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私の好きな作家は、少々偏っています。好きな作家:朝井リョウ、伊坂幸太郎、佐藤正午などですが、ほとんどの著書を読みつくしてしまいました。基本的には、伊坂幸太郎のように、文脈の中に「布石」が打ってあり、最後につながる、というストーリーが好きです。※ただし、ミステリー小説はあまり好みません。お薦めの作家、もしくは、小説がありましたら、書き込みお願いします🙇
メンバーがいません。
キャラウェイさんお勧めのハサミ男私も推薦!まだ読んでないけど😅
ファンタジーなら小野不由美さんの十二国記です。性別問わず幅広い世代に読まれてます💖
いそぎ、昼休み中に借りてきました。
伊坂幸太郎 「バイバイ ブラックバード」
まだ最初の数ページを読んだだけですが、上手いですね。
可笑しさも絡めつつ、丁寧に読み手を「この世界」へ誘導してくれる。
ゆっくり楽しみたいと思います。
号泣モノは、最近読んでないので、早速読みたいと思います。
ファンタジー系は、読んだことありませんので、チェックしたいと思います。
コメントありがとうございます!
伊坂幸太郎氏、面白いですよー(笑)独特の世界感。
あと、章の区切れにある「アイコン」とか(笑)
私も早速「賢者の贈り物」借りてきましたぁ。まだ読んでないですけど(笑)
>伊坂幸太郎氏、面白いですよー(笑)独特の世界感。
>あと、章の区切れにある「アイコン」とか(笑)
ほんとユニークですよね。アイコンも読んでて気になります。何か意味が隠されているんじゃないかって、それも合わせて楽しめそうです ^^
>私も早速「賢者の贈り物」借りてきましたぁ。
ネット上には「愚者の贈り物」なるモノも転がってます。お暇な時にでも探してみて下さい(笑)
>ネット上には「愚者の贈り物」なるモノも転がってます。お暇な時にでも探してみて下さい(笑)
おぉー、結構ヒットしますね(笑)
暇なときにでもちょっと覗いてみます😊
こんにちは😊
タイトルを見て
一番オススメしたいと思ったのが
宮部みゆきさんの
「ブレイブストーリー」
りんねさんも推しで嬉しくなりました
(o^^o)
翌日仕事とわかっていても止められず一晩中読んでしまった 久々の一冊(分厚い上下二巻💦)でした📖✨
こんにちは!
みどりのねこさんも「ブレイブストーリー」推しですね。
上下2巻とのことですので、しばらくは先になりそうですが、
宮部みゆき氏推しの方が多いので、読みたいと思います。
お薦め、ありがとうございます😊
こんにちは。
皆さんから色々な作家さんを教えて頂けるのは、本当にありがたいです。
今回、紹介しておきたいのは、
奥田英朗 「イン・ザ・プール」 文春文庫
全部で5つのショートストーリ、いわゆるSSを集めた文庫本です。
奥田英朗氏がどんな作風の持ち主なのか、それを知るのに適しているかと思います。また、さらりと読めるので、読書する時間が無いと困っている方にも向いています。基本的にお気楽なフィクションです。
この本に掲載されているSS。伊良部総合病院の神経科に勤務する精神科医・伊良部一郎を巡る話の一つで、シリーズ化されています。非常にクセが強い、でも、なぜか憎めないって人が登場します。
専門用語もたまに出ますが、読んでて思わず「ツッコミ」を入れたくなる場面も多数ちりばめらてます。気軽に楽しみつつ、心もほぐしたい時にいかがでしょうか。
SSは初めて読む作家さんを知るには、丁度良いですね。
読んでみたい📗の一冊にリストアップしておきます。
紹介ありがとうございます!😊
10冊のシリーズがいくつかあり、ほかにも単発ものや2~5冊くらいのシリーズがたくさんあります(ミステリー以外もありますよ)。
10冊のシリーズは舞台と時代が違うのに、その全てに関わっている人物がいたりと、前の本を読み返して…といったこともしばしばです。
原点の「すべてがFになる」はだいぶ前ですが、今でも新鮮な感じがします。
既出のオー・ヘンリーは「よみがえった改心」というお話がすごく心に残っています。
集英社の「短編工場」シリーズもおすすめですよ。
森博嗣氏は初見です。
>舞台と時代が違うのに、その全てに関わっている人物がいたりと、前の本を読み返して…といったこともしばしばです。
伊坂幸太郎氏も、そういう手法を取った作品が多いです。一人の作家さんにハマると、そういう楽しみ方もできますよね。
ご推薦ありがとうございます!
おっ、それは私の好みにあった小説かもしれません!
辻村深月氏、初めて聞きましたが、探してみます。
推薦、ありがとうございます!
