二子玉川が無堤防状態
産経新聞が報じているが国土交通省の取材で明らかにしているが
二子玉川は昭和41年に国の堤防計画が立てられてから住民の反対運動で50年以上無堤防状態が続いている。
昨年国が開催した住民との交渉の場で自然環境を守りたい、マンションの資産価値が下がる理由から堤防計画は難航。
その結果が今回の多摩川の氾濫となった。
自然環境を守りたいとの主張は旧社会党や共産党が反対運動をしていた時代そのもの。
沖縄でのアメリカ軍基地反対運動でも使われマスコミや左翼界隈が沖縄の海を守れなどの主張をしている。
また、資産価値が下がるとの理由は多摩川氾濫で資産価値下がるどころか水没で資産価値がゼロ同然ではないのか。
自然保護学者の口車にのりマスコミや左翼界隈が騒ぎたてその結果多摩川の氾濫を引き起こした。
7 件のコメント
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という表現がそもそも曖昧、
抽象的すぎませんか?
多摩川の氾濫は、
氾濫するかしないか、
はっきり判断できるけれど、
自然環境が守られているかいないかは、
なにを持って判断するのでしょうか?
対等に比較できないのに、
堤防と自然環境を同じ天秤にかけること自体、不自然。
堤防を作ったら自然が守られない。
では、
堤防を作らなければ自然は守られるのか。
何を持って自然は守られている
というのだろうか。
少数の反対意見で大勢が損をする世の中にはなってほしくないですね
そもそも決壊して流されたら自然も何もあったもんじゃないですよ
>「自然環境を守る」
という表現がそもそも曖昧、
抽象的すぎませんか?
言われてみればその通りですね。
都会生活を営む現在において堤防造成は欠かせない。
ここで言う都会生活とは農村も含め定住生活を前提にした生活形態。
本来自然を相手にした農業はエジプト文明で行われていた川の氾濫により肥沃な土壌が堆積しそこに作物を上秋に収穫する農業形態で非定住型農業。
定住生活が定着すると川の氾濫との戦いが始まり日本では堤をつくり川の氾濫と戦ってきた。
堤防造成を阻むことはそれ自体都会型定住生活の否定につながると思われます。
いつだったか忘れたが自然を守れと日高山脈のトンネル工事でピケをはり騒いでいた連中に当時の社会党土井たか子委員長が激励に訪れていたことを思い出す。
このトンネル工事結局中止に追い込まれルートを変更を余儀なくされた。
その結果、札幌帯広間が当初より2時間以上余計に時間を要することとなった。
物流や観光へのダメージとなっている。
多摩川の氾濫を住民の反対を理由にするのは行政の逃げだと
思う。これから台風も巨大化すると思うのでしっかりとした
対策を期待する。
これは政党に限らず、朝日、毎日、共同や、ステーションや23も同じ事です。
この辺の失態について。左翼勢力は総括をやらずに、与党攻撃して話題を反らして、論点のすり替えばかりに明け暮れています。
今の劣化左翼が人々から愛想を尽かされるのも、むべなるかな、です。
今の左翼には、「ダムから人へ」を主導した幹部を引きずり下ろすだけの中堅人材も見当たらず、自浄能力が全くありません。
この辺が改められなければ、運動の体質も変わらないでしょうね。
反ダム、反堤防で住民を煽って災害を招き、その反省も無いままに。左翼勢力は結晶化の道を歩みつつあります。
大衆の支持を失った今、極左として先鋭化して行くしか無いでしょうね。
反堤防を叫んで治水の邪魔をした当事者が、現与党や政権にイチャモン付けてる、筋も理屈も無いその神経が理解出来ませんね。
少数派になり過ぎてもう恥も外聞もないのか、本気でプロパガンダと割り切ってやってるのか。
一般的常識的な理解を超えちゃってて、呆れるばかりです。
>やはり、事が起きて行動するのが日本人の欠点のひとつだ。
多摩川の氾濫を住民の反対を理由にするのは行政の逃げだと
思う。
住民の反対とは言うが反対していたのは野党旧社会党や共産党
現在は枝野とか玉木とか福島とか
そいつらが先導しマスコミがそれにのりメディアを使って大騒ぎ。
特に。民主党政権時代に物から人に
を先導した枝野とか枝野とか枝野とか
堤防決壊の責任どう取るの?