地域包括ケア病棟に午後２時１５分頃から転棟の予定です。

　午前中シャワーを浴びてあがってきたら、看護師長さんより、部屋移動を
言われました。
　部屋移動というよりは地域包括ケア病棟に転棟という事で病棟が変わる
事になります。
　同じ病棟なら部屋移動は床頭台やベッド事移動なので荷物はそのままで
動かすだけなので簡単なので助かるのですが、転棟で違う病棟移動に
なると床頭台やベッドもそのままで自分の荷物だけをすべて出して移動する事になるので大変です。
　看護師の方や看護助手の方がお手伝いして運んでくださるので、助かり
ますが、一々荷物を全部出すのは大変です。
　私はキャリーバックというかキャリカートに入院荷物を入れてもって
来ましたので、そこに入れるので持ち運びはだいぶ楽かなと思います。
それでも冷蔵庫の飲み物や一部入らないものはありますけどね。
　地域包括ケア病棟に転棟というのは、今の病棟は急性期患者中心に
なりますので、病状も安定してきているし、在宅に向けての援助を
ケアマネージャーなどが支援するという病棟になります。
　入院療養計画書によると約２か月ほどなので、１か月過ぎたし病状
も安定したので、地域包括ケア病棟に転棟という事みたいです。
　地域包括ケア病棟は高齢者が多いですが、年齢に関係はなく、
慢性化した病気などで治療が長期間必要な患者とか入退院を繰り返して
いる患者とかの支援をする病棟だという事らしいです。
　退院してもいつ入院するかわからない病気なので、支援が必要だと
いう事なんでしょうね。
　でも、自立生活をしているので、特に在宅においては支援は必要
ないかと思います。
　但し、医療面で点滴などの面で医療支援は必要なのかと思います。