おすすめの本(みんなの図書館)
みなさんのお勧めの本を紹介していただくスレです。
読んで(聴いて)面白かった本、話題の本、気になる本などを紹介してください
また紹介していただいた本の読後の感想なども書いていただけるとみなさんの参考になりますので嬉しいです。
本にはそれぞれ好き好きがありますので、
ひつじ日和の以下のコメントを参考にしてください。
☆本をお勧めする場合に気を付けていること。
・面白いかどうかはその人のその時の状態に左右されます。
・お勧めされた本も少し読んでつまらなかったらすぐに撤退してください。
・絶対に読まなければいけない本はありません。
みんなで気軽に楽しんでいけたらいいと思いますヽ(*´∀`*)ノ.
~~~令和元年6月15日投稿時の本文~~~
毎朝、kindleでダウンロードした本をiphoneの読み上げ機能を利用して聴きながら通勤しています。
読書ならず聴書です。
読むのと違って、読み飛ばしができないのでちょっと記憶に残るところが異なるようですが、それでも楽しんでいます。
また読み上げだと間違った読み方をすることがありますがこれもご愛敬です。
例えば、風間塵⇒かざまちり 亜夜⇒あよる 奏⇒そう 美枝子⇒さえぐさこ 一次予選⇒かずじよせん 三次予選⇒みよしよせん などなど、、
こんな欠点がありますが、私にとって歩きながら聴ける便利さはそれを上回っています。
最近、面白かった本は恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」です。
3年前に直木賞を受賞した作品ですので、すでに読まれた方も多いでしょう。
昨年末に、あるインターネットサイト上で今年読んだ本で印象に残った本という特集があり、載っていたので聴いてみました。
国際ピアノ音楽祭を舞台として、そこでしのぎを削る4人のコンテスタントを主人公として描いています。
コンテストの内部事情がわかり、また4人のキャラが立っていて、心理描写もたくみです。
お勧めの一冊です。
皆さんがお勧めの本があったらぜひ教えていただけませんか。
「定年オヤジ改造計画」読みました。
まるで自分のことを書かれているようでした。
著者の垣谷美雨さんも同世代ですから、きっとご主人のことを題材にして書かれたのでしょうね。
これまで男優位社会で生きてきた夫たちにとって妻の苦労はわからずにきて定年後になって妻たちに愛想をつかされるのが熟年離婚が増えている原因ですよね。
私もhinemosu-notarinotariさんのご主人のように料理を作ることはしていませんが、1年前より食材の皮むきや夕食後の皿洗いは自分の仕事になっています。
内館牧子さんの「終わった人」も定年男性の悲哀を描いています。これを読んでも自分も終わった人なんだなあとしみじみ思いました(笑)
また黒川伊保子さんの「妻のトリセツ」は、タイトルはゲスいけど内容は脳科学者の女性が書いたもので女性の特徴を鋭く指摘しています。
結婚する前、新婚さん、奥さんが妊娠した若い男性にぜひ読んでいただきたい本です。
そうすれば取り返しのつかない失敗をしないですむかもしれません。
私もこの本を結婚してすぐに読んでいたら、数多くの失敗をせずに夫婦関係もまた違ったものになっていたかもと思います(笑笑)
「みんなの図書館」の書評は経済効果あります・・・ですネwww
「終わった人」は斜め読みしました。どちらかというと私の苦手な本でした。内館さんのご本はニガテが多いですね^^;映像向きな感じがしてます。苦手なのに読んでしまうのは、内館さんの書き方が上手いからでしょうか・・・ひきつけられるのかな^^;映画はまだ観てません。映画は面白そう・・・舘ひろしと黒木瞳主演。これを聞いただけで観たくなりますねw(リリースされたとき観ようと思っていたのに、その後忘れてたw)
「妻のトリセツ」読んでません。これも読もうかなw・・・
本当に若い人達に読んでもらいたい本です。実践出来るかどうかは別として、お互いの気持ちが分かれば夫婦関係が良好になりますよね。
そして「妻のトリセツ」「終わった人」「白い夏の墓標」も是非読んでみたいです。次に読む本のリストがどんどん増えて追いつきません。手元に本5冊が山積みになってます。早く読まなくては😊
垣谷美雨さんの本では「70歳死亡法案可決」は如何でしょうか?
