リコール情報と商品の安全性
私は、Amazonをよく利用します。便利です。そちらから購入した商品にリコールがでると、メールで教えてもらえます。頻度はとても少なかったです。ですが、今までに2,3件ありました。メールが届いたので手順に従い、返品や交換をしてもらったことがありました。これも地味に便利でした。自分では調べきれないですから・・・あとAmazonは、リコールかかった商品について、セラー向けの取り組みもしています(大手他社も、やっているかもしれませんね)。以下のURLはセラー向けですが、それ以外の人でも(誰でも)閲覧できます。
●リコール対象商品と商品の安全性
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/external/help.html?itemID=XMGGPL6LC4CVXHT&ref=efph_XMGGPL6LC4CVXHT_cont_G2
セラー向けですが、消費者だって参考になります。例えばチャイルドシートのURLに飛ぶと、一番下に「Eマークについて」というURLがあります。そこをタップすると、国土交通省の「チャイルドシートコーナートップ」という注意喚起のページに移ります。自分が得意な分野のお買い物なら、ある程度、良し悪しの判断つきますが、苦手分野でも、生活のために買わなければならない時があります。そして、それを実際に使う人間が、小さなお子さまだったり、体の不自由なお年寄りだったりする場合は、ある程度、身近な者が注意していないと、事故に巻き込まれることがあります。そんな時、商品情報を正しく効率的に収集できるのは便利です(「正しい」情報かどうかは、100%信用できませんが・・・)。
と、こんなことを書いていますが、私自身、お買い物では結構失敗しています^^; 思い当たるのは、高齢者用のベッドでした。電動でベッドが傾き、起こしてもらえるベッドでした。親から欲しいといわれたので、何も考えずに購入しました。後からリコール情報を入手しました。私の購入したベッドは、リコールは出ていませんでしたが、恐くなったので、電動で起こしてもらえる機能は止めました。現在は、ただのベッドとして使っています。最初から、もっとよく調べたらよかったな・・・と思いました^^;
このほか、消費者庁や経産省のサイトも、参考なると思います。
参考資料:
消費者庁:リコール情報サイト
http://www.recall.go.jp/
経産省:リコール情報
http://www.meti.go.jp/product_safety/recall/
PS:スマホ情報では、こちらのマイネ王がとても参考になっています・・・ユーザーのみなさま、いろいろな情報を、ありがとうございます。
大事な情報をありがとうございます。物を購入する時は良く、調べて
購入します。
内容見れましたか?
はじめて見ました。
最近、企業側からリコール情報を教えてもらえることが多くなりました。これも役所の指導ではないかな?と思っています(ユーザー登録や顧客台帳等による顧客情報を管理して、製造業者や輸入事業者のリコールが実施されたときに、連携して消費者へお知らせしなさいという指導をしているようです。)。
「過去から」というのはAmazonのことですか?いつからなのかは、私もわかりません。なにかお知らせが来ていて、最近こういうの多いな~と思いました。グーグルに聞いたら、そのサイトを教えてもらえました。