日銀保有の国債
今朝の日経新聞に日銀の保有比率が43%、金額が486兆円になったと載っていた。
ところで、この日銀の国債は返済すべきものなのかとこういう記事が出るたび思う。
会計上借入金は他人資本として株式発行は自己資本として定義され
借入金を減らす方法のひとつとして株式への転換がある。
この考え方が使えないか。
もちろん株式発行できればそれに越したことはないがそれは無理としても永久債にすることは可能と思える。
ところで、日銀が発行する紙幣は日銀においては単なる紙切れで何の価値もない。
この紙切れが市中に出回って初めてお金として価値を生み出す。
また、日銀の役割として資金需給を通して物価の安定を測ること。
資金供給を増加させて物価や金利に悪影響を及ぼさない限り日銀は国債発行の全額を購入して永久債にすることも可能ではないのか。
全額は無理にしでも政府の国債発行残高のうち日銀の保有残高を無金利の永久債にすることは可能ではないのかと思える。
そう考えると国の借入金1125兆円のうち日銀保有分486兆円をを引くと639兆円となりこれが実質上の借入金となるのではないか。
注∴国債を日銀が購入することは日銀が新たに日銀券を発行して国債を購入するため市中に資金が供給されることになるため金の価値が低下し金利の上昇を通して物価が上昇するとの概念。
42 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
ミディさんと同じように思うときがあります。
日本国民の個人貯金がある限り、国としては大丈夫?
外国の投資家は、そういうのも見てるだろうなと思います。
でないと、こんなに負債があったら、日本円が信用されないのでは?
それとも、他国と比較して・・・っていう消去法的に選んでもらえてるのかww
そうでないと、踏み倒されるような・・・
そうでないと、ギリシャみたいになるような・・・
そうでないと、円の価値がさがるような・・・
日銀もそのあたりは、考えて発行している?
いずれにしても、円貯金だけの資産形成は危険と思っています。
どなたか、わかりやすく、詳しく、お願いします!
同じ論法を、そのまま他に当てはめたらどうなります?
すぐに、それがおかしい事に気付くでしょう。
「日本は終わりだ」
って騒ぐ人々が、借金王ソフトバンクが終わりだ!と騒いでる話を聞きません。新聞各社だって、債務の額だけ見たら終わってます。日経も社としての債務額は凄いんですけど、終わってるんでしょうか?
住宅ローンで1000万、2000万の借金抱えてる人なんていくらでも居ます。
でも、それだけを理由に「あの人は終わりだー」なんて言われる事はありませんよね。
資産もあるから問題ない、と見るんですよね。普通は。
どうして、日本政府の会計を語る時だけ、資産の項目に目をつぶるのか?
自分が住む家(資産)を買って、住宅ローン(負債)を払う。
企業が社屋や設備(資産)に投資する為に、銀行から融資(負債)を受ける。
政府が、道路や学校や水道や通信網(資産)を整備して、国債(負債)を発行する。
健全な経済活動の借金は、パチンコや風俗やホストにつぎ込む借金とは違うんですけど。
その辺を歪めて、おかしな印象操作したがる向きも多くて。それで「日本は駄目だ」とか。ねえ。
まあ、おかしな話です。
日本は真面目にやってますよ。
確かに面白い考え方です。でも政府は株式会社ではないので、株式を発行することは無理ですね。
>日銀は国債発行の全額を購入して永久債にすることも可能ではないのか
これはご存知かもしれませんが、財政法第5条で以下のように規定されているので、"法律的には"無理です。
「すべて、公債の発行については、日本銀行にこれを引き受けさせ、又、借入金の借入については、日本銀行からこれを借り入れてはならない。但し、特別の事由がある場合において、国会の議決を経た金額の範囲内では、この限りでない。」
いわゆる「国債市中消化の原則」です。
中央銀行が国債を無制限に購入できるとインフレに歯止めがかからなくなってしまうからです。
これはかつて戦時下において、軍費を調達するために国債の日銀引き受けを行いインフレを招いてしまった教訓に基づいています。
>借入金1125兆円のうち日銀保有分486兆円をを引くと639兆円となりこれが実質上の借入金となるのではないか
おっしゃる通りだと思います。
民間企業では約20年も前から「連結決算」が導入されています。これは連結企業グループの1つ1つの会社を個々に見るよりも、グループ全体で捉えた方が経済的実態をより正確に把握できるからです。民間では当たり前の話です。
だとするならば、政府機関も「連結」で把握すべきです。
政府の日銀への出資比率は55%と過半数超なので、連結すべきです。
連結するとこの486兆円は、政府にとっては負債ですが日銀にとっては資産なので、相殺されてチャラになります。
国の借金が1,000兆円以上もあるのに日本の国債の金利が世界最低水準なのは、会計学的に正しい見方をすれば当然なのでしょう。
ではなぜニュースで頻繁に不安を煽るのか。それは財務省が増税をしやすくするためだと思います。
・・・と長々と書いてしまいましたが、以下の記事は比較的わかりやすく日本の借金について書いてありますので、時間がある時にでもどうぞ。
完全保存版!やっぱり「日本の借金1000兆円」はウソでした
https://note.mu/waww/n/n6aa34e448f1c
簿記的な考えと思いました。ありがとうございます。
国の一般会計と特別会計も連結して考えたほうがいい?