長谷川摂子
石井桃子
芥川龍之介
感心するばかりです。
飲まず食わず、休む事も眠る事も許されず、ただただひたすらに、永遠に音読を続けなければならない。
「音読地獄」
という物が存在したとしたら。
私がそこに落とされたなら、上記の三人の作品を読み続けます。そこに唯一の救いがあると信じます。
本。
おそらくは読んでいらっしゃらないであろうジャンルから、おすすめの作者を二人。
上橋菜穂子
斉藤洋
この二人の本は児童文学に分類されます。多分…お読みになった事、無いのではないでしょうか。
「子供にも読める」様に書かれた、という意味で児童文学に分類されていますが、非常に良質な作品を書いている作者です。お勧めですよ。
解説なしでダラダラと置いときます。
坂木司
「切れない糸」
引きこもり探偵シリーズも。
万城目学
「プリンセス・トヨトミ」
映画化されましたよね。
三浦しをん
「あやつられ文楽鑑賞」
小説じゃないですが文楽に行きたくなります。
どちらかというと児童文学読む人なので…
ひこ田中
「お引越し」「ごめん」「カレンダー」が有名ですけど。
斎藤洋氏はあんまり子ども向けっぽくないのもありますよね。
「西遊記」は親子で読みました。
斎藤氏は読みやすいです。
菅野雪虫
「天山の巫女ソニン」
最近の本がないですね。
読めてない証拠です。
積読の山が崩れません(笑)
児童文学は、視野に入れていませんでした。確かに児童文学と言っても大人が読んでも「いい作品だなー」と感じる本が多いのも事実ですね。
お薦めの作家さん、読んでみます。
ありがとうございます!
万城目学「プリンセス・トヨトミ」は読みました。
そのほかのお薦めの著書(作家)は、児童文学も含め初見の作家さんばかりですが、読み易い本から徐々に読んでみたいと思います。
視野を広げるためにも、他ジャンルに手を染めるのはいいことだと思っています。
お薦め、ありがとうございます!
>ぐ~たんさん
児童文学では、ないかもしれませんが、絵本の形態をした伊坂幸太郎氏の「クリスマスを探偵と」をぜひ読んでみてください。子供にはちょっと難しいかも知れませんが、伊坂幸太郎氏のエッセンスが詰まった絵本です。
ありがとうございます。
クリスマス直前に読まないといけないことはないですよね?
伊坂さんは1冊くらいしか読んだことないんです。
何か覚えてませんが。
短編集から入るってひつじ日和さんがお話されてましたが、
新潮文庫の「Story Seller」https://www.shinchosha.co.jp/book/136671/
こちらのシリーズも短編ですが読み応えあっておすすめですね。
伊坂さん入ってるので読まれてると思いますが…。
>>クリスマス直前に読まないといけないことはないですよね?
もちろん、クリスマスに関係なく読んでいただいて結構です😊
>>伊坂さん入ってるので読まれてると思いますが…。
残念ながら、アンソロジー(短編集)にはまだ、手を出していないので、
読んでいません😅アンソロジーも読みたいとは思ってますので、読んでみます。
ありがとうございます!
はじめまして
私も本が好きでよく図書館で本を借りて読んでます。
私の場合は、初見の作家さんを中心に、本のタイトルと作家さんのプロフィールだけで、本を借りてます。内容は、読んでからのお楽しみ、もしも自分に合わなければ、返却すればいいやという感じです。
ですからその本を読んでいる時は、その本に関する書評などは、一切目にしないようにしています。
そうした中でも、結構面白い小説を読むことができるので読書は、やめられませんね。
前置きが長くなりましたが、お薦めの本ですが、私は逆にお薦めできない本を紹介したいと思います。
それは、下村敦史著 「告白の余白」という小説です。
この小説、いわゆるミステリーに分類されると思いますが、なかっぴさんの親しい方(特に女性)に京都出身の方がいらっしゃるなら、お読みにならない方が、懸命です。読んだら、いろいろな意味で、もやもやすること受けあいです。ただ自分は非常に面白く読了しました。
長々と書きましたが、お互い読書を楽しみたいものです。
はじめまして。コメントありがとうございます!
読書には、人それぞれ色々な楽しみ方がありますもんねー😊
お薦めじゃない📗参考にさせていただきますね(笑)
一時、読書から遠ざかってましたが、最近は映画やドラマの原作を読み、気に入ったら他の作品に手を出したりしてます。今読んでるのは、三浦しをんさんの『舟を編む』
本屋大賞の受賞作品も面白いですよね♪
『舟を編む』先に映画を観て、原作を読みました。面白かったです!
