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自分の得意なものは?

私は今大学生です。
私は就活についてなにも考えれておらず、自分に向いているものがわかりません💦

高校にこの間戻った時に、所属していた部活動の監督からお話を頂きました。
監督は、「人には必ず1つは得意なものを持っている。その得意なものを生かせる仕事につけたら、しんどいことも乗り越えれる」とおっしゃっていました。

皆さんは、どのように就職など決められたのでしょうか。
どのように、自分に向いているものを見つけられたのでしょうか。


14 件のコメント
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正直、大学生の就活段階で、仕事として向いてるもの、得意なものを、自分で分かるのは難しいと思いますし、ほとんどの人は分かっていないと思います。
だって、バイトしてたとしても、世の中にある仕事の殆どは経験したことのない事ですからね~。
やってみなけりゃ、向いてるかどうかなんてわかりませんから。
だから、まずは自分がやりたいことを基準で探すのがいいかと思います。
それはきっと、好きな事の延長だったり、憧れだったりすると思いますけど
まず、そういう気持ちがないと、社会では頑張れないこともありますから
それでいいと思うんです。
そうしてやっているうちに「あれ?向いてないんじゃないか?」とか「もっとこういう事したいなぁ」とか、だんだん分かってくるものです。
もちろん仕事ですから「向き不向きじゃなく、やる、努力する」という事も必要ですが。
個人的には、そういう
「自分の苦手を乗り越えた努力や成功体験」とか
「不向きと思っていた事が実は向いていた」という経験とか
そういうのは絶対自分の糧になると思いますので。
大学だと、受験の時点で何らかの選択をして入学していると思いますが、それと就職の方向性とは関連して考えられないのでしょうか?
私は好きな分野の大学に進み、就職も自分がしたい仕事ができる就職先に勤めました。
今だと就職試験、採用が難しいのだと思いますから、必ずしも自分のしたい仕事につけるかどうかは分かりませんが、先ずは自分の意思を明確にすることが大切だと思いますよ。
むらしにさん、初めまして。

自分の得意な物が早くにわかっていて、それを職業にできればそれこそ天職で、とても素晴らしいと思います。

しかし、そういう方はなかなか少数なのではないでしょうか。

私は英語が大好きで、英語の大学に進学し英語ばかり勉強してきたので、自分は英語を使う仕事に就くと思っていました。
しかし、就職したのは金融関係でした。

私の友達は大学に進学しましたが、途中でやりたい事がみつかり、中退して専門学校に入り直し資格を取得して希望の職に就きました。
結婚出産で退職したあとでも、パートですが働いていて、その資格のお陰で私とは比べ物にならないくらいの時給で働いてます。
資格があるのは強いなぁと思います。

むらしにさんが今何年生かにもよりますし、学部ももう選んでらっしゃるので何とも的確な事が言えませんが、
どんな職業があるのか今はスマホで調べる事ができるし、いろいろ調べてみたらどうかなぁと思います。

話に聞くのと実際に働いてみるのはまた違うと思うし、仕事は好きでも人間関係が難しかったり、いろいろ大変だとは思いますが。

天職と呼べるような仕事がみつかればいいですね。

アドバイスになってなくてごめんなさい。
むらしにさん こんにちは。

大学を選んだ時点で何かしら将来のことを考えたと思いますが、全く方向性なしですか?
ないとしたらとにかく色々な人と直に話をして、自分自身の知識を深めることですかね。
バイトでもボランティアでもなんでもいいのですが、直接話を聞くのが大事です。

長い人生、必ず誰かの影響を受けて生きていくことになります。素敵な出会いがあるといいですね。

それから、良い出会いは待っているだけでは訪れませんよ。
自ら探しに行かないと!
今、何年生かな❓
それによって違ってくると思いますよ🤗
1〜2年生ならバイトやサークルなんかで色々体験できるけど3年生後半になるとある程度決めておかないと後で焦ることになります
まずは色々な周りの人の話を聞いてみるのもひとつですね🤔
むらしにさん
「人には必ず1つは得意なものを持っている。その得意なものを生かせる仕事につけたら、しんどいことも乗り越えれる」これは事実だと思うが
就職が自分の得意な物と結びつくかと言うと疑問です。私の例では反対
ばかりでした。いろいろな人の話を聞いてやり直しもききますので考え
て下さい。
未だに見つかってません迷い子さんのままです!
。・°°・(>_<)・°°・。
得意な事。