日本国籍を有する七十歳以上の国民は誕生日から30日以内に死ななければならない」そんな無茶苦茶な法案に振り回される家族の話を女性の視点で書かれています。ワンオペ介護の問題や引きこもりなど現代社会の問題点について書かれ面白く読ませてもらいました。
>nemui99さん
私もnemui99さんのおススメが無かったらキングは手に取っていなかったかも😊
家事が疎かにならない程度に読書します。
「定年オヤジ改造計画」は楽しい本だったのは間違いありません。
奥田英朗さんのような雰囲気を感じました。
家事をどこまでやるかは、その男性の性格にもよるのかもしれません。
この本のように世代も少しは関係があるような気もします。
みんなで楽しく家事をしましょう。
nemui99さん
「刑務所のリタ・ヘイワース」「ゴールデンボーイ」再読しました。
「ゴールデンボーイ」にアンディ・デュフレーン出てきました。
「ゴールデンボーイ」はホロコーストを軸にいろんなエピソードがスパゲッティのように絡まります。
一部は実際にあるような内容ですね。
優秀な人ほど転落の落差も激しいです。
「刑務所のリタ・ヘイワース」を読んだ後、映画「ショーシャンクの空に」を見ていたら、娘(中1)が「刑務所のリタ・ヘイワース」に興味を持ち本を持って行ってしまいました。
「秋・冬編」も読みます。
最近読んだ本
今尾恵介「地図帳の深読み」
https://www.teikokushoin.co.jp/products/general/index03.html
地図帳から想像できる様々な知識が掲載されています。
地形、境界はもちろん、歴史、経済、地政学方面まで。
社会科の時間に地図を眺めていた方、いかがでしょうか。
>娘(中1)が「刑務所のリタ・ヘイワース」に興味を持ち本を持って行ってしまいました。
お父さんの影響で本に興味を持つことができたのは素晴らしいことですね。お父さんに似て本好きになりそうなお嬢さんですね。
>今尾恵介「地図帳の深読み」
面白そうな本を紹介していただきありがとうございます。ブラタモリの書籍版という感じでしょうか。
>豊臣秀長 ある補佐役の生涯(文春文庫)
堺屋太一さんの歴史小説ではNHKの大河ドラマになった「峠の群像」が有名ですよね。堺屋さんは、常に後ろから支える人間を好んで描いていらしゃいました。自分の生き方がそうだったのでしょう。
>新 信長公記 ノブナガくんと私
漫画まで、幅広いジャンルで楽しんでいらっしゃいますね。
そして、あれれです。今度は私が影響を受けてしまいました^^映画「ショーシャンクの空に」を観たくなりました。豊臣秀長 ある補佐役の生涯も読みたくなりました。順番が回ってこない・・・そして時間が足りないかも・・・
私のほうは、家事に影響でまくりです(冷や汗)まずいっ💦
ご推薦の清水義範さんの本を読みました。
パロディ調のSF小説の他に、最近では奥様と海外各地に旅行なされていてその旅行記をまとめていらっしゃるようです。
私も妻と先日イギリスに旅行に行ったので、清水さんの「夫婦で行く意外とおいしいイギリス」という本です。
イギリスの歴史について詳しくまとめてあります。勉強家なんですね。
清水さんのように広範囲にイギリス巡りはできませんでしたが、行ったところに記述については、そうそうと思わず肯いてしまいました。
夫婦でイギリス旅行ですか。
夫婦で行きたい所が一緒なのはとても羨ましいですね。
うちは食べたい派と観たい派。いつか一緒に行くかしら😓
>nemui99さん
アイコン変わりましたね😸可愛いです。
ドロレス・クレイボーン読みました。
序盤、老女ドロリスとヴェラとの攻防や口汚いセリフに嫌気がして早々にリタイアしそうになったものの、介護のパートが終わり過去の夫殺しへと話が突入してから最後まで一気に読み終えました。
日食の夜の夫の殺しの辺り、気がつけばドロリスの近くにいて事件を見守っているような感覚に襲われました。
