親子連れにオススメ！体験型ミュージアム

風でバルーンが飛ばない。
球皮も張れない（バルーンファンタジアという飛ばないけどキャラクターものなどいろいろなおもしろ気球が出てくる。当然風によりキャンセル）ということでバルーン（撮影）目的で来ていた者は見切りをつけ続々と会場を後にしていました。

佐賀では他にも各地で唐津くんちやイベントや観光地がありますからね。

わたしも露店まわって河川敷で寝っ転がって青空を見ているしかやることなかったのでこんなこともあろうかと立てていたサブプラン発動です。

しかし、せっかくならバルーンつながりがいいだろうとバルーンミュージアムを選択しました。

期間中会場から出ているまちなかシャトルバス（200円）を使いミュージアムに到着。

建物に入ってすぐ目に着くの展示されているバルーン。
記念撮影スポットです。

受付で入館料（500円）を払い入場します。
改札みたいですが何もせずにそのまま入っていいです（機械にチケットをかざしている人もいましたw）

中に入るとバルーンフェスタの映像が流れています。
子どもたちを使ったちょっとあざとい感はありましたが良い映像です。
プロはやはり良い仕事をしますね（ ・∀・）
家庭もちたかったなあ

映像を見終わって階段を上がり2階へ。
人類がバルーン初飛行成功したものといわれるバルーンが展示…されていませんでしたー

はあ…そうですか
どうやらイカロスは入院中らしいですね(´-﹏-`；)
ろうそくで羽なんか作って飛ぶから…

今日はホントついてないんだなあ

他にも気球の歴史、バルーンフェスタの軌跡の展示物や自分中心に見下ろす形で360度の映像が映されている床（初代マクロスの手動バリアみたいな要領で球体を廻すと映像も動く。子どもに大人気）など見て触って体験して楽しく学ぶことができる施設でした。

これは撮影してその姿をはめ込んだ気球が横の壁に映し出されて飛び回るというものです。

ここにはコレ目的で来ました。
バルーンシミュレーター

うわー…これはヒドイ
わたしにバルーンパイロットの適性はないようです(；・∀・)

床に描かれた立体に見える絵。

とにかく子ども連れには楽しく過ごせる空間でしたよ。
一人で行くには少しきついかも(；・∀・)

このスペースの近くに飲食店もありますし1階にはお土産屋さんもあります。