本屋大賞受賞作、ノミネート作、時々チェックして読んでます😊
やっぱり、映像化された原作って、どこか惹かれる作品が多いですよね😊
コメントありがとうございます!
村上春樹の古めの著作ですが、
「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」
がまさに『文脈の中に「布石」が打ってあり、最後につながる』物語です。
ネタバレになるのでそれしか申し上げません。未読であれば是非。
こんにちは!
村上春樹氏の著書は、「1Q84」「ノルウェーの森」しか読んだことありません😅
お薦めの「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」読みたいと思います😊
ありがとうございます!
「賢者の贈り物」読了しました。短編集の題材になっている「賢者の贈り物」は、子供の頃読んだ記憶が蘇りました😊
全体を通して「大人の童話」のようでした。面白かったです。
今後も皆様から御推薦された本を読んだら備忘録程度に感想をコメントしていきたいと思います(ネタばれしない程度に😅)
よろしくお願いします。
具体的な、何読んだ?って話ではないですが、
Ddkpyさんのフリートークで、こんなスレッドがありました。
「kindleunlimited と amazon music unlimited キャンペーン」
https://king.mineo.jp/my/39fdaf579231a7f0/reports/54337
kindleunlimitedが3か月99円なんですって!!!
そして、Amazonでは、Audibleというサービスも、無料体験中です。
私は過去にAudibleの会員でしたが、今回のCPに乗せられて、またまた会員になってしまいました^^;
Audibleは、プロのアナウンサーや、俳優さんが朗読しているので、
とても聴きやすく、気に入ってます。
(詳しくは、Ddkpyさんのスレッドのほうに、レスしましたので、この場では割愛させていただきます。)
聴きたかった本をたくさん聴こうと思います^^
PS:Audibleでお気に入りの本は・・・
ダン・ブラウンの『インフェルノ』なんていかがでしょう?
イタリアに行ったことがある方は、あそこか?と思いながら聴けると思います。
もちろん、『天使と悪魔』や『ダ・ヴィンチ・コード』等もナイスです。
映画まで見たくなってしまいますね。
自身も精神科医であられるので、医療関係のお話も多くあります。
最初の「白い夏の墓標」など途中はドキドキしつつ終わりに近づくと「おぉー、なるほど」と思わずにいられません(推理小説ではありません)。
個人的には「臓器農場」(タイトルはちょっとエグいですが)が好きですね。
比較的ほろっとさせる作品が多いのではないでしょうか。
お久しぶりです。あの『天使と悪魔』や『ダ・ヴィンチ・コード』の原作者なのですね!映画は観ましたが、本は読んでいませんでした。
『インフェルノ』読んでみます。御推薦ありがとうございます😄
お久しぶりです。帚木蓬生氏はテレビのインタビューか何かを見た記憶(名前の読み方が難しかったので印象に残った)がありますが、執筆もされているんですね!
名前の読み方覚えました(笑)
もちろん、ご推薦くださった本も読みます😊
ありがとうございます!
宮部みゆきさんならば、ちょっと古いですが「模倣犯」が私は好きです。
大作ですが、最後までハラハラドキドキですよ (^。^)
>幸せプリンさん
やはり、宮部みゆき氏、お薦めなのですね!
宮部みゆき氏の著書を読んだことがないので、入門編というか、「これを読めば、作風が分かる」的な本をお聞きしたいです。
宮部みゆきさんは、ミステリーだけでなくファンタジー、時代小説と幅広い作風なので、どれか一つと言われると難しいですよ。
個人的な好みの問題になってしまいます。
私が勧めるのは、先程あげた「模倣犯」ですが、「ブレーブストリー」を好きだという方もいます。
時代小説では、「ぼんくら」シリーズなどが読みやすいですよ。
まあどれを読んでも多くの方には楽しんでいただけるとは思います。
しかし、すべての方に受けるものはありませんので、あとはやはり個人的な好みです。
チャレンジしてみて面白いと思えばハマるでしょうし、あまり面白くないと思ったら途中で読むのをやめるのもありと思います (^-^)
初めにハマって読んだのは『龍は眠る』!軽く読めて好きだったのは『ステップファザー・ステップ』です☆
私は時代ものやファンタジーよりミステリー作品が好きで(o^^o)映画やドラマの原作になってる作品も多いので、そういったものから読むのもアリですよね♪
>真子☆ミさん
なるほど。作風が幅広いため、より多くの人の支持を受けているのですね!