古井戸の中から響く叫び声、少しずつ這い上がって来るジョーの息遣い、緊張感が伝わって来て、この先どうなるのか手に汗握りながらドロリスを見守ってしまった。
『事故というのは時には不幸な女の最上の味方になる』
このセリフ。とんでもなく恐ろしいけれど自分の命を賭けて産んだ子を守る為なら納得してしまいます。
本作はホラー要素の少ない作品なんですね。
次は「ショーシャンクの空に」を🅰️図書館で再び見て、それから原作借りて来ます。
>夫婦でイギリス旅行ですか。
いままでの罪滅ぼしです。
でも許してはもらえません。妻のトリセツを読むとそれもしかたないかなと思えます。
>ドロレス・クレイボーン読みました。
面白そうですね。私もnemui99さんのキング熱に感染して読みたくなりました。
「ショーシャンクの空に」もひつじ日和さんもお勧めのようだし観たくなりましたよ。みんなの影響をうけるなあ(笑)
ところで、私も読んでいました。『定年オヤジ改造計画』を・・・毎日10ページ程度ずつ読んでいました。半分を過ぎました。オトーサンどうなるんでしょうか(爆)。こちらの本も、なかなかつらいですね・・・事件性はないけれど、淡々とつらい・・・感想はすべて読んでからにさせてくださいね。今日は別な視点から書きます。この本に驚いたのは、目次がないことでした。突然、物語が始まる・・・前書きも、後書きもない・・・○○に捧ぐみたいなのもない・・・かなり驚きました。
そういえば、最近読んだキングの本『書くことについて』も、目次がなかったです。目次がないと私は困るな・・・あとから戻って読むことがあるので、すぐにその箇所へ戻れないですね・・・
本の帯に書いてありました。「熱い共感の嵐で即重版!」。すごい人気なんですね・・・
アイコンお褒めいただきましてありがとうございます。
>口汚いセリフ
そうなんです・・・(>_<) これがキングなんです・・・徹底的に書くんですよね・・・それが嫌でついていけない人は、たくさんいらっしゃると思います。男性作家に多いと思うんですが・・・いかがでしょうか・・・キングの小説では、男性は徹底的に悪として書かれるのが多いです。女性と子供が被害者みたいな・・・キング自身がそうだったのかなと思ってしまいます・・・ドロレス・クレイボーンという女性に、お母さまを重ねてみているのかな?と考えてしまいますね^^;
小説『ドロレス・クレイボーン』は映画化しています。『黙秘』という邦題でした。黙秘というタイトルは、どんな内容かわかってしまうので、よくない気がしましたけど・・・個人的には「Eclipse」とかどうでしょうか・・・と思いましたが(よけいなおせっかいですね^^;)。私は、キャシーベイスという女優さんが好きですが、ドロレス・クレイボーンの中の彼女が一番好きですね^^
これ、私もまったく同じ感覚で読んでしまいます。多分その時、幽体離脱して現場に行ってると思います^^; 本読んでる時に、現実世界で声かけられたら、びっくりしてギャーッとなるかもしれませんww
●ガーンジー島の読書会 (上)
https://www.amazon.co.jp/dp/4781610986/
映画化されてるのですか・・・予告編を見ました。映像がきれいで、面白そうな映画ですね。読書会って、欧米文学を読んでいると時々でてきます・・・家に招かれて(招いて)食事して、そのあとひたすらみんなで詩を朗読するとか・・・豊かな時間だな~と思います。こんな風に夜が更けていくのなら、死ぬまで退屈しないだろうなと。
「みんなの図書館」の皆さんの中で、読書会に参加したことがある方はいらっしゃいますか?私は、社会人になってからはないです。大人になってからの(学生ではない社会人の)読書会は、気になっていました。
>日食の夜の夫の殺しの辺り、気がつけばドロリスの近くにいて事件を見守っているような感覚に襲われました。
>これ、私もまったく同じ感覚で読んでしまいます。
お二人ともすごい集中力ですね。ゾーンに入るという感じでしょうか。
k.o.mさん、nemui99さん
本『ガーンジー島の読書会』はとても高い本ですね。ビックリです。どうしてこんなに高額なのでしょう。
