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JR東日本、新幹線eチケットサービス開始

3月に終了を予定していた「モバイルSuica特急券」の後継サービスがようやく(やっと?)発表されました。「新幹線eチケットサービス」というそうです。

https://news.infoseek.co.jp/article/mainichi_20200204k0000m040242000c/

https://www.eki-net.com/top/jrticket/ic/?src=ekinettop

https://www.jreast.co.jp/press/2019/20200204_ho01.pdf

モバイルSuica以外の交通系ICカードでも利用可能、ひとつのSuicaで複数人利用可能になるのが大きな違いかな。
従来はモバイルSuicaアプリできっぷの購入、発券、乗車までトータルで操作できたので、新方式に慣れるまではちょっと面倒くさいかもだなぁ。


12 件のコメント
1 - 12 / 12
えきねっとサービスのポンコツ具合を嘆いてたので、これは朗報です。
塩漬けしてたえきねっとアカウントを掘り起こそうかな。

・・・と思ったけど。

東海道山陽新幹線はまだ使えないんですね。
JR各社の壁があるんでしょうけど。

JR西日本と比べて、東日本がアレなのはどうしてだろう・・・。
┐(´Д`)г=3 ハァヤレヤレ
SH_04F
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マスター
>山びと源さん
新幹線がお嫌いなのは自由ですが、そこまで痛烈に批判しなくてもいいじゃないですか!? 私はきっぷの買い方が変わる話をしたいだけなのに。気分が悪いです。

>うまちゃんさん
JR各社の壁・・・特にJR東日本とJR東海の壁が厚いみたいですから(苦笑)
私もえきねっとはあまり使いこんでいなかったのですが、経路やその他ややこしい場合は昔ながらに駅のみどりの窓口で紙のきっぷを買うほうがいいかもしれませんね。
感覚としては今サービスしている「タッチでGo!新幹線」の拡張版というところでしょうか?。
あちらはあちらで事前に駅の自動券売機で交通系 ICカードの登録をしないとなりませんけど、ちょっと仕組みが簡素化される感じですね。

気になるところは運賃計算というか「大都市近郊区間発着」となる場合の新幹線乗車区間外まできちんと考慮した計算が出来るか?が心配なところです。今までだと新幹線を挟んだ場合に「東京都区内<>大阪市内」のような計算が難しかったはずなので。
※新幹線区間は新幹線区間で駅特定になっちゃいますからね。

あとはせっかくJR西の e5489に接続してるとは言え、まだ北陸新幹線しか使えないので、ここは JR東海にも譲歩してもらいたいなあと思うところです。EX予約って結局クレジットカード連動ですからねえ:)。
東海道新幹線を握っているJR東海は殿様商売ですから(-_-;)

JR東海のスマートEXは各ICカード利用可ですが複数人数利用出来ないのが時として不便ですが、えきねっとはそれを解消しているのが💮
おとなの休日倶楽部のサービスといいJR東日本のサービスは良いですよね。
本当に羨ましいです。

えきねっと、(お得なSきっぷが廃止された)JR北海道の特急にも使えて旅行時になかなか使い勝手が良いと思ったのですが、JR東日本圏内の方には評判が悪かったのですか?
・・・
思わずショックを受けるJR東海圏内在住者でありました(>_<)
SH_04F
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マスター
>ばななめろんさん
「大都市近郊区間発着」は新サービスでもできないみたいですね。在来線乗り継ぎ分の料金はチャージ残額から引かれてしまうのは現行モバイルSuica特急券と同様のようです。ですがまぁ、早期予約割引が使えるのとチケットレスの手軽さを考えたら私は十分お得だと考えています。
JR東海でもスマートEXは特典が薄い代わりにシステムが近そうなので、相互接続してくれないかと期待しています。
これ、現行のモバイルSuica特急券と比べてかなりの値上げになりますね
例えば
東京〜新函館北斗:モバトク¥21310→eチケット¥23230 スーパーモバトク¥15980→お先にトクだ値¥17410
東京〜金沢:モバトク¥13620→eチケット¥14180 スーパーモバトク¥12250→お先にトクだ値¥9920
となります
金沢のようにお先にトクだ値の方が安い区間もありますが、スーパーモバトクは座席枠さえ残っていれば前日まで予約可なのに対してお先にトクだ値は13日前までと利便性は悪化しています
なお、金沢は今まで無かったお先にトクだ値を今回期間限定での新設なので、予定通り終了すると後日結局スーパーモバトクの方が安かったという事になります
また当日予約の場合は無条件に値上げです
今まではえきねっとのお先にトクだ値が満席や締切後などでもスーパーモバトクで通常よりも安く乗れましたので、私にとっては選択肢が狭まったかなりの改悪です

