クロネコさん、どんなメリットがあってそんなキャンペーンやってるの?
クロネコヤマトさんの期間(7/22~8/31)限定で、荷物の受け取り場所をネットで変更すると、最大10000ポイントのTポイントが当たるキャンペーンをやっているみたいでござるな?
自宅配送から、受け取り場所を最寄りのコンビニやヤマトの営業所に変更すれば、Tポイントが漏れなく5~10000ポイント、顧客が持っているTカードに付与されるようです。
このキャンペーンは、利用者にとっては自宅不在による受け渡しが無くなるメリットがあるかもしれませんが、ヤマトさんにとっては、営業所預かりに変更してくれる顧客が多くならない限り、コンビニに届ける手間はほぼ変わらないはずなので、あまりメリットが無いように思うのだが、それにもしメリットがヤマト側にあるとしたら、期間を設ける必要も無いと思うのだが、よく分からんキャンペーンでござるな。
どんなキャンペーンの意図なんだか、何方か解説よろしくでござる。
この暑さだと、5ポイント欲しさに、自宅から出て指定のコンビニ等まで取りに行くのがおっくうでござるよと思ったが、後の祭りでござった。(>_<)
34 件のコメント
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再配達はかなり効率が悪いですし、ドライバーにもありがたいでしょうね。
仮に2割として、受け取り場所変更する方が全体の5%(そんなにいないかなTポイントカード持ってる人ばかりじゃないし、そもそもクロネコメンバーズの登録も必要だし。)いるとしたら、ざっと1%の効率化が期待できそうでござるね。
ヤマト全体の1%効率化は、きっとバカにならない金額でござるね。
そう考えるとキャンペーンコスト(200万もかかってなさそう。)は安い物かもしれませんな。
ある意味、期間限定の実証実験的なキャンペーンと言えそうでござるね。
ヤマトのドライバーさんも、再配達はきっと単純に仕事増えるだけなので、嫌でしょうな。
最近良くみますな、そのCM。(笑)
それか一発配完したいと思っている。
両方でしょうね
しかし、郵便関係の小荷物系配達の人と、ヤマトや佐川の人の配達の動きの差は歴然としてますな。
郵政の方はほぼもっさりした感じが漂ってます。(笑)
神足さん、こんにちは。 ^^) _旦~~
確かに15.2%を1%でも少なく出来れば、効率化に資する事になりますな。
そのうち、コンビニや営業所受け取りを指定したら、配送料金割引とかありそうですね。
逆かな~、再配達割り増しを受け取り側に支払わせるとか。
宅配受け取りに来てくれたら割引し、初回配達なら通常料金で、再配達以上は割り増しとかなら、人的コストに見合う料金体系かもしれませんな。
日本人は、何かとサービスはタダだと勘違いしている種族でござるよ。(笑)
多分コンビニも対象なのでは。僕は使ったことありませんので”推測”ですよ。
期間限定なのは猫の会員に誘いたいからでは?
会員になってもらっていない人はこれを機にどうぞみたいな。
限定のもう一つは営業所かコンビニで受け取るメリットを広めたいから。
だと思いますね。
おっしゃる通り再配達にお金をいただけるのは夢のような世界です。
仮にそれが僕なら再配達のカネとるなら今度から違う運送屋にしようか!
猫、クマ、飛脚、カンガルーetc…。
超巨大密林通販様が飛脚から猫へそして〒と軽トラに移っているのは配達代抑えたいからですよね。
再配達代いただけるとして
AM中にしたとしても早めに持ってきてとか晩の配達なら遅いほうがいいとかお金が絡むとそういう話が出てくるんじゃないかと。
昼間でもこの時間に持ってきていただけませんかとおっしゃる方もいるんですよ。
こういう場合、お金いただくとなれば約束守らないといけなくなります。
ヤマトさんは表どおりに
車を止めて、走って配達してます。
郵便局は小型車なので、
入って来ますが😅
コンビニは表通りなので、
配達員さんはかなり
楽になりそうですね。
確かに営業所に荷物を持ち込むことで、運賃が100円割引されて、尚且つクロネコメンバーズになっていたら150円も割引されるようですな。
営業所受け取りにすると、送り主が54円割引料金になるみたいですな。
上記以外にクロネコメンバーズになっているだけで、10~15%も送料割引があるみたいですな。
再配達で、運送会社側が追加料金を取るとは書きましたが、利用者に与えるとは言っていないつもりですが???
密林さんは、送付側業者にも配送側業者にも負担を強いるあこぎな業者でござるね。購入者は当然安いに越したことは無いでしょうが。(笑)
では、指定配達時間帯に配達しても、不在なら追加料金が発生しても文句は言えなくなりますな。(-"-)
時間指定を無料のサービスとして始めちゃったのは、どこの業者さんなんでしょうね。
それだけで、配送ルート最短に出来なくなる事を分かってなかったんですかね?
