スマホは60分まで・おやつは500円まで
こんにちは。
https://mainichi.jp/articles/20200120/k00/00m/040/260000c
香川県議会が4月の施行を目指している「ネット・ゲーム依存症対策条例」
18歳未満のスマホの使用を1日60分(休日は90分)以内にするよう求める内容だそうで。「ゲームの利用に限る」と修正するとかなんとかいってますが、こんな規制意味あるんですか?
どうやってカウントするのかとか技術論はあるにしても「そろそろいいかげんにしろ」と子に対して保護者がやることであって、行政がやることじゃないような・・・。
県議会って、こんなことを決めるためにあるんですかね?こんなくだらない条例(失礼)が議会を通るなら、遠足のおやつは500円までとか、お母さんと風呂に入るのは10歳までとか、お酒は一日二合までとか、全部条例決めなきゃいけませんね? やれやれ・・・。
20 件のコメント
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王国ダンジョンは規制対象になるでしょうねえ。
親御さんがスマホ中毒だとどうにもならないので、大人もスマホ1日1時間にする条例も可決すべきでしょうね。
冗談はさておき、勉強がよく出来る人の方がゲームもうまいみたいです。
ベタなお約束ですが、高橋名人の名言を貼っておきます。
勉強をあまりせずにゲームばかりしていると、安月給で苦しむことになるという現実を早めに子どもには教える必要があると思います。
どの位 苦情が来るのでしょうか( *´艸`)
こんな事をするといつまで立っても自律できないのでは?
それができない場合「香川県民の方は使用をご遠慮ください」とか。
そういう古い考え方の人が、議員さんには多いのかもしれません。
なにせ、日本ではPCやスマホが使えない国会議員がサイバーセキュリティ担当大臣になれる国ですから…。(滝汗)
ビールは1日350mlまで
たばこは1日1箱まで
パチンコは1日1万円まで
仕事は1日8時間まで
ごはんは1食800kcalまで
国会のヤジは1日1回まで
サクラを見る会は1回100人まで
・・・あほらしいですね。
でもおやつは500円までじゃありませんが、例えばお菓子の食べ過ぎは健康を害するし、うどんだって食べ過ぎて糖尿になったりする人はいるみたいです(ちなみに香川県は糖尿病ワースト県です)。
色々と仕事がはかどりそうな人が結構いるでしょうね
パブリックコメントを受け付けていますね。
■意見を提出できる方
(1)香川県内に住所を有する方
(2)第11条に規定する事業者
なので私は提出できませんが。
場合によっては死亡事故につながるので、摘発して警察署でお説教してもらいたいところです。
スマホのゲームアプリのプレイ中の死亡事故はないようですけど。
オンラインゲームを長時間プレイしたのが原因の死亡事故は実在します。
長時間同じ姿勢で血流が悪くなるエコノミークラス症候群になったのかもしれませんね。
そう考えると、引きこもってゲーム三昧は確実に寿命を削りそうです。
現実の問題として、大人でも多額の課金で借金を作ってしまうなんてことがあります。
ギャンブル性と中毒性の強い課金ガチャから未成年者を守ろうという考え方に至っても不思議ではないと思います。
海外では、ベルギーのようにギャンブル性の強いという理由で課金ガチャが禁止の国もあります。
■香川のゲーム依存症対策条例、本当の狙いは「ガチャ規制」? 検討委員が「理解してもらえない。残念」とブログで語る
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200127-00000040-it_nlab-sci