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【ITmedia】新春対談/北俊一氏×クロサカタツヤ氏

総務省で行われている「モバイル市場の競争環境に関する研究会」に有識者として参加
している、野村総合研究所パートナー(テレコム・メディア担当)の北俊一氏と
企 代表取締役のクロサカタツヤ氏の対談記事が前後編共にITmedia Mobileにて
公開となりました。

・【ITmedia】新春対談/北俊一氏×クロサカタツヤ氏(前編):
 「分離プラン」と「端末値引きの規制」は正しい施策なのか? (1/3)
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2001/10/news091.html

・【ITmedia】新春対談/北俊一氏×クロサカタツヤ氏(後編)
 :解約金1000円の謎、楽天モバイルやMVNOの行方は? (1/3)
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2001/21/news076.html

今まで「モバイル市場の競争環境に関する研究会」に関する記事はスマホ関連の
記事を書いているライターのものが中心で、有識者として参加されている方の
対談記事が出るのは珍しいと思いました。

特に後編ではMVNOやサブブランドに対する発言が載っていますので、今後の
モバイル業界を知りたい方は一読される事をオススメします。(^^

北さんは、フランスのモバイル業界を例にして、日本の場合は、Y!mobileや
UQmobileといったサブブランドが存在している事が違いとして挙げられ
大手キャリアとサブブランドで「一物二価」の状態になっている点を解消すべき
だと語られていました。

私自身も、言われてみると、確かに大手キャリアとサブブランドでの価格差に
違和感を感じました。


2 件のコメント
1 - 2 / 2
前編・後編共に読ませて頂きました。なかなか興味深かったです。
特別なキャリアとの仕組みの中で iPhone のシエアが維持されて来た事実と、ユーザーに必要な機能の合理的な価格のスマホ流通の必要性 etc... 
ユーザーの啓蒙も必要なんだと感じました。
また、MVNOの前途には厳しいものを感じます。 (^_-)-☆
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
評価する立場にないですが
シンプルに以前より安くなったらいいかなとは思います。
今のとこは旧プランを維持してるので(つまり以前の方が安い)、現時点ではなんとも言えないですね。
ただ7GB 2000円が20GB 2000円になったとしてもそれは値下げとは言わないので、シンプルに7GBが1400円になったとき結果が出たと言えるとは思います。
つまりキャリアの収益が法改正前より4割ダウンして、初めて成果が出たといえるということですね。
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