某が経営者なら、絶対に別料金設定にしていますな。(笑)
言い方悪いですが、再配のお金を受け取る人からいただくとは一言も申し上げていません。
猫にすごく詳しいですね!驚きました。本当は自分もそこまで博学にならないといけないんです。
ご存じかどうかわかりかねますが、最近の機械はハイテクになっていて、
配達順も機械が考える時代に入りました。(”にんげん”の頭で考えるほうが効率的=機械の道順はまだまだダメ)
細かいことは言えないですけど、その地に不慣れな配達屋が来てもある程度はフォローしてくれます。
配達あるある配完モレがぐーんと減る便利ものです。
昔ほど地図とにらめっこはなくなったんですよ。
ご参考までにどうぞ。
宅配業者の持ち歩く機器はすごく短サイクルで置き換えられてるなと、某も感じます。
配達中の再配達依頼とかも当たり前に時間帯指定も出来るし、便利になりましたな。
ただ配達ドライバーの電話番号が直かけられるのは運転中は危険なような気がするでござるよ。(多分受けられない時は、安全な場所からコールバックして来るんでしょうど。)
最近は、売れ取りのサイン又は印鑑が小さい端末の画面にタッチで苗字書く業者もありますが、これって適当にドライバーが受け取り者に成り代わってタッチサインが出来てしまうので、いいのかなと思ってしまいます。
※昨今アルペングループやら様々なところで Tポイントから乗り換えが
発生していますし。(アルペングループは楽天ポイントと楽天カードの
ベースになっちゃいましたが)
今のままだとファミリーマートも Tポイントとの連携がどうなるかわかりませんからね。
確かにTポイントの加盟企業が減少している記事を見た記憶があります。
今一つTマネーの魅力も感じませんし、T陣営はジリ貧になる可能性が高そうでござるね。
そもそも、Tポイントの仕組みって、Tポイントを使って決済してくれないと、その企業にポイント分のお金が入らない仕組みなので、一般的なポイントでのお金の動きとは、全く逆になります。
なのでT陣営の企業で買い物や飲食すると、必ずTポイント使われますかと聞かれてしまいます。(笑)
運転中の携帯電話等のながら運転はしません。ながら運転は危険なのはもとよりあとでビデオでチェックされますからね。
音声も記録されるから監視されてるみたいだなー
画面にサインするアレ、ですよね。
あれね…タッチパネルにサインって、何回やっても、上手くできません。
自分のサインとは、とても思えないw。
あれ、受け取りの証拠、にするのはなかなか難しいと思うんですけど。
サイン文化の欧米では、その辺、どうなんでしょうね。
独り暮らしだとトイレに入った途端、来るんじゃないかと気が気になったり、外出もままならなかったりします。
もちろん荷物の大きさにもよるのですが、会社帰りや生活の導線に間にコンピニがあれば、それほど手間でもありません。
一方、田舎暮らしでも車があって出たついでに寄るというのは、それほど手間でもありません。どちらもこちらのタイミングですからね。
田舎でも車を持たない人もいるし、都会でもずっと家にいないといけない人なんかもいるわけですし、そもそもなんか取りに行くのは嫌という人も多いかもしれません。
どうしても自宅まで配達して欲しい人達など、全ての利用者に営業所やコンビニにしてくれという話ではありませんし、「軽減」が目的と理解しています。
現実問題で料金の値上げとかもさることながら、人手不足は深刻ですので、営業所やコンビニ受け取りができる、それでいい人に向けてということだと思います。軽減して行かないと宅配事業は悪循環に陥りますよ。
まあ、人材不足は、宅配事業に限ったことでは無いようですが……日本は……。
受け取りサインのタッチパネルにシャチハタを押してやりたくなります。(笑)
自己都合で振り回されたんじゃたまったもんじゃないと、きっとドライバーも内心思ってるんじゃなかろうか。(笑)
お客様にもいろんな方々がいるので、サービスの組み合わせでの、他社との差別化は時代の流れなのかなとは思います。
結局一番上質のサービスを受けたければ、お客様側から自社に近づいて来てくれるように仕向けて、上顧客の囲い込みを各社やっておりますな。
今の所、上顧客じゃなきゃ別途追加料金を頂きます的なサービスは無いと思いますが、その内出てくるかもしれません。
一番困るのは、個々のサービスに今どんなキャンペーンや割引期間設定がなされているのかは、利用者が能動的にネットで調べたりしないと把握出来ない(出来にくい。)事でしょうか。
よく、怪しげな品を営業所止めにして受け取る方もいらっしゃいます。(笑)
問題は、キャンペーン終了後のその成果分析なんだろうと思います。
