人の性は、窮地に追い込まれた時に垣間見える
株の取引をしていると
色々な人がいます。
短期的な話をすると
買った株が上がって欲しい時は
良いことを買いて買い煽り
バッドニュースが出た時は全力で逃げる為に買い煽り、誰かにぶつけて我先に逃げたがる者
ショートした者はとにかく売り煽り
不安を仰ぐ
人の心理とは面白いものです笑
オレは窮地に追い込まれたら
どんな行動を取るんだろうなーと
自分に興味があります笑
例えば、苦楽を共にした味方の兵士が足を負傷していて動けない。
敵は眼前に迫っている。
背負っていては間に合わない。
そんな時オレは自分の命の為に、生きている仲間を見捨てるのか…
これはあくまで例ですが
皆さんはどうですか??
また、どんな人がいましたか??
あんまり良い話ばかりではないですけどね笑汗
12 件のコメント
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京都アニメーションの取材予定だったNHKの行動もまさに性悪説を感じました。
真実を客観的に報道すれば良いのに隠すからNHKがまた嫌いになりました。
わかります。
性善説、性悪説どちらが正しいなんてものはありませんが
生きていると性悪説を支持したくなりますよね。
自分は生きてきた30年間ちょっとの若輩者ですが
性悪説を支持します。
守る物、家族や子供もいる事情はありますが
皆、保身でしたね。
大人のキッズケータイさんの責任転嫁する上司しかり
NHKも。
正解はないけどその状況では最善をそう考えます。
幸い、窮地らしい窮地はないけど、弱みにつけ込む行為は何度か見ました。
野村議員の泣き会見は見て笑ったけど、あそこまでわかりやすくなくとも人は非難への防御で本能的に涙を使いますね。
コメントありがとうございます。
619さんを疑ってるとか、それは偽善だ
とか言う話ではないのですが
一つ質問させて下さい。
恐らく命乞いが仲間と生き残る最善の策なのだと自分も思います。
では、命乞いをして敵兵が
生きたいのなら負傷した仲間を置いて行き
味方兵の情報を差し出せば619さんは見逃してやる
と言われたらどうしますか??
う〜ん、分からない、です。
おそらく絶対的な答えがないから。
命乞いを最善と書いたのは、大雑把に考えて最善っぽいだけで、他に答えがありうるからなんです。
場の条件と敵の状態次第ではその場から別な場所に誘導する、のもあるし。
話して分かる場合は条件変更をその場で交渉しそうです。
「話すけど負傷の手当てをせめてしてくれないか?」とか。
また、大概は仲間だから助けるけど、その負傷兵が仲間を売るとかそういう奴だったら、そもそもその場に置いて逃げるかもしれません。
戦友と思える仲間だとして、その場で命乞いをしたとして、敵が複数いたとします。
僕も負傷兵も家族がいないとしたらもしかしたら負傷兵を苦しまないようにしてその場から消えるかもしれません。
その時の戦友と自分と属するコミュニティにとっての最善を模索すると思います。
自分に家族がいれば、何がなんでも生き残る術を必死で探すかもしれません。
いずれにしても難しい問いですね。
すみません、読み落としていました。
意思疎通ができる戦友なら、おそらくその段階で目で会話を済ませているでしょう。
戦友が負傷した段階で、おそらく三つのいずれかに腹を括るでしょう。
属する軍を信頼する人或いは愛する人がいるなら、自軍にとって何が最善なのか?を考えます。
もちろんここには意識下に自分の生存本能があります。
命乞い以前に負傷兵を隠せるなら隠す、無理なら命乞いを、ふざけた条件なら場合によっては戦友と自分が苦しまない手段を取ります。
LGさんはどうされますか。
なる人や、頭の中で考える前から悔しくなる人などいろいろです。
でも今は楽しい人のことを考えて暮らしています。
「敵なら殺 して構わない」という前提を作った段階で、その問いの中の登場人物は人間性が歪められ、「自分にとって利益か不利益か」で行動し始めるように思います。
スミマセン。
私は、昨年8月~体調崩し
夜勤やめ、職場移動、
1月末~5月下旬まで、
約4ヶ月の休職をして
5月下旬から復帰した所です。
仕事は肉体労働、夜勤なし
残業なしの職場です。52才で、
妻と子ども二人(大1と中2)の
家族あり。
会社は勤続30年で、まさに今
人生で初めて
窮地に追い込まれて居ます。
だけど
ここからが大事だと思っています。
焦らず、今できることをやって
ここを乗り切るしかないと思って
会社に行って、暑いプレス工場で
部品を運んだりしてます!
今、自分が試されてる気がして
います。
自分でモチベーションを高めようとされていれば良いと思います。
真面目な人ほど、踏み台のように使われて、損をすることもあります。
ただ、最近の若い方の中には、何の仕事もしてなかったはずなのに、「鬱になりました。休みます。辞めます。」が多くて弱ってます。
10年ほど前までは、真面目な方が過労で倒れるとか、原因となる上司なり同僚の虐めなどが見えたのですが、最近の若手で休む人の多くがなぜ休む?その部署は単純作業だけのはずなのにと思うことが・・・・・。
実体験(戦場ではなく災害ですが)からいえば助けに走ると答えますが、それは自分にとって大切なかけがえのない人だったからかもしれません。
新幹線殺傷事件で勇気ある方がかばって亡くなりましたがもし同じ状況でその立場だったなら飛び込めるかどうかはわかりません。
曰く
ヒトの共感には例えばもらい泣きのようにコントロールが難しい感情伝染みたいな情動的共感と、相手の立場にたてばその気持が分かるという認知的共感の2種類がある。
情動的共感は著者いわく生存競争の中で培われてきた生得的なもの。
災害への義援金のような向社会的もあるが、強すぎると発生源に攻撃的になったり燃え尽き症候群に陥るなど白黒両面ある。
だから流されないように普段から自分の感情のクセ(何が自分の琴線に触れるツボか)を普段からよく知っておくことが大事だそうです。この情動的共感の中枢は松果体にあるようです。
ちなみにサイコパスとは生まれつきこの情動的共感が全く欠落している(認知的共感はある)もの。
残念ながら治療や学習で改善できない。
また共感はヒトに限ったことではなく、不安がる仲間を慰めたり、ジュースを欲しがる仲間に入ったコップを棒で押しやったりする助け合いはチンパンジー等類人猿にも見られる。
つまり、設題の負傷兵士ような利他的、自己犠牲行動は(限界はあっても)松果体だけではなくある程度の大脳皮質の発達も要求されるようです。
なお、ヒトはチンパンジーと異なり言語や想像力を持つため眼前で起こっていないことでも共感を示せる特異な存在であるそうです(だからチンパンジーは常に「いま、ここに」のみに生き、未来に絶望もしないし希望も持たない)