;初代シリーズ(?)最終作品。
文句なく面白かったです。
特撮や映像も迫力あるし、人間ドラマとしても秀逸だと思う。
「ヴェノム」はここからの派生なのか。
続いて次シリーズを一気見。
これも面白い。
続けてみると前シリーズよりも映像の迫力が増してるのが分かりますね。
ストーリーも前シリーズを踏襲してる正統派と感じました。
もしかしたら、アベンジャーズを観てからの方が良かったんだろうか。
これまでのシリーズと少しテイストが変わった気がする。
ヒューマンドラマの要素が減って、ヒーロー作品の要素が増えたような...そんな印象。
個人的には初代シリーズの3作品が一番好きかな。
全て面白いのは間違いないんだけども。
潜水艦アクション。心理戦。情報戦。プレッシャーがすごい・・・Uボートの時代とはだいぶ変わり、今はこんな風なんだ・・・と感心しました。米海軍潜水艦の元艦長ジョージ・ウォレスが2012年に発表した小説の映画化だそうです。海の中の映像が驚きです(機雷の仕掛けやフィヨルドのギザギザの海の感じとか)。映画館で大画面で観たい映画でした。
ロシアの艦長(ミカエル・ニクヴィスト)が「アドミラル」と呼ばれていた!(ように聞こえた^^;)。アメリカの艦長(ジェラルド・バトラー)は「キャップ」と呼ばれていた(ように聞こえた^^;)。でも、字幕はどちらも同じでした。
>> ねむ125@sp010er さん
「ハンターキラー」という英語がわかりませんでした。専門用語で、次がヒットしました。http://mmsdf.sakura.ne.jp/public/glossary/pukiwiki.php?ハンターキラー
------(以下、引用)
Hunter Killer.
索敵する機体(ハンター)と、攻撃する機体(キラー)を分け、2種混成の編隊で作戦行動を行う事。
基本的に、1機の搭載量で索敵と攻撃を兼任する事ができない場合にのみ行われる。
そうでないなら1機で任務を行うか、役割を入れ替え可能な編隊を構成した方が効率が良い。
特に、ハンターキラーは整備上の問題から稼働率が低くなりがちである。
ハンターとキラーのどちらか片方が故障すると、健在な相方も稼働できなくなるからだ。
------(引用おわり)
映画館で見損ねた作品がついにアマプラに登場。
という訳で早速。
レビューが低かったのでちょっと期待感が落ちてたけど、観てみたら面白い。
これ、かなり好きです。
感動ファンタジーアニメの王道かな。
心地よく耳に残るエンディング曲も好き。
>> ねむ125@sp010er さん
『ハンターキラー 潜航せよ(字幕版)』拝見、なるほど。今はこうなんだなぁ(笑)。1981年製作のドイツ映画『U・ボート』は見ごたえありますよね。DC版は3時間ですが中だるみしません。「潜水艦」ということにこだわるとU・ボートに軍配です。もっとも、ロシアとアメリカがああはいかないだろうし・・・(笑)。
戦争/ロシアついでに、
『T-34 レジェンド・オブ・ウォー (字幕版)』
今まで見た戦車映画で一番面白い。T-34と言えば満州侵攻や南樺太侵攻で日本から見れば憎き忌むべきものではあるが、ここは単なる娯楽・映画としてみたら秀逸な作品。ロシア映画のクオリティ、すごいじゃないですか。ロシア映画って数作品しか見たこと無いけど暗くて退屈なプロパガンダ(ソ連時代)ってイメージだったのでこれはいい意味で裏切られました。『ガガーリン 世界を変えた108分』といい、結構いいかもロシア映画。
CGによる砲弾のスロー、砲弾が掠めて「キーーーン!」ってのも、きっとそうなんだろうと思わせる。荒唐無稽な話かと思いきや元は実話だとか??