映画面白かったようですね。
足るを知るというのは老子の言葉として有名ですよね。
読みたい本が絶版だったり、高くて買えない時・・・
そんな時、私の中で、図書館作戦がアクティベートします(笑)
私はこのソフトをPCに入れてます。
「その本、図書館にあります。」
Google Chromeの拡張機能だったと思います。amazonのサイトの中で働いてくれるソフトです。amazonで今、見ている本が近所の図書館にあるかどうかが分かります。amazonのページ内に検索結果を表示するので、いつも通りamazonを利用するだけで図書館にその本があるかシームレスに分かります。そのまま予約できる図書館もあります。
あと、お住まいの地域だけでなく、近隣他県で、相互連携していることがあり、融通して貸してもらえることがあります。とても便利です。
清水義範さんの「江勢物語」でもインド旅行記がありました。
清水さんの10年くらい後にインドに行ったので面白く読みました。
最近読んだ本です。
中島敦「南洋通信」
中島敦が亡くなる前年、そして太平洋戦争開戦の年、パラオに赴任します。
現地の人を日本人化するための教科書作りが目的です。
パラオを拠点に様々な島を巡ります。
その時の書簡集と小作品が掲載されています。
かなり前にロタ島(グアムとサイパンの間にある小さな島)に行ったことがありますが、まだ戦争の残骸が各地に転がっている、悲しい雰囲気の漂っている島でした。
ホテルには日本人が住んでいた当時の地図があり、佐藤とか山田とか言った苗字が書き込まれていました。
そこに中島敦も行ったようです。
スティーブン・キング「スタンド・バイ・ミー」「マンハッタン奇譚クラブ」
恐怖の四季 秋冬編
「スタンド・バイ・ミー」
本を読んで映画が良くできているなと思いました。
読んでいて二つの作品を思い出しました。
マイケル・ギルモア「心臓を貫かれて」
トルーマン・カポーティ「冷血」
いずれも実話に基づいています。
「マンハッタン奇譚クラブ」は興味深く読みました。
ぼくの中ではキング作品ランキング上位に入ります。
レイモンド・カーヴァー「ファイアズ(炎)」
短編と言えばレイモンド・カーヴァー。
この本の短編も面白く読みました。
レイモンド・カーヴァーは何度も書き直しをするそうです。
収録された本によってバージョンが異なるとのこと。
詩はぼくには理解不能でした。
もし英語力があるとして原文で読むと理解できるのでしょうか・・。
読書会に参加した事は有りませんが、[みんなの図書館]のお陰で違う分野の本で有ったり、手に取らなかった作者の本に興味を持ちました。
そして、k.o.mさんや幸せプリンさんの「足るを知る」のコメントに父から貰ったまま本棚の奥深くに眠っていた本の存在を思い出しました。
「菜根譚〜中国の人生訓に学ぶ」
この本なかなか面白いし為になります。各章が独立しているので、興味のある所から読めば良いですし、家事の合間に寝る前に気が向いた時に隙間時間に読むことが出来るのも大変有難いです。
第1章「足るを知る」
満足を知る者は、心が豊かになる。それこそが本当の富なのである。
満足すると言う事はなかなかに難しいのですが、今足りているのだと思えば日々の過ごし方も気持ちの持ちようも変わるのだと考えさせられました。とかく人と比較して悩んだり、不満に思ったりする時も有るのですが、よくよく考えれば住む家もあり、食べることにも困らず生活出来ていると言うことに感謝すべきなんですね。
これは記憶のリレーだ・・・と思いました。hinemosu-notarinotariさんの『菜根譚』が、今度は私の記憶へとつながりました。私は京都につながりましたよ^^そこに、その名前のレストランがありました。たしか職場で、歓送迎会に使ったところでした。懐かしいです。それから、龍安寺のつくばいも思い出しました。「吾唯知足」と書いてありました。あと、鎌倉のお寺も思い出しました。鈴木大拙という人のお墓があります。禅文化を海外にしらしめた仏教学者で、「知足」のことは、"Knowing enough"と表現していました。厳しいイメージを持ちました。いろいろ思い出してしまいましたww 『菜根譚』ですね。ありがとうございます^^
