首里城火災は人災なのでは
首里城の火災なんですが電気系統から火花が出てその後火災に発展したとの報道がなされている。
以前電気の資格とりたくて勉強したことあったのですがブレーカー付近であれば白線と黒線を間違えると過重電流が流れ火事になるから白黒反対にしないようにと習ったことを思い出しました。
どちからがヒューズにつながっていると記憶しています。
火災が発生する前にヒューズが切れてブレーカーが落ちるのが普通と思うのですが。
首里城ではその防御システムがなぜ稼働しなかったのか。
不思議でなりません。
19 件のコメント
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電気の使い方をしていた、と言う感じでしょうか。
ブレーカがなぜ落ちなかったのか、
原因究明が必要ですね。
(まさかブレーカーをバイパスして配線していた、なんてことは
無いと思いますが。。。
何か腑に落ちない。
また、玉城知事が首里城再建になぜか消極的なのも気になります。
まさかとは思いますが火災保険に加入していなかったとか
気になります。
可能性ありますね。
昨年ビル火災でネズミが配線を食うえた死骸があったことからネズミが原因と特定された火災がありましたから。
ちなみに…
ブレーカーってサーキットブレーカーのことですよね?
NFB(ノーヒューズブレーカー)とも言われ、過電流が続くと、ヒューズの代わりに、落ちるようになってます。(要は、ヒューズが無い)
ちゃんと、免許を持った人が配線工事したか疑問ですねえ❗
漏電保護が無いブレーカーだったかもしれませんが、盤内で発火したのであれば、漏電ではないのではないかと思います。
この火災の原因については注目しています。
近年権力者側にも考えが甘いと感じさせる人が多い気がします。というか、その程度の人が偉くなる時代になってしまいました。メリハリの付け方が変ですから。
再建に向けて一丸となってと玉城知事の御言葉が発せられて
玉城知事は米軍や自衛隊にヘリ消火の要請しなかった問題もありますしね。
リスク管理の専門家である自衛隊を退官された方を雇用してこなかったことが首里城全焼に
そんな書き込みもありますね。
原因はとりあえず究明中なので「さておき」。
そもそも対策がなってないと思うんです。
スプリンクラーが無いってのは驚きました。あそこまで燃えちゃったのはお粗末でしたね。
歴史的に今回で5回目の消失だという話です。前回の不幸な戦争は別にして、それ以前の時代はまぁ仕方なかったとしましょう。でも今回燃えたあの建物は最近建てられたわけです。それがあそこまで焼け崩れるってのはどうなのかと思いました。
世界遺産は城跡であり復元した建物はその対象ではないとはいえ、普段観光客がたくさん訪れる場所ですよね。夜だったのは不幸中の幸いで犠牲者は出ませんでしたけれども、消防士も近寄れないようなあの火災がもし人がたくさんいる昼に起きたら、逃げ切れない人とか出たんじゃないでしょうか。
復興だとか再建だとかいう前にしっかりと原因の究明をして、もし建てるとしたら今度は燃えない、或いはすぐ消火できる安全な建物にしてほしいですね。
忠実に再現しようとすれば、木造になるでしょうし、忠実に再現した建物にスプリンクラーを設置すると、見栄えが悪くなってしまうとのことのようです。
国宝犬山城にもスプリンクラーが設置されていないというニュースを見ました。
ここでも放水銃だけが頼りのようです。
だから言ってみれば復元された建物は「観光資源」なので、安全性を犠牲にしてまで忠実に再現する必要性があるかどうかという話ですし、忠実に再現したいのであればそれなりの体制をとらなければならない(とられてなかったとの報道もある)。
最近の話では名古屋城の天守を木造で復元するときにエレベーターを設置するしないで揉めているという話がありました。忠実に再現するからエレベーターを設置しない、という方針に対して身体の不自由な方や高齢者に対してどうなのか、みたいな話だったと思います。それについては人力で運ぶ等の対策をとるような話もありましたが、どうなったかはよくわかりません。
いずれにしても、だったら電灯さえそこにあってはいけないというような話になります(ろうそくで照明にするんですか?)。復元の建物と、もともと存在するものではちょっと違うと思いますよ。
スプリンクラーを含め、安全対策、バリアフリー化などの設備を再現建築物にどう作り込むかと言うのは、難しい問題なのだろうと思います。
現存のものであれば、なおさらでしょう。
今調査中ですので
今暫くお待ちください。
首里城も現実あれだけの大火災になっているわけで、スプリンクラー設置の是非はともかく、設置しなくても良いならそれなりの消火体制になっている必要はあると思います。
昭和25年には金閣寺が放火で焼失していますが、テロ的に放火されることもあり得るでしょう。ちなみに再建された金閣寺にはスプリンクラーが設置されています。
日本の場合はこれが人災だと断定されたとしても、犯人だと特定された人の存在が消えるか、そういうことが起こる雰囲気が問題だったと結論付けるのが普通です。
そして痛みを伴う根本的な解決策を取ることを避け、こじんまりと再発防止策を取るのがデフォルトのパターンです。
首里城が高台にあり、消防車が近づけず、初期消火ができませんでした。なので、たとえ建物が再建されても、また起こりうる問題かと思います。そうなると、世界遺産に指定されている城郭に変更を加えずにどこまでできるのかなと思います。
https://www.sankei.com/smp/affairs/news/191102/afr1911020002-s1.html
火元とみられる正殿周辺には放水銃と、建物の周囲で水を噴出させ延焼を防ぐ「ドレンチャー」が設置されていた。ドレンチャーは正常に作動したが、手動の放水銃は火災に伴う熱気のため、消火に当たった警備員が近づけなかったという。