独立行政法人化したものは、連結決算を取り入れてるのですよね?
> 国の一般会計と特別会計も連結して考えたほうがいい?
独立行政法人化したものは、連結決算を取り入れてるのですよね?
ごめんなさい、わからないです😅
企業会計については勉強しましたが、官庁会計(公会計)については全く触れたことが無いので…。
申し訳ないです!
金は天下のまわりもの ?
日銀の金がETF購入を通じて企業に手が伸びている。
◎ 日銀はUNIQLOやファミマの大株主
https://king.mineo.jp/my/b2802ed732008ce3/reports/43458
テレビで報道される国民の借金の金額は嘘で本当はその半分ぐらいです。
これからドンドン減って行くでしょう。
黒田総裁は批判ばかりされてますがやるべき仕事はちゃんとしてると思います。
マイナス金利も批判のオンパレードですが銀行なんてクズの集まりですからね。
個人的にはマイナス金利による日本経済への打撃より正義感を優先すべきかと思います。
白川なんて銀行に小遣いあげるというとんでもない奴でしたからね。
銀行というクズ組織に甘い汁を吸わせる必要はありません。
フルボッコにして合併せざるを得ない状況に追い込むべきです。
日本の政府債務って他国と比べると少な過ぎるので「財政投入して経済刺激をしないと、デフレ傾向のままで、日本の経済力は凋落するんじゃないか?」とか危惧する人もいますね。
〉こんなに負債があったら、日本円が信用されないのでは?
私も隅々まで理解できているわけではありませんが、信用度合いは数字にも表れます。
もし、信用されないなら、日本国債は変われなくなったり、売られてしまうので、金利をつけて買ってもらえるようにします。
(トルコリラとかが高金利通貨なのはそのへんの理由があります)
ところが、今の日本は低金利ですよね。
日本国債は1980年あたりから格下げされてますけど、金利面でみると大して金利は上がっていないんです。(すなわち、信頼は揺らいでいない)
もちろん、金利が上がらないのは国債の多くを日銀(や国内金融機関)が買うからなんですけど、逆にいうと「自国通貨建の国債だから破綻しない」というロジックになるようです。
〉中央銀行が国債を無制限に購入できるとインフレに歯止めがかからなくなってしまうからです。
〉これはかつて戦時下において、軍費を調達するために国債の日銀引き受けを行いインフレを招いてしまった教訓に基づいています。
これって、文脈からすると「日銀や政府の経済政策のミス」のように見えるけど、もっと単純な話で「戦時の物資不足で貨幣価値が下がった」って話ですよね、きっと。
物資物資不足が起きていなければ、お金を増刷する必要はなかったはずですし。
トッチンさん
調べてみたら、戦時下よりも戦後の方がインフレが激しかった見たいです。
失礼いたしました。
インフレの原因は物資不足もあると思いますが、Wikipediaによりますと、やはり国債の日銀引き受けです。政策ミスだと思います。
スナッピーさん
ぶっちやけ、まだまだ経済素人なので教えて下さい。
もし、日銀が国債発行を減らしたとしても、物資不足ならインフレしませんか?
