被災体感プログラム❗しかも一週間連続❗これはヤバイ❗ 防災、減災。 C=C=\(;・_・)/
今後想定される自然災害をNHKスペシャルで、年に数回放送されている。
今回は、今だかつて無い一週間連続での放送を、首都直下型地震を想定し行われます。これはヤバイ❗
12月1日 21時~ 12月8日迄災害大国日本、息を潜めている南海トラフ。
今だ解明されていない活断層が殆どであり、日本全国どこにいても、大地震が発生する可能性がある。
首都圏以外のお住まいの方も是非ご覧下さい。
災害は自分の身に起こり被災しなければ、なかなか自分の事と捉えられない傾向にあります。
今回ストーリー仕立ての放送を観て戴く事により、少しでも危機意識が芽生え、防災の供え、減災への知識、生き抜く為の心構えになって戴ければ幸いです。
(放送スタッフではありません) (^^;)ゞ
以下NHKサイトより抜粋
今後30年以内に70%の確率で発生する大災害が首都直下地震。
想定M7.3
最大震度7。
全壊家屋最大約17万5千棟
焼失家屋41万2千棟
死者2万3千人
負傷者12万3千人
経済的被害95兆円…。
首都直下地震が起きたら一体何が起きるのか?
被害の全貌を、内閣府中央防災会議作成の被害想定に最新の研究成果を加えて紹介。
1週間連続する集中編成で、どう首都直下地震を先取りして体感していただくのか、命を守るノウハウをどのように知っていただくのか、ナビゲートしていきます。
https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20191201
NHKスペシャル計7本を中心に、NHKが総力をあげてお送りする
「体感 首都直下地震ウイーク」
https://www.nhk.or.jp/taikan/
プロローグ “あなたは生きのびられるか”
12月1日(日)午後9時00分
https://mobile.twitter.com/nhk_ikiruskill
災害列島
命を守る情報サイト
https://www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/
※直下に来てないから、とお気楽な通勤客が帰宅時間帯になって鉄道各社
運休でなかなかに混乱してました。
逆にあの時 24時間体制に近い状態で運行を行っていたバス事業者の
皆様には本当に頭が下がる思いです。
単に地震だけでなく、首都圏の場合は万一の大津波となった場合、かなりの地域が浸水するであろう事も予測されていますし、それこそ数ヶ月前の台風襲来時であれだけ被害が出ていましたから、備えだけはしておかないと、と可能な限りの対策は打っています。
でもいちばん重要なのは「如何に怪我をしないか?」なのかもしれませんね。自分の命だけでなく身体をきちんと守る方法を常日頃から見直していくのが重要かと。
しかも、いつかは必ず、時がくれば地震は起きます。
首都圏の何処でも、誰でも、震源ど真ん中になり得ます。
もし自分のいる場所が震源から遠かったとしても、3000万人のインフラが機能停止するんですから、助けの手が足りず、それぞれが自助で頑張らないと、大混乱の中ではどうにもなりません。
自衛隊だって、予算削減で人手は減らされています。陸自が311の時に滅茶苦茶に無理をして、ようやく10万人の大出動です。
10万。
それで、首都圏3000万人の全てが何とかして貰える、なんて数字ではありません。
ずっと緊縮予算で、人も装備も足りないんです。消防も警察も、手一杯です。
被災者が自分たちで自助の備えをしておかないと、とてもとても。
出来る備えは、出来る時にやっておきましょう。
自分と自分の家族の為に。
ありがとうございます。是非、見たいと思います。
犠牲者は
ほとんど火災が原因だった
そうです。
都心で大規模火災が、発生したら
大変な事になりそうです。😥
高層ビルの倒壊も起こりそうですし。
しかし、火災から逃げる前に倒壊家屋や家具に挟まれれば、逃げようがありません。特に睡眠中に挟まれたら。。。
また高層ビルは低周波の揺れが長く続きます。
高層ビルに関わらず、家具の下敷きにならない様、胸より高い家具は置かない。タンス等がある場合は着替え部屋に纏めて置く。
最悪でも寝室には置かない。等の配置の工夫が重要です。
一般住宅で家屋が倒壊した時も、窓やドアが多い一階が壊れる事が多く
寝室は2階の方が安全です。また窓が多く壁が少ない方角に倒れる、ずれる事が多いです。(基本窓が多い南側)
台所やリビングで大きな揺れを感じたとき、丈夫な机が近くにあれば、潜り込めますが、無い場合でも低いテーブルやラック等の横に寝そべれば、丁度家具が落ちてきた屋根を支えてくれるスペースが出来、助かる事もあります。
同要領でベッドで睡眠中に揺れを感じ目覚めたときは、ベットから転げ落ちて下さい。ベット横の隙間で助かる事も。
逆に、恐怖でベットに大の字で張り付くのは自殺行為です。落ちてきた家屋で一番に挟まれます。
常に生活スペースで大震災に遭遇した時、家具や、窓の多さ、スペースの広さ等を考慮し、台所ではここに隠れる、こう倒れ込む、リビングでは。。。。とシミュレーションしておく事が生存率を上げる事に繋がります。
本日の放送で、「群衆雪崩」が取り上げられていました。
しかし本当に危険なのは群衆が集まっている時の「パニック」です。
パニックは我先に逃げようとし、しかも連鎖し広がります。
大変な時こそ、ご自分も周囲の人にも落ち着ける様心掛け、声掛けして下さい。
https://king.mineo.jp/my/c92a0045e981d51d/reports/12205/comments/279168