私、娯楽本としては読めませんでした(>_<)。はじめはくすくす笑いながら読みました。次第につらい・・・と感じました。共感を覚え始め、途中くやしい気持ちがありました。トホホとも思いました。最後は幾分明るくて救われましたけど・・・。最後、面白かったですね。みなさんとシェアしたい、という気持ちがなかったら、たぶん途中で読むのをストップしたと思います。日常生活のレベルで、つらい話を読むと、自分の生活にまで侵食してきそうな気分になり、読み進めないことが多いです。憎しみが湧き出てくると、連鎖して、ネガティブな世界に引きずり込まれそうになります。こういうのは「社会派」というのかもしれませんね・・・
垣谷美雨さんは、どんな方なんだろうと思いました。著者略歴やWikipedia等を読みました。この方の著書は、初めて読みました。本の題名は知っているものもありましたが、読んだ本はありませんでした(多分、自分では手に取らない本です)。『定年オヤジ改造計画』は2018年の出版です。とっても最近ですね^^Amazon売れ筋ランキングでは、日本文学265位(10/26現在)。売れ筋ランキングは気になります。皆さんはどんなのを読んでいるんだろうと・・・。『蜜蜂と遠雷』(恩田 陸)7位、『閉鎖病棟』(帚木 蓬生)8位、 『錨を上げよ』(百田 尚樹)2位、『人間失格』(太宰 治)20位、『こころ』(夏目 漱石)26位、江戸川 乱歩・・・等々・・・どれも鉄板です^^
ドッグイヤーしながら読みました。これは自分で買った本でないとできませんね^^;通常私は、ふと感じた箇所は、2cm程度に折ります。特に強く共感した箇所は、バシーーーッと5㎝四方の▲の折り目が入っています。読み終わってから本を閉じて、ギュッと斜めにそらしてみます。そうすると、自分が怒り狂っている個所や(爆)、激しく共感した箇所が、一目瞭然なんですねえ・・・
私が一番共感したのは、イギリスやドイツや台湾の話題でした。日本人は家事に時間をかけすぎる、清潔すぎる、だから生活が大変なんだ、もっと手抜きしなきゃ・・・私もそう思います。思うのですが、日本は外食が高いです。私の身近にいた台湾人や中国人もそう言ってました。アジアでは、3食、毎日、外食しても、作るより安かったりします。テイクアウトもできるようでした。お店にいって、ビニール袋にお惣菜を詰めてもらい、持ち帰って家でいただく。ものすごい時間を節約できます。生活にゆとりができてから自炊するのはいいことですが、若い時に、フルタイムで働きながら子育てして、掃除、洗濯、料理その他全部を、家庭内で完結させていては、平穏に暮らせないのでは?と思いました・・・彼らも、日本では外食が高いので、やむを得ず自炊することになると言っていました。
PS:百合絵さん(オトーサンの娘)から教えてもらったので、私も富澤商店から、餡と最中の皮を買いました(結構な時間かけて探しました)。なるほど!簡単でお財布にも優しい最中が、わずか1分で出来上がり^^vみんなで、家事ラク&オトク情報をシェアして、生活をラクにレベルアップしたいです、と思いました。また今日も夜更かしで、眠い99でしたww
ひつじ日和さん
>中島敦が亡くなる前年、そして太平洋戦争開戦の年、パラオに赴任します。
病気でありながらパラオに行き仕事をしていたのですね。帰国後に肺の病で亡くなっていますが、そのままいても戦争で亡くなっていたかもしれません。日本で最期を迎えることができてよかったかもしれませんね。
>マイケル・ギルモア「心臓を貫かれて」
村上春樹さんの翻訳本で、読んだことがあります。かなり分厚い本でした。
hinemosu-notarinotariさん
>「菜根譚〜中国の人生訓に学ぶ」
中国の古典は、さずがに時を超えて残っているだけあり面白くためになりますね。