物資不足の経済下で100円のリンゴがずっと100円で買えるなんて事はないはずで、日銀政策がインフレ率に影響を与えたとしても、主要因にはならないと思うのですが。
「M資金の話」を思い出します。🐼🐼
日銀保有のETFと国債は、近い将来、年金として年金受給者に現物支給されます。現金と同じですからね。
そんなバカな。
日銀が法令違反などあり得ない。
そこで黒田バズーカの根拠として日銀法の解釈はあくまで政府が発行した国債の直接買い入れを禁止しているだけで市場から購入したものは除外されています。
極端な話政府と日銀の帳簿をつきあわせて政府発行残高のうち日銀保有分を消去すれば済む話でしょう。
これで困る人はいるかな。
国際的には財政的には改善されるわけだし日本の信用は上昇するわけだし問題ない。
ただ、カッコ悪いけどね。
だから、永久債の考え方を導入したわけ。
永久債にすれば借金としては残るが政府の金利負担はしなくて済むし財政にも余力が生まれる。
それでも騒ぐやつは騒ぐだろうけど。
〉世界的に、生産力が過大な状態ですから、物資不足でのインフレは発生しないでしょう。
そのへんは私も想定しますよ。
その現代のデフレ問題(というか先進国の低成長)があるから、敢えて戦争直後のインフレに限定した質問をしてるんですよw
同じように見えますが国は新たに国債を発行して資金を調達し国債の召還にあてています。
また、国の支出面からは金利負担がなくなるわけだから国債召還と金利負担が軽減されます。
記憶が正しければ毎年政府は約21兆円を召還資金と金利負担にあてています。
ざっと見積もって8兆円強財政負担が軽減される計算になります。
あ、そんなに嗤ったわけではないです。すんません。
ただ、現代のインフレしにくい状況はニュースで散見するから私も分かるし、ご存知の通り、ホルムズ海峡での機雷にしても原油先物の上げは限定的でした。
なので、現代のインフレのしにくさは何となくわかるけど、戦時中や戦争直後の経済状況はニュースにならないから、独学の私にはよくわからないのです…。
なので、戦争直後の質問をしたのですが、現代についての考察が帰ってきたから、「そっちじゃないんだけど〜」と思った次第です。
戦争直後のインフレについての考察ありがとうございます。
供給不足になれば、たとえ金本位制だとしてもインフレになるように私も予想します。
本当にマヌケなのではなく、確信犯だと思っています。
日本トップレベルの官僚を使えるのだから、大抵の問題は理解しているはず…。
経済理論上ではもうなっていても不思議ではない。
でもなっていない。
ところで、1000兆円ある借金をどう返えすの。
返せる分けないよ。
工程表なんかも無理。
なら、黒田バズーカで幸い日銀保有分があるのだから国の国債発行残高と相殺消去すれば済む内容でしょう。
ところで日本の債務残高はこれだけあるのだからギリシャのようになるとの話も耳にするが日本とギリシャでは大きな違いがある。
それはギリシャには通貨発行権がなくECBに委託されているが
日本は日銀に付与されていることが大きな違い。
元々経済規模に合わせて通貨供給量が決まるが通貨供給が少ないことがギリシャ危機の主たる原因かもしれないと見ている。
日本はギリシャ危機のような危機はないと見ている。
国債が自国通貨建というのもありますし、さらにいうと債務国か債権国の違いもあるのだと思います。
私が付け加えたのは、そのあとの債務国の話。
「借入金を減らす方法のひとつとして株式への転換」とか、
「政府と日銀の帳簿をつきあわせて政府発行残高のうち日銀保有分を消去」
って発案に至ったんだろ?
私の知識が足りないせいかもしれませんけど、想像がつかないので、そこはちょっと気になる点。
〉金融は些細な力しかないと言う事の証拠だと思いますよ
どうなんでしょう?
