Windows10だけwi-fiが遅い場合のトラブルシューティング
最近やけにデスクPcのwi-fiが遅くなったので
色々試したお話
以下の作業で、元に戻りました、多分、きっと・・・
参考はこのサイト
https://itojisan.xyz/trouble/9231/
私のマシンはWin10proのため
homeと若干異なる場合があります。
試したのは
・Onedriveをオフ
・windowsUpdateの配信の最適化の変更
・保留になっていたWindowsUpdate(1909 )の実施
(設定で手動にしています)
Updateがインストール直前だったのが匂いますが
配信の最適化(他のPcからダウンロード)が怪しい気もします
4 件のコメント
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急にPCの反応が遅くなったときに確認したものでは、
Delivery optimization
Software Reporter Tool
CompatTelRunner.exe
あたりが少しの間 CPU 負荷を持っていくというのがありました。
・Delivery optimization
配信の最適化によるもの
スタートボタン → 設定 → 更新とセキュリティを開きます。
Windows Update → 詳細オプションを選択
「更新プログラムの提供方法を選ぶ」から
「複数の場所から更新する」をオフにします。
多少 Windows Update の所要時間が増えるかも知れません?
・Software Reporter Tool
Chrome 関連のものでいつの間にか動いていることがある。
動作しないようには出来ますが、ツールのバージョン?が変わると、その都度設定が必要になるという厄介なものです。
・CompatTelRunner.exe
Windows 7 でも存在しますが、Windowsの「カスタマーエクスペリエンス向上プログラム」のために埋め込まれたアプリケーションで、カスタマーエクスペリエンスに同意していない場合でも動作してしまうようです。
タスク スケジューラ(ローカル)
↓
タスク スケジューラ ライブラリ
↓
Microsoft
↓
Windows
↓
Application Experience
↓
Microsoft Compatibility Appraiser を右クリックして「停止」してから「無効」を選択
まぁ、あとはどのぐらい影響があるか分かりませんが、サービスにある SysMain(旧名 SuperFetch )の停止も良くやる方法かと。
色々ありがとうございます。
今回は、PCが遅いというより、ネットの速度が出ていないだけの感じでした。
(体感は画像読み込みにイライラし、速度を測ると数100kbps未満と劇遅)
CPUの稼働率も低く、メモリもまだ余裕がありました。
ネット以外の作業はPCのスペックなりの動きで普通でした。
wifiアダプタも疑いましたが、リンク速度は速く、一見するとなんら問題ないような感じです。(10導入時に、ちょっとしたトラブルがあったので、まだ疑ってる部分はあります)
ご紹介頂いたうち、
配信の最適化の設定は今回行っています。
他には1909の準備状態がちょっと気になりますが(アップデート直前は何かと不安定)同時に色々やったので何が効果があったかは分かりません^_^
サイト・サーバー側が遅いのか、途中の経路が遅いのか…。
ここ1ヶ月ぐらい、0時を回ったら10分~30分ぐらいページを開くのに時間がかかるという傾向があるみたいな気がします。
普通は自宅の Wi-Fi 接続先は1つしかないと思うので試すことは出来ませんが、複数の経路がある場合は接続先を切り替えてみると比較などが出来るんですけどね。
少し費用をかけても比較・テストしたいという場合は USB タイプの Wi-Fi 子機を使ってみる方法もありますが、Wi-Fi 接続に原因が無い場合は余計な出費になってしまうのが難点ですね。
お手軽な方法だとスマホのテザリング経由で速度比較してみるとかかなぁ?
この場合は Windows 10 から Wi-Fi 接続した後に「従量制接続」を有効にしておいたほうがいいです。
サイトに問題は無く、wi-fiも他のPcやスマホで100Mbps以上出ていました。
そのため、Pc端末、wifi子機側の問題かなと予測していました。
その後、最初のサイトがヒットして
うまく回復してくれたので、そこまで深追いしていませんでした。
ダメだった時は回線を変えたり、wi-fiアダプタを変えたりして切り分けが必要になると思います。