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2018年8月10日の わたしの日記帳より

昨晩は、台風が過ぎ、蒸し暑い夜だった。
「PAN AM」というアメリカのテレビドラマを視ながら、約半世紀まえの事象を目にした。

当時、PAN AMはアメリカ、いや世界的な航空会社だった。
この航空会社のマークが入ったバッグは、ご存じの方も多数いらっしゃるだろう。

当時は、航空機の客室乗務員のことをスチュワーデスと言った。

女性の憧れの職業であり、世界中を旅することができることは、そのステータスでもあった。

このドラマのなかでは、スチュワーデスをPAN AMビルからヘリコプターで空港まで送るシーンもある程、厚遇されていた。

肌着以外は、全て、会社から支給されると言われたぐらいだ。

日本でも、バブル期頃までは、空港までタクシーで通勤できると聴いたことがある。

時代は替わり、契約社員の客室乗務員や外国人の機長が乗務する日本の航空事情となったが、毎年、お盆が近くなると、安全運行を第一に願うのは、私だけでは無いと思う。

城 達也さんのジェットストリームの軽やかな響きを胸にする私です。


3 件のコメント
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🛩「PAN AM」は1960年代、世界1位の航空会社と言われていました。
   TBS「兼高かおる世界の旅」と言う番組が1960年位~1990年迄
  あり、毎日曜日朝、放送され、私は毎回、見てました。
  「PAN AM」は1985年迄この番組に協賛し、番組の最初と終わり
  にこの音楽が流れていまいた。
 ドラマ「PAN AM」観てました。1シーズンで終わったのが残念でした。東西対立が随所にあったり、セットも豪華でしたね。
dico
dicoさん・投稿者
マスター

このドラマのシチュエーションは、約50年前のことです。

それにしても、優雅ですね。
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