論語なども時々目を通すと、そうだなあと思うことがあります。
nemui99さん
>『定年オヤジ改造計画』読みました
日本人がその時の時流にのり一生懸命にやっていたライフスタイルが、時代とともに変化して悪者あつかいされるのは歯がゆくもあります。しかし悪いところは改善していこうというのはもっともなことなので、奥さんの言い分を停年男性は受け入れざるおえないでしょう。
多くの男性は、停年後に妻に従っているのではないかと思います。
通勤時間や休みの取り方など日本社会のおかしい点も、働き方改革で変わってゆけばよいですね。
この前の台風19号の時、多くの通勤者が駅で長時間待っていたなどというのは、日本人のくそ真面目さ、融通のきかなさを表していましたね。
”その同僚は役所の往復に、電車の中で、洋服の隠袋(かくし)から菜根譚を出して読む男であった。こういう方面に趣味のない宗助は、もとより菜根譚の何物なるかを知らなかった。”
5年くらい前ですが、奈良、新大宮駅近くのブックオフに立ち寄ったことがあります。岩波文庫が大量に100円で売られていて、その中に「菜根譚」もありました。「古寺巡礼」「代表的日本人」「五輪の書」等と一緒に購入しました。(あのブックオフにはいつかもう一度行ってみたいです。)
幸せプリンのおっしゃるように「菜根譚」「論語」は参考書のように何度も確認したい本です。
通勤時間短縮は真剣に推進しても良い課題だと思います。
家庭と職場、学校(保育所)が近いことはメリットばかりです。
今朝、東京一極集中の是正に関し、政府が達成の目標時期を2024年度に先送りするというニュースがありました。
日本人全員で考えるべき問題です。
大変失礼致しました。
訂正してお詫びします。
「幸せプリンさんのおっしゃるように「菜根譚」「論語」は参考書のように何度も確認したい本です。」
(引用元)
●古今東西超ベストセラー本45タイトル(2019/10/29 18:00)
『不思議の国のアリス』や『ハリーポッター』シリーズなど歴代のマルチ・ミリオンセラー作品45作(宗教関連は含まず)を紹介する。
https://www.msn.com/ja-jp/lifestyle/photos/古今東西の書籍超ベストセラー45冊/ss-AAJsaiG?ocid=spartandhp#image=1
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●『ドン・キホーテ』(ミゲール デ・セルバンテス著、1605年/1615年)
累計販売部数(推定):5億万部
●『二都物語』(チャールズ・ディケンズ著、1859年)
累計販売部数(推定):2億部
●『指輪物語』(J・R・R・トールキン著、1954-55年)
累計販売部数(推定):1億5000万部
●『星の王子さま』(アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ著、1943年)
累計販売部数(推定):1億4000万部
●『ハリー・ポッターと賢者の石』(J・K・ローリング著、1997年)
累計販売部数(推定):1億2000万部
●『ホビットの冒険』(J・R・R・トールキン著、1937年)
累計販売部数(推定):1億部
●『不思議の国のアリス』(ルイス・キャロル著、1865年)
累計販売部数(推定):1億部
●『紅楼夢』(曹雪芹著、1791年)
累計販売部数(推定):1億部
●『そして誰もいなくなった』(アガサ・クリスティ著、1939年)
累計販売部数(推定):1億部
●『ライオンと魔女』(C・S・ルイス著、1950年)
累計販売部数(推定):8500万部
累計販売部数(推定):8300万部
●『ピノッキオの冒険』(カルロ・コッローディ著、1881年)
累計販売部数(推定):8000万部
●『ダ・ヴィンチ・コード』(ダン・ブラウン著、2003年)
累計販売部数(推定):8000万部
●『アルケミスト 』(パウロ・コエーリョ著、1988年)