これは、片っ端から読んでいくしかないですね(笑)
頑張って、読んでみます(笑)
この本のイラスト書いてる人は、スチーブン・キングの本の絵を書いてる人と同じかな?同じジャンルの内容なら、これもたぶん好きだな・・・長編は冬に読むことが多いです(夏は暑くて集中できない^^;)。一晩で読めないので、毎晩少しずつ・・・暖かいコーヒーとか飲みながら・・・至福の時間。今はムリ。短編で乱読な感じです。
「模倣犯」は、私も映画で観ているかも。
確かに暑いと集中力が落ちますね。涼しくなってから読もうかな(笑)
お勧めの「舟を編む」読みましたよ〜面白かったです。
辞書を造るという根気がいる仕事をしている方が実際にいたのでしょうね。
今は、インターネットの時代になったので、こういう職業はなりたたなくなっているかもしれませんね。
なんせWikipediaの時代ですから。周知を集めるとあっという間に解決できる時代になっています。
マイネ王の掲示板、Q&Aでも難解な質問が見事に解決されていくのをみると本当にすごい時代になったなあと思います。
いつもいろんなことを学ばせていただいていますよ(。◠‿◠。)
読んでくれたんですね♪なかなか興味深い話でしたよね(๑ ́ᄇ`๑)辞書がどうやって作られてるかなんて考えたこともなかったし。
その後、同じ作者で『ののはな通信』を読みましたが、男性は面白くないかなぁ。女性同士の恋愛から始まる成長記録のような感じでした。まぁ、男性がどんな感想を抱くかはちょっと興味ありますが(笑)
今は、恩田陸さんの『チョコレートコスモス』を手に取ってますよ(≧∇≦*)幸せプリンさんが読んでた本は図書館で貸出中だったので、検索して人気の高そうな本にしてみました(笑)
初めての作者さんなので楽しみ☆
最近、読書からは遠のいていましたが、マイネ王で読書好きが少し復活です(o^^o)
「舟を編む」の辞書作成ようにあまり注目されていないけどすごい仕事をしている本で面白い本があります。
宮下奈都の「羊と鋼の森」です。調律師の仕事を書いた本です。本屋大賞もとったし、映画化もされているので知っているかな。
『ののはな通信』読んでみたいです。どんな感想になるかなあ~楽しみにしていてください(笑)
>宮下奈都の「羊と鋼の森」です。調律師の仕事を書いた本です。本屋大賞もとったし、映画化もされているので知っているかな。
映画化が話題になってましたよね(o^^o)綺麗な映像の予告見て、読んでみたいとその時は思ったんだったと、今思い出しました☆
次は探して読んでみますね♪
8人の作家の共作『螺旋』シリーズの一冊です。『螺旋』シリーズは、各作家が時代ごとに『海族』と『山族』の争いをテーマにした書物です。
朝井リョウは現代を担当しているのですが、生きがいとは何か、結局、人は死にがいを求めているのではないか、を主題に書かれています。章ごとに主人公が変わるのですが、後半の章に向かっていくにつれて、心理描写を畳みかけるのに圧倒されました。結末は書きませんが、ちょっとハッピーエンドに向かうかな?という所で終わっています。
『螺旋』シリーズの8人の作家に私推しの朝井リョウ、伊坂幸太郎が含まれていたので、読みました。他の6人の作家も初見ですが、読もうと思っています。
次は『夜と霧』(ヴィクトール・E・フランクル著)を読みます。
言葉・本・翻訳・通訳といったキーワードで進むストーリー自体も素敵ですが、まさに伏線が綺麗に回収されていくという感じの小説でオススメです(^^)
こちらのスレの影響もあり、読書欲も復活です♪本から遠のいていましたが、図書館通いを最近してます(o^^o)
精神科医である著者の極限状態にある人間の心理描写が淡々と描かれていますが、それが故に如何に悲惨な状態であったかが伝わりました。
極限状態に追い込まれた人間がPTSD(心的外傷後ストレス障害)になるのも頷けました。
人間は如何なる状態であっても「希望を捨ててはいけない」という著者のメッセージが込められていると感じました。
是非、いじめ等で自殺など考える若者に読んでもらいたいと同時に、このような事(戦争、紛争)が起こらない世界にして行きたいですね。
返信コメント遅くなりました。
>「夜と霧」読みました。
人間が究極の場面でどんな対応ができるかは、その人のもっている希望次第とということがわかりますよね。
ナチスのイヌとしてふるまうものもいれば、フランクルのように最期まで自分を見失わないでいられる人の違いってなんなのでしょう。自分だったらどうなっていただろうと考えさせられます。どんな場面でも自分を見失わないで生きていけるような人間になりたいものです。
感銘した本を一つ教えてくださいと問われたら、私はまちがいなくこの本をあげます。
お勧めの「白い夏の墓標」読みました。興味深い話でした。
別スレで感想をあげています。ぜひ見てください。
https://king.mineo.jp/my/918b3cf3d355febb/reports/53695