まずはやってみたい事にチャレンジしたら良いかもね。
先は長いから大丈夫ですよ!
何も考えずに、会社に就職しました。
今、しっかり考えることは
良いことだと思います。
頑張ってください。
まずは、やりたい仕事やこんな仕事ができる人になりたいと
思うことが先決だと思います。
分からなかったら同じような勉強をしてきた大学の先輩や
貴方の性格を知っている友人に聞いて
自分に向いてそうな職種を見つけるのがいいと思います。
就職活動をすれば、その会社の先輩や人事の人がどんな仕事だとか
辛い事やいい所、将来性やスキルアップなど色々と教えてもらえます。
得意な事は、あった方がいいと思いますが、一つの要素です。
なぜならば、出来れば出来るほど難しい高度な仕事や大量な仕事を
与えられてくじけそうになり得意とは思えなくなります。
また、いくら自信のある新人でもまず1年先輩の仕事量をこなせる
新人はなかなかいないです。
何故ならまともな企業ならば、社員教育やスキルアップのノウハウが
構築してあるので1年先輩が新人よりできないことはめったに無いです。
そして同じ職種でもランクにより求められる物が違うので
苦手な事も絶対に克服しなければなりません。
そういう意味で得意だけでは、なかなか難しいと思います。
どちらかというとその仕事が好きとか憧れやこんな人になりたいとか
目標を持った方が私は頑張れると思います。

まだまだ若いので十分時間もあり
色々な苦労や色々な人に出会って助けられたり
考えも変ったりして人生勉強できるので
自分がやりたい仕事を探せれば一番いいと思います。
オススメが2つあります。わかハロ(おしごとアドバイザー含む)と、本です。

●わかハロ
ハローワークというと「失業した人が行く」というイメージが強いですが、若者を対象にした「わかハロ」というところがあります。名前の通り若い人が仕事探しをする時に行くところです。雇用保険に入っていないと、利用できないの?と思うかもしれません。ですがそれだけではありません。。仕事を探している人が、求職情報や専門家のアドバイス(相談)を受けるために行きます。そこで、求職情報や、職業訓練のリストを見せてもらうと、具体的にイメージできるようになります。私も昔行きました。そこは、いろいろなことをやっていました。私は勉強になりました。若者の就職支援を専門とする職業相談員がいます。相談に乗ってもらえます。また、その前段階で「お仕事アドバイザー」というサイトもあります。気軽に電話やメール相談から始まります。厚生労働省が民間に委託しています。

●おしごとアドバイザー
https://oshigoto.mhlw.go.jp/
2つ目は本です。

●なるにはBOOKSシリーズ
なるにはBOOKSという本があります。シリーズもので、さまざまな職業があります。とりあえず、大学や図書館等で、かたっぱしからそのシリーズ本を読むといいです。世の中には、こんなにたくさんの職業があるんだ・・・ということがわかりますし、それらが、生活していくのに成り立つのか、実現するためには、どのような資格が必要なのか、または働き始めてから、こんな問題が生じた等という現場の人の声や、将来性等が垣間見られます。働く前に少しでもそういう情報が、本を読むことによって、比較的簡単に手に入ります(もちろん、現場の仕事は、実際にやってみないとわからないことがたくさんありますが・・・)

やりたいことが決まっている人は(夢がある人は)追いかけたらいいですが、何をどうしたらいいかわからない人の場合、専門家に相談するのが手っ取り早いです。むらしにさんが得意なものは何なのかを知るためには、その選択肢(職業)がいくつあるのか、どんな職業があるのかを知るといいです。これは絶対いや!私には向かない!というのがあると思います。反対側からアプローチして、最後に残ったものが、むらしにさんの得意なものかもしれません・・・わかハロは、無料ですし、在学中の大学生でも、話を聞いてもらえます。そこのセミナーに通うと、少し年上の先輩方との交流もでき、働くということに実感がわいてきます(あまりに歳が離れていると、あまり参考にならない場合があるため、少し年上くらいがいいと思います^^;)。あまりご自分で模索せずに、まずは世の中を見てみるのがいいと思います(本を読むのも間接的に世の中がわかります)。
大学生に戻れたら公務員を目指します😆
みねお!
どんな仕事でも同じですよ。
自分で選んだ仕事が一番自分に向いていると信じて、3年間は辛抱して続けることが大事ですよ。
「石の上にも3年」です。
監督さんは、少し言葉足らずかもしれませんが、良いことをおっしゃってますね。
好き嫌いは主観的なもので、好きだと思っていたことが急に嫌いになったり、嫌っていたことがやってみたら案外楽しかったりもします。食わず嫌いということもありますし。
また、下手の横好きということもあります。趣味ならそれでも良いのですが、仕事で下手の横好きの人は、はたから見ていてもしんどいですし、何よりも周りに迷惑をかけてしまいます。
得意不得意は客観的なもので、急激に変化することはほとんどありません。普通の人が三時間かかってすることを一時間でできるのであれば、人の三倍稼ぐことができます(あるいは三分の一のエネルギーで終わらせられます)。

たしか村上龍だったと思いますが、「耐性の強いことを仕事にする」というようなことを書いていたと思います。仕事は気分のすぐれないときや体調の悪いときもやらなければならない。原稿の締切が迫っていれば10時間も休まずに原稿を書き続けなければならない。本当はそんなことはやりたくないが、でもまあ年中そういうことをしている。でももし、10時間草をむしり続けろとか、チャーハンを作り続けろとか言われたら、自分は絶対にできない。原稿を書くのが好きだからしているのではなく、それに耐えられるからしているのだ、と。
私は、彼の言うところの「耐性の強いこと」が得意なことであると思っています。
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