累計販売部数(推定):8000万部
●『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(J・K・ローリング著、1998年)
累計販売部数(推定):7700万部
●『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(J・K・ローリング著、1999年)
累計販売部数(推定):6500万部
●『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(J・K・ローリング著、2000年)
累計販売部数(推定):6500万部
●『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(J・K・ローリング著、2003年)
累計販売部数(推定):6500万部
●『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(J・K・ローリング著、2005年)
累計販売部数(推定):6500万部
●『ハリー・ポッターと死の秘宝』(J・K・ローリング著、2007年)
累計販売部数(推定):6500万部
●『ライ麦畑でつかまえて』(J・D・サリンジャー著、1951年)
累計販売部数(推定):6500万部
●『マディソン郡の橋』(ロバート・ジェームズ・ウォラー著、1992年)
累計販売部数(推定):6000万部
●『シャーロック・ホームズの冒険』(アーサー・コナン・ドイル著、1892年)
累計販売部数(推定):6000万部
●『海底二万里』(ジュール・ヴェルヌ著、1870年)
累計販売部数(推定):6000万部
●『百年の孤独』(ガブリエル・ガルシア=マルケス著、1967年)
累計販売部数(推定):5000万部
累計販売部数(推定):5000万部
●『赤毛のアン』(L・M・モンゴメリ著、1908年)
累計販売部数(推定):5000万部
●『はらぺこあおむし』(エリック・カール著、1969年)
累計販売部数(推定):5000万部
●『黒馬物語』(アンナ・シュウエル著、1877年)
累計販売部数(推定):5000万部
●『シャーロットのおくりもの』(E・B・ホワイト著、1952年)
累計販売部数(推定):5000万部
●『ピーターラビットのおはなし』(ベアトリクス・ポッター著、1902年)
累計販売部数(推定):4500万部
●『かもめのジョナサン』(リチャード・バック著、1970年)
累計販売部数(推定):4000万部
●『アラバマ物語』(ハーパー・リー、1960年)
累計販売部数(推定):4000万部
●『天使と悪魔』(ダン・ブラウン著、2000年)
累計販売部数(推定):3900万部
●『戦争と平和』(レフ・トルストイ著、1869年)
累計販売部数(推定):3600万部
●『アンネの日記』(アンネ・フランク著、1947年)
累計販売部数(推定):3500万部
●『1984』(ジョージ・オーウェル著、1949年)
累計販売部数(推定):3500万部
●『人生を導く5つの目的―自分らしく生きるための40章』(リック・ウォレン著、2002年)
累計販売部数(推定):3400万部
●『カイト・ランナー』(カーレド・ホッセイニ著、2003年)
累計販売部数(推定):3150万部
●『風と共に去りぬ』(マーガレット・ミッチェル著、1936年)
累計販売部数(推定):3000万部
累計販売部数(推定):3000万部
●『ドラゴン・タトゥーの女』(スティーグ・ラーソン著、2005年)
累計販売部数(推定):3000万部
●『たのしい川べ』(ケネス・グラハム著、1908年)
累計販売部数(推定):2500万部
●『グレート・ギャツビー』(F・スコット・フィッツジェラルド著、1925年)
累計販売部数(推定):2500万部
●『高慢と偏見』(ジェーン・オースティン著、1813年)
累計販売部数(推定):2000万部
------
以上です!