>> 電人 さん
『T-34 レジェンド・オブ・ウォー (字幕版)』これは陸の戦いですか?私、陸上のはちょっと苦手です。普通の建物や民間人が、次々と破壊されていくのが、ビジュアル的に観ていてつらい・・・。海の映画やスパイ系のほうが(地味かもしれませんが)観ていて面白いです。行動が制約されるから、その分、頭脳戦のように感じます。観ている私も、水圧感じて苦しくなる映画でしたwハンターキラーは昨日も観てしまった💦 艦がたくさん出てきて(実際は戦わないのに)お金かけてるな~と思いました^^;ちょっと感情的なストーリーのようにも思いますが、日本海大海戦の時代のように戦ったら、世界が終わってしまうのかも?と思います。抑止力って大切だと思います。
『U・ボート』は金字塔ですね。あれと比較したら、どんな映画も負けます^^;何回観てもいい映画ですね。
T-34の予告編見ました。
https://www.youtube.com/watch?v=xhhlZcBrmo0
「洗浄で使えるレジェンドてぬぐい」ほしいな~と思っちゃったwww
>> ねむ125@sp010er さん
普通の建物は出て来ますが、民間人は「数人」しか出てこないです。ストーリー上必要なだけで、犠牲者にはなりません。私はこのスレにおいて「先入観」を持たせないために内容についてはあまり書かないことにしています。これはずっと一貫性持ってやってます。
なので、あまり多くは語りませんが、この映画においては「死者」は「死者」として描かれていて「戦死者」が出ない(ように思いました)とだけ書いておきます。
非常に痛快な映画です。
これは朗報、かな。2月1日から配信になっています。
私はもう、フランダースからの「1桁」世代です(笑)。
2桁の作品は前半は何となく見たかも…後半のは見た記憶がないな。
>> 電人 さん
ペリーヌ物語と赤毛のアンが大好きでした。もう一度、観直したいです。
結構色々映画やドラマは見ていましたが、なかなかオススメできる作品には出会わなかったです。
でもこの「ルーム」は作品としてとても良かったです。
17歳の時に誘拐されて狭い鍵付きの納屋『ルーム』に閉じ込められて7年。
誘拐犯との間には5歳の息子がいる。
息子は『ルーム』の外を知らない。
狭い『ルーム』から逃げ出して広い世界に出た2人を待つものは?
最初は猟奇的サスペンスだと思って見始めましたがヒューマンドラマでした。
犯人以外の人物の心情が細やかに描かれています。
>> 電人 さん
おお、懐かしいタイトルが並んでますね。「小公女セーラ」くらいまでは分かりそうですが、その後はちょっと分からない…。
全く聞いた事のないタイトルも多いなぁ。
(´・ω・`)
「母を訪ねて三千里」、「トムソーヤの冒険」、「ふしぎな島のフローネ」…。
ん~、懐かしいなぁ。
幼い頃の団らんを思い出す...。
ちょっと観てみようかな。
時々、ふとサスペンスを観たくなる。
東野圭吾作品はハズレが少なくて安心してチョイスできます。
これも面白かった。
杏さん、キレイだな~。
【ザ・チーム ヨーロッパ大捜査線(字幕版)】
オリンピックの合間に一気見(そのくらい面白かった)。
イスラム情勢をうまく使ってます、内戦のどさくさに国宝を売り、その金で武器を購入し・・・というのはありそうな設定。CUってのが架空の組織とわからずGoogleで調べたが出てこない(笑)まぁ、イスラムのテロ組織とかそういうものだと思えばいいと思います。
それに対峙するのはヨーロッパ(デンマーク、ドイツ、ベルギー)の合同チーム、いわゆるユーロポール。でもリーダーが女刑事、メンバーも3人中2人が女。この辺が日本では「無いかもなぁ」というところですが欧州だと「あり得るなぁ」という妙な説得力がある。女性が活躍する社会には遠い我が国。
チームメンバーそれぞれに家庭問題があります。続編に期待はするが、話の本線ではないのでこの辺は無くても良い部分かもしれない(掘り下げがイマイチなかったが、この辺はのちのち深く展開されるのか?)。無ければ無しで話は成立するが、そうなるとアメリカドラマっぽくなるのかも。
チーム唯一の男性はタトゥだらけなので日本ではこんなのが警察にいるのは「ありえない」というところですが、まぁ、向こうじゃ普通なんでしょう。キャラは良いです。この俳優、主演級では見ませんが脇役でちょいちょい見る。でも、唯一謎な展開があり・・・それ、必要か?というのはあった(ここだけが残念・笑)。
国境を越えて、という展開が日本だと無い(地続きの国境線が事実上無い)ので、難民流入や不法入国というのがイマイチ現実感は無いが、そこが面白いところで入り込める内容。各国語入り混じりますがチームでは英語を使用。
デンマーク語: POLITI
ドイツ語: POLIZEI
オランダ語(ベルギー): POLITIE
それぞれのジャケットや警察車両で見る単語は「POLI」までは英語と同じなのでなじみがある一方で新鮮でもある。
何といってもテンポが良い。