クレカのイオンとJCBが20%キャンペーンを打つ理由
訪韓中国人のキャッシュレス支払いはQRコード決済が90%近くまでなったそうです。
http://tamakino.hatenablog.com/entry/2018/08/27/080000
中国国内でも銀聯カードのシェアはみるみる落ちているらしく(引用元がなくてすみません)、
日本のクレカ業界は、中国のようになってしまうのではないか、戦々恐々としているらしいです(金融関係者より)。
クレカの手数料は、地方銀行の収益でもあり、イオングループで、利益が出てるのは、イオン銀行と薬局と不動産(そろそろたてるところがない)ということもあり、キャンペーンなのかなと。
JCBは手数料が高いという理由で使えない店増えてますし
なんとかしたいのかと。
12 件のコメント
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クレジットカードは財布が肥大化する。
スマホならアイコンが増える程度。
自分も持ち歩かないクレジットカードが複数あります。
QRコード決済の台頭により存在感が落ちてきている印象ですね。(^^;
そこに対してなんとかテコ入れしたいのだと思います。
確かに。。
ただ今後の中国の景気と一般庶民のフトコロの先行きは要注視と思っています。
米中貿易戦争、元安による物価高、不動産市況に対し、中央銀行の預金準備率下げなどで懸命に下支えしているようにも見えます。
それに、中国人の海外での活発度にもよりますが、QR決済はアジアローカルに留まる可能性も(アフリカはありますが・・)
また、どんなに便利で低コストの決済商品でもクレカが根を張っている欧米の中小店にまで蚕食している勢いなのかなぁ?
最近欧米に行っていないのでよく知らないのですけど・・
楽天Payはもちろん、先日契約したD払いも 引き落としは楽天カードですね。
アフリカの電子マネーは実は日本企業が絡んでいて、設備投資が低いこと、銀行機能が弱いことから、かなり拡がっています(地面に穴掘って現金埋めていた!)。
https://news.goo.ne.jp/article/economist/business/economist-20181026135839031.html
電子農協もやるようです。
銀行&商社みたいな感じですね。
https://www.sankeibiz.jp/smp/business/news/190116/bsc1901160500005-s1.htm
アフリカといっても50か国あるので、
様々だとは思います。
中東情報はわかりません。
のか疑問です。旅の恥は掻き捨てじゃないでしょうねえ。
韓国だと、カカオペイがアリペイと提携してます。
paypayとアリペイの関係です。
ざっくりですが店側の導入はコスト面でPayが、消費者の使い勝手面はFelicaが勝ると思います。
そして今後は、それぞれのキャンペーン(バラマキ)や、オリンピック/万博後の中国人の経済活動にもよりますが、店舗導入力に加え資金移動や機関との連携(与信)を含む金融業も視野に入れているなら展開力はPayにあると思います。
それはテクロジーというより構想/企画力や実行力、つまり人・組織の柔軟性の差なのかもしれませんが。
FeliCaを展開しても旅行者にはメリットがない。
アップルウォッチでもコード決済に対応してきました。
クレカ払いは選択不可ですがやはりコード決済の整備は必要。
地銀と"連携"し第四のメガバンクを標榜する北尾吉孝氏率いるSBI(ソフトバンクインベストメントHD)は、最近の島根銀行への出資しました(25億円。3割の筆頭株主に)。北尾氏らはPaypayとの連携を考えていないはずないだろうと思います。
なお、SBIには社外取締役として竹中平蔵氏が参加していますね。
https://www.apple.com/apple-card/
私も日本に来たら使いたいなと思っています。