>>ばななめろんさん
これは今までのモバイルSuica特急券や東海道山陽新幹線のEX-ICと同じく新幹線の駅相互間のみなので、大都市近郊区間や東京都区内・大阪市内などの特定都区市内制度は適用されませんよ
例えば川崎→東京(この区間新幹線)仙台→東塩釜といった場合、東京と仙台でそれぞれ打ち切り計算で新幹線区間はeチケットでえきねっともしくはe5489登録のクレジットカードから、在来線区間はICカードのチャージからそれぞれの運賃料金を引かれる事になります
追記訂正
e5489はコンビニ等での現金支払いも可なので、えきねっとと違って必ずしもクレジットカードからではないですね
SH_04F
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マスター
>noelさん
JR東日本のサービスってそんなにいいですか? そういえばJR他社とはあまり比較したことがありませんでした。これからはえきねっとを使う機会が増えそうなので、使いこなせるよう研究してみます。
SH_04F
SH_04Fさん・投稿者
マスター
>YAKUN0290さん
料金の情報ありがとうございます。あちゃー、値上げになってしまうんですね。そうそう、乗車前日でも空きがあればスーパーモバトクが買えたのに、無くなってしまうのは痛いですね。
>JR東日本圏内の方には評判が悪かったのですか?

いや、全員って事はないと思いますよ。
上越、東北方面に行く機会が多い方には便利かな、と思います。
あと、旅行目的とか。

ただ、仕事で使う場合は東海道山陽新幹線の需要の方が圧倒的に多いと思うので、それに対応してないと魅力半減以下かなぁ、と思って。

まぁ、現行までの全く魅力の無かったえきねっとサービスに比べれば、今回のサービス開始は格段の進歩ですかね。

現行のえきねっとサービスは、ネットでチケット購入してるのに、わざわざみどりの窓口や券売機に並んで発券しなきゃいけないという謎仕様。
だったら、最初から普通にチケット買う、っちゅうねんw
>>うまちゃんさん
仰る通りえきねっとは紙の切符を受け取るという手間があるので、ポイント還元やトクだ値系の安い切符を考慮しない場合は使う意義がかなり薄れますね
まあ、混雑の多い窓口はともかく券売機は空いてる場合が多いのでクレカ突っ込んで即発券のメリットもままありますが
あと、在来線の常磐線と中央線の特急(ひたちやあずさなど)はえきねっとのチケットレスがありまして紙の切符よりもやや安いのでこちらはそこそこメリットがあると思います
>SH_04Fさん
たぶんJR東日本のサービスが良いのではなくてJR東海のサービスが酷いのだと思います。
首都圏週末フリー切符なら新幹線も乗れますよね(東北に出掛けた時にはお世話になりました)。JR東海のフリー切符には新幹線に乗れるものはないです。

YAKUN0290さんが仰る通り、えきねっとは(今までは)紙の切符を受け取る手間はありますが発券機にクレジットカードを入れるだけの手間でOKだし、わざわざ緑の窓口に行かなくても(新幹線以外の列車でも)席を確保出来るという点で混雑時期には助かります。
JR東海では新幹線以外の特急等をネットで買う方法が用意されていない事を考えれば素晴らしいと思います。
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