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センチュリーの赤外線リモコン変換学習機能付きアダプタを使ってみた

少し前にツイッターを見ていたらこの製品の情報が流れてきて気になったので買って使ってみました。
この製品はリモコン信号を受け取ったらその信号に対応したキーボードのキーを入力してくれるという製品です。
自分が買ったのはCT-IRKEYというもので、Windows10 1809以降で使うには1803以前のWin10かWin8.1、もしくはWin7でファームウェアの更新が必要です。そこでWin10 1709で仮想マシンを作成しそれで更新すれば良いと思ったが上手くいかず、最終的には父にあげたWin8.1のVAIOを借りてファームウェアの更新が出来ました。
現在はCT-IRKEY2という後継機が出ていて、Win10に対応しています。

前置きが長くなりましたがここから本題。
自分はPC TV Plusというソフトでnasneの録画番組を視聴していますが、寝転がって視聴するときにマウスやキーボードに手が届かなくなり不便なのでPC TV Plusをリモコンで操作したいと思い購入しました。
リモコンはソニーの学習機能付きリモコン RM-PLZ430Dを使用しました。

早速アダプタに学習させていこうと思ったのですが、頻繁に「このボタンのコードの長さが他と違います」と出るので試行錯誤していたら、ソニーのBDレコーダーのリモコン信号(メーカー番号0603)ならほぼ大丈夫だったのでそれで学習させました。


remote_list.png

学習は上の画像の通り行い、ほぼ問題なく操作できています。使っている上で、ソニーのリモコンやセンチュリーのアダプタにはほぼ不満はありません。が、PC TV Plusがフリーズしたり動作が不安定になるのが不満です。
実はPC TV Plusをアップデートすると動作が不安定になるというのが公式で出ていたのでバージョンを戻そうか迷っています…が、アップデートする前からも若干不安定だったので…。

というわけでセンチュリーの赤外線リモコン変換学習機能付きアダプタ、買って良かったです(ソニーのリモコンも)


1 件のコメント
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jun428さん
センチュリーの赤外線リモコン変換学習機能付きアダプタの情報、
ありがとうございました。
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