政府の金融政策は大きなチカラを持つはずで、そこを期待しての昨今のMMT議論なんだと思いますよ。
今の低インフレもあってか、消費税0%にするのも可能という説を唱えている人もいますし。
ミディさんへ
他意なく純粋な興味や疑問で質問してます。(まだまだ勉強不足なので)
今の現状見ると経済理論のすべてが否定されかねないのが事実なんです。
ただ、基本にたてば政府は国民をどう飢えさせないで食わせるかの一点に尽きる。
その意味からは日銀の政策は間違ってはいない。
しかも、黒田バズーカで購入した国債を放出すれば資金を市中から吸い上げる日本経済は破綻しかねない。
永久債にするか日銀保有分を日銀と政府の帳簿から消し去るしか選択はないと見ています。
なぜ国債な株式転換や国債の償却を持ち出したのか。
それは返すことに躍起になって国民経済破綻させることがないじゃないの。
それが原点。
日本は借金を棒引きできる国何のだから。
日本人の悪いところで頑張り過ぎるおしん精神丸出しでなにがなんでも借金は返す。
これが役人特に財務省や日銀の考え方。
アメリカバーナンキFRB議長は巧みにトレジャリー100兆円を召還まあ言葉は悪いが借金を棒引きしていた。
バーナンキ議長は2000年にドルのヘリコプターばらまき理論を打ち上げていた。
正にバーナンキ議長はこの理論をひっさげてFRB議長としてリーマンショックから始まる世界恐慌の縁から世界経済を掬い上げた人物。
バーナンキ議長の成功例に見習い日本も国債を償却まあ借金の棒引きすべきでしょう。
国債の400兆円にのぼる日銀買い入れでインフレにならない理由は理論的にはIS -LM曲線から供給された資金Mは貯蓄Sに回り投資Iに回らないため資金需要Lを産み出さないとの説明がつくようですが要するに市中において投資と資金需要がバランスが取れていることになる。
この状態が維持できるうちに財政建て直しまあ国債の棒引きをすべきと思う。
また、棒引きにより短期国債が100兆円位と言われているため実質上は約570兆円が国の実質上の国債発行額。
あと120兆円減額すればだいたい日本の財政は健全を取り戻すと見ています。
あとは財政均衡取ればいいと思います。
また、この方法は今だから可能だが今後は環境技術石油からlNGそして水素ガスの技術革新や通信の5G技術また電子マネーの本格的導入などをを考慮すると資金需要がかなり出てくると予想される。
借金棒引きは今が千裁一隅のチャンスと見ています。
普通はゼロクーポンつまり割引債となります。
ただそれは発行した債券を市場金利で割り引いているから割引債なのであってクーポンはあくまでゼロ。
日銀がすでに購入した国債の借換えでクーポンゼロの永久国債発行のやれば可能と見ています。
また、日銀が保有する以上小口化する必要がないから例えば20兆円召還なら国債20兆円の額面一枚ですみますからコストと言っても数千円ですむ内容と見ています。
これは証券の勉強していたころまあ学生時代ですが国債は財務省が発行する時点で額面1000億円とかで発行され市中に売り渡しの時1万円とか10万円とかに小口化される。
因みに今なら額面10兆円や20兆円となるのかな。
しかも、国債も株式もそうなんですが電子化されていて紙発行は廃止されたと聞いています。
従って、電子化手続きだけですみますからから発行コストほぼゼロ
となります。
日銀の国債管理アプリを開き召還国債に召還の文字を入れ新たに借換えする国債に永久国債20兆円と記載するだけで済む内容かもしれません。
企業連結がわかるなら同じように考えればわかります。
売上と売上原価の相殺は税金のやり取りや補助金、資産負債は企業の連結会計と同じに考えればいいだけ。
連結会計って企業体や集団をひとつの組織と見なして資産取引や損益取引に含まる内部取引を相殺消去するための会計制度。
>日本人の悪いところで頑張り過ぎるおしん精神丸出しでなにがなんでも借金は返す。
>これが役人特に財務省や日銀の考え方。
ん〜、悩みますね。ミディさんの方がいろいろお詳しいのは確か。
とはいえ、「借金を返すべき」という見解は、少なくとも日銀は持っていないようですよ。(日銀は「自国通貨建ての国債であり、債権国なので破綻しない」と国会答弁しているようですから)
「国債を国民が返す必要がある」というエビデンスはないのですから、国民の一部が誤解しているならば、「別の施策を試みる」よりも「国民の誤解を説く」ことが大事だと思います。
>ただ、それで、国家が消滅する、わけでもありません。ギリシアも韓国もベネズエラもチリもアルゼンチンも国家が消滅してませんから。
ここは単純であり重要な点ですよね!
(ご指摘の通り、国民の負担もあるにせよ)
>いざ、となれば国家は「デノミネーション」という伝家の宝刀を抜いて国の借金を事実上チャラにできます。
>私は、戦後のインフレの原因は「新円切替」というデノミネーション政策が最大の原因だったと思っています。
自分の経済の理解からするとナゾなので質問します。
まず、後者の方ですが、戦後のインフレの結果、新円切り替えやデノミが発生したのであって、インフレの原因が「新円切替」ということはないのでは?
