命があれば 何度でも 何回でも やり直せる❗
台風15、19、21号 度重なる襲来で100名以上の尊い命が喪わた。
ある町では避難準備発令以降、河川が決壊後も、それ以上発令される事も無く、住民が流された。
土砂災害警戒地域外の土砂崩れも相次ぎ、多数の命が尽きた。
昨今の猛威を奮う自然災害には、到底たちうち出来ず。
生き延びる業はただ一つ、危機が迫る前に逃げる事❗
台風、津浪、予想可能な集中豪雨には、避難する時間的有余が有り、行政の発令を待たず、避難が命を護る鍵。
行政の避難発令は危険が差し迫らないと発令されず、発令後、避難自体が危険な事が度々である。
また行政組織は性質上、5年に一度は配置転換があり、防災のスペシャリストは皆無であり、あくまでも事務屋との認識を持って戴きたい。
そんな軟弱体制の組織になぜ、自分の大切な命を委ねられるのか? 災害後に行政の責任を追求する事も
私には不思議でならない。
行政に頼る、そして遺憾無く力を発揮してくれるのは、復興活動である。
行政の実態、住居、地域のハザードマップをもう一度
見据え、自分の命、大切な命を護る手法を今一度、再確認して戴きたい。
災害大国日本。私達は幾多の災害犠牲者の地で暮らし、生きている。黙祷を捧げるより、尊い命を奪った過去の災害から学び、同じ失敗を繰り返さない事が、犠牲者の冥福を祈る事だと私は思う。
どうか、どうか
たった一度の人生を生き抜く為に、
自分よりも大切な命を護り抜くために
行政の発令を待たず、
危機が迫る前に、
命を護る最大限の手法、即避難の徹底を❗
4 件のコメント
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私も阪神大震災を経験し、そう思いました。あの時は大変
でしたが今は普通の生活を送っています。
避難所で眠れなくとも避難だけで済めば、たかだか2,3日の事。
事前に危険な報道があれば、迷わず避難、臆病位が丁度いい。
「これはヤバイ❗ 遂に、NHKが。。。❗ C=C=\(;・_・)/」
こちらの件
すでに解決済みだとは思いますが、
チェックに引っかかったのはここだけだと。。。
思うのですが(;・ω・)
番組の宣伝としてのクレームはないと思いたいです。
みんなの命の問題ですし...
???( -_・)?
もう一度challengeして見ます❗
いつも有難う御座います❗(*^▽^*)