裁判所から82円で封筒が届いたら、それは詐欺
詐欺郵便は、届けないという法律を、作らないのが必要ですね。
裁判所などから訴状などが届いた場合、本当の訴状等なら「特別送達郵便」で送られるため、郵便基本料金に一般書留料金430円と特別送達料金560円が加わり、額面は1000円を超えるそうです。「82円で来るわけがないですので、騙されないように気をつけて下さい」と注意喚起をしてくださっています。
https://ima.goo.ne.jp/column/article/7332.html
5 件のコメント
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「通信事務」とスタップした封筒で来た。
判取ありになるんでしょうけど、千円の郵便物ってそんなかさばらないですよね。千円だからタウンページ並みに分厚い書類になっちゃったというわけじゃないでしょう。
段ボール箱に入れるはずもないし。かなり効率よさそうだし。郵便局的に割のいい商売になっているのかな。
民間の運送屋が千円いただこうと思えば特定信書便クラスですもんね。
公示送達だと「裁判所前に公告する形式で公開すれば、相手先に送達できたものと同じ」ですから。流石に詐欺集団もこれを悪用することはないと思いますけど、昨今は相手方も巧妙になっているのでそこは注意したいところです。
※ときどき東京高裁や簡裁の送達掲示板を観ていると「えっ?」って
相手先があったりして驚きます。自分も注意したいと思っています。