そして、前者ですが、これは今の日本はあり得ないのでは?
私の理解ですと「戦後、デノミができたのは日本が債務国であり、円が国内でしか通用しなかったから」となります。
現代の日本は債権国であり、世界に円が通用している中でデノミをするの自殺行為になりそうなのですが、どうなんでしょう?
もちろん、将来的に債務国になる可能性はあるでしょうけど、そこは別次元なので、ここでは語る話なのかな?という気が・・(^^;
会計の相殺消去はコレですね。
https://www.google.co.jp/amp/keirinoshigoto.com/naibutorihiki-syoukyo/amp/
借金棒引きなんか悩むことないし形式だけ整えればできますよ。
毎年20兆円の資金召還資金があるのだから名目上はこれを使う。
日銀には政府の当座預金勘定がありますがこの勘定操作で帳尻を合わせればできないことはない。
ばれたら立憲民主や共産などガタガタ言うかもしれないが税金上げて国民負担強いるのか。
ガタガタ言うなら返す工程表出せ
であとはうやむやに。
100年かけて国債全部減らせばいいじゃない。
となるわけ。
ミディさん人と人が解りあえるなんてどだい無理。
解りあえる人なんて少数派。
じゃあどうするな
最後はギブアンドテイク、
それがネゴシエート
だから、そのためにデスカスが行われる。
それからかな。
あべ総理の強かな外交政策や内政の手腕に気がついたの。
あべ総理の大タヌキ
スピッツのようになんでもキャンキャンと噛みつく蓮舫や枝野にはできない芸当だと思う。
国際政治からは評価に値する。
あべ総理によってキリキリ舞いさせられているムンジェインを見て日本人として痛快だしね。
だからかなぁ、
あべ総理に日本の借金の棒引きを期待したくなる。
〉借金棒引きなんか悩むことない
どちらかというと、マクロ的に政府債務は日本経済の成長に必要なものなので「棒引きする事に必要性を感じない」という感じだったりします(^^;
なので、
〉国民の一部が誤解しているならば、「別の施策を試みる」よりも「国民の誤解を説く」ことが大事だと思います。
…という見解なのです。
〉単年度の利払いと新規国債発行は、物価上昇率2パーセント以内になる様に、調整しなければなりませんけど!
MMTで言われている制約ですね。
2パーセントが適切か?というのはありますが、少なくとも政府が掲げるインフレ2%目標を明確に反対している人はほぼいませんので、妥当だと思います。
「インフレのコントロールは難しい」と思われがちですけど、日本政府は消費税増税や総量規制で物価上昇を殺した実績があるので大丈夫だと言われていますw
了解しました。
でも、借金あるとマスゴミが財政持つのかとか色々うるさい。
また、財政当局も税金徴収の口実に使われかねない。
結果、マスゴミが騒ぎ過ぎて必要な投資まで削られ兼ねない危険がある。
彼らもネタなければ商売上がったりだからメシの種にできるからね。
日本の成長の最大の阻害要因は日本の国益無視のマスゴミ報道。
私のスレはメンバー同士の誹謗中傷は困りますがそれ以外は基本何を書いていただいても問題ありません。
チャチャ入れる方もいますがそれはそれで面白く読ませて頂いております。
政治家の悪口や誹謗中傷も基本はO.K.,
政治家は国民から誹謗中傷や罵倒を受けることも彼らの仕事の一つ。
以前、国会で民主党議員が自衛官に罵倒されたと問題視されたことがありましたが
私に言わせれば
バカ言うな
罵倒されるのもてめえの仕事だろう。
黙って聞いてろよ。
国民の声を聞かないこと自体職場放棄同然だろう。
ってね。
https://www.google.com/amp/s/innovatenation.net/blog/2018/05/12/post-593/amp/
1京円あるか?はともかく、MMTの制約は過度なインフレなので、年金国債を増やせば年金問題も緩和する可能性があります。
たしか国の借金は無意味である事をかつて麻生さんも認めている発言をしていたそうなのですが、今は違う発言をしていると、もっぱらのウワサ。
https://kokusaihakainanoka.com/
〉できるだけ資産縮小のリスクを回避しながら、長期に安定的に増やせる投資先があれば安心だよね。
J●がそうですね。