どの程度の効果が認められれば、恒久的な運用にするか、それともあまり効果が無いから一時のキャンペーンで終わらせるのか。
確かに運送業は仮に自動運転の時代が到来しても無くならない、人が全ての業界なんだろうなと思います。
ドローンでの宅配をテストしている業者がありましたな。(笑)
某の住まうエリアでも、地元エリアだけのコンビニ30店舗ほどローソンに身売りしたんですが、元々県内にあったローソンと競合してしまい、もう半数近く淘汰されてなくなっていますな。
まあ、淘汰の原因の主な要素はセブンが大々的に店舗展開して来たからなんですけどね。
Tポイントのお話はややこしくなるので除きます。
このキャンペーンのコアは以下だと思います。
・再配達率を下げたい(再配達の理由の4割は荷物が来ることをしらなかった)
・受け取り側に法を順守して荷物が届くことを知らせたい
(数字の根拠は最後にリンクを張ります)
運送会社の契約上のお客様は直接お金を払う「発送者」になります。発想者側が受け取り側や、託送事業者の事情を考えないと荷物の着日/時間どころか発送されたことすらわかりません。特に冷蔵・冷凍品の再配達は負担です。
伝票に住所と電話番号が書いてあるのですから、連絡できそうなものですが、個人情報保護法の問題から、伝票から直接読み取って連絡することはどこかで法律に抵触しそうです。(SMSを使った詐欺と区別も着きません)
そこでヤマトが考えたのは、あらかじめ受取り者から荷物到着到達サービスを申し入れ、住所・電話番号・(必要ならパスワードと二段階認証)を開示することで【到達日・時刻】・配達先変更のサービスが提供できるということ。
配達先が変更できることよりも、到達日・時刻を連絡できる申し込みををした結果、双方happyとなりたいのだと思います。
(私は以前から申し込んでいます。)
>ヤマトさんにとっては、営業所預かりに変更してくれる顧客が多くならない限り、コンビニに届ける手間はほぼ変わらないはずなので、あまりメリットが無いように思う
コンビニは荷物持ち込みがあるのでヤマトさんの代理店です。受取りを変更してもしてなくても、毎日集荷をするので、そこに確実に代理店受取り者がいることは再配達防止に大きなメリットです。
日本の労働可能人口は私たちが考えるよりも急激に減っています。時間外労働の配達が減ることにより配達の方の負担が減れば、料金が不用意に上がることを抑えたり、笑顔を絶やさず、優秀な労働者を雇用できます。
USBメモリなど、小さいが郵便受けに入らない箱で届くものは通りすがりのコンビニで受け取れたらよいのかなぁと思います。
↓すべてが正しいかどうかは読む人の判断ですが分かりやすい政府広報です。
http://www.mlit.go.jp/seisakutokatsu/freight/re_delivery_reduce.html
再配達を減少させたいのであれば、期間限定にする必要も特に無いはずですが、加えてTポイント連携利用者に限定する必要も無いような気もします。
単にクロネコ・メンバーズを増やして、その中で再配達抑制施策を取れば良いはずです。
なので、再配達を本気で抑制したいとは思えないキャンペーンだなと、某は感じた次第でござる。
このキャンペーン、想像ですが2つの目的があると思うのですよ(諸説あります)
一つは甘栗大好きさんご指摘のところのこれは常時すべき深刻な再配達抑止問題です。しかしながらシステムはあってもいままで社会的認知は上がりませんでした。
キャンペーンがあれば、宅配便の到着が通知されるシステムがあること、確実にうけとれる時刻や場所を指定できるシステムがあることを知る人たちは増やせると考えたのだと思います。
もう一つは・・・
該当の宅配屋さん、つい最近パスワードリスト攻撃を受けています。
公式ウェブトップぺージに掲載されています。
パスワード攻撃は教科書的には安易なパスワードを使いまわすユーザー側(若しくはそれを学校で説明しない体制)にあるとされています。
キャンペーン期間が短いのは既に利用している人にも今一度確認して、より安全なパスワードや二段階認証に変えて欲しいというところが目的で、キャンペーンの商品は何のポイントでも良かったのかもしれません。
該当の託送屋さんトップページにこの内容は出ています。パスワードリスト攻撃自体は託送屋さんの責ではなく、模倣犯や託送屋さんへの非難が増えることを危惧して、私の先ほどのコメントでは【冒頭から敢えて記載を削り】ました。
ですので、キャンペーン期間が短い件についてはこれにて私の回答は終了させて頂きたいと思ます。
ナイスと、拙文をお読み頂き、ありがとうございました。
その諸説の部分が気になるでござるよ。(笑)