お察しの通り、夏目漱石の本は好んでよく読んでいます。
小説もそうですが、講演の内容を文字にしたもの、書簡集、日記等も読んでいます。とても興味深いです。
「古今東西の書籍超ベストセラー45冊」テキスト化ありがとうございます。
ハリー・ポッターシリーズは全部合わせてドン・キホーテと並ぶくらいの数量ですね。それでも短期間なので驚異的な数字です。
夏目漱石もそろそろランクインするでしょうか(笑)
グーグルさんに聞いてみたところ「こころ」が累計700万部だそうです。
私の夫も夏目漱石が好きみたいです。文章が明るくていいと言ってましたが、そうでしょうか・・・漱石の文は、何か心に残りますね。暗い部分があるといいますか・・・
書簡集・・・漱石が奥様へ書いた書簡集を読んだことがあったと思いますが、今Amazonでざっと調べましたが、私の記憶と同じ本は探し出せませんでした(違う人だったのかも・・・)、手紙は残るのでいいですね。そのままマネできるし^^;マネするときは同姓の文章を読んだほうがいいですね。私は侍史とか書けないです・・・^^;
以前、夏目漱石の原稿用紙を使って、手紙を書いてました。原稿用紙で手紙・・・これは遊びすぎているので、目上の人には出せませんでしたが^^;友人宛てが主でした。誰か気づいてくれないかな~と思って書いていましたが、誰からも指摘されたことはありませんでした。すこしつまらなかったです。このことを、思い出したので丸善にいってそれを買ってきました。お値段が上がっていて軽く驚きましたが、質が上がっていました。万年筆で書くといいようです。万年筆ですか・・・最近手紙書かなくなったので、これもどこへいったのか、もうわからなくなりました。
手紙は本当にいいです。時空を軽く超えられます。
本で読んでいると、夢中になります。
ベストセラー45面白いです。
なんと「ドン・キホーテ」が一番ですか。5億冊少々びっくりです。
日本では、それほどまで人気があるとは思えないのですが、欧米では古典中の古典なのでしょうね。
1億冊以上出版した本ってすごいですよね。
古典の中にまじって確かにハリーポッターの売り上げはすごい!
最後の方はしりすぼみ的な感じはありましたが、世界中の人に夢を与え読まれたのですね。
面白いのは、一時期だけ大ブームになった「かもめのジョナサン」がはいっていること。ブームになった年の翌年に本屋に買いに行きましたが、置いてありませんでした。今は、ほとんど知っている人がいない作品のように思います。
日本の小説では、やは夏目漱石が一番の出版数でしょうか?
日本の本のベスト10も知りたいですね。
日本では、漱石でしょうか^^ね?
こういう人の奥さんは大変だろうな・・・と思ったりしてww
『アルプスの少女ハイジ』ですが、ユキちゃんというヤギがでてくるんですが、あれ、ドイツ語でもユキちゃんなんですよ~(ユキ=雪)。アルプスらしい名前なのに、妙に日本っぽい名前でもある^^翻訳がいいと、作品も再度、光りますね。日本アニメに出てくるクララの家は実在します。ゲーテハウスがモデルだそうです。いつかドイツに旅行して、ゲーテハウス訪れてみたいです・・・
私は『罪と罰』に惹かれました。みんなの図書館の影響です。これは読まなきゃいけないかな?と思い始めたところです。
情熱的な恋愛もので、すれ違いを描いています。
2年前テレビで本好き芸人さんたちが1番のお勧め本として紹介していました。30~40歳代の方にお勧めでしょうか。
実際の人物を題材に描かれた小説ということですが、こんな熱い恋愛をする人がいるのか、、、
うらやましくはあるけど、とうていできなあというのが感想です(笑)
冬の日や馬上に氷る影法師 ---芭蕉
冬の日や昨日見し友はもういない ---nemui99
読まれた俳句、とてももの哀しいです。
人生できることは、時間的、物理的に限りがあるのは確かです。
優先順位をつけるのが、難しいけど大切なのでしょう。
私も、つい安易で、楽しいことに時間を費やしてしまいがちです。
久しぶりに絵本を買いました。『なまえのないねこ』です。『ネコヅメのよる』で有名な町田 尚子さんです。名前のないノラネコが、名前のついているネコを見て、憧れます。そして自分の名前を探しに行きます。そして・・・
普段、絵本は自分で買いません。それらはすぐ読めるので、図書館や本屋さんで立ち読み専門です(^^;)。今回も、年末に本屋さんでブラウジングしていて出会った本でした。立ち読みで全部ささっと読みました。いい話だなと思い、買いました。
もし、本屋さんで見かけたらぜひ^^。2,3分で読めると思います。
私?・・・職場で、このキツネみたいな人がいそう・・・と思いながら読んでしまった💦
レイモンド・チャンドラー「ロング・グッバイ」読みました。
村上春樹氏訳です。
凄い本でした。
村上氏によるあとがきも結構な量があり、それだけでも楽しめました。
レイモンド・チャンドラーの人生も小説みたいです。
それから少し前に話題になっていた「ガーンジー島の読書会」も読みました。
ただの読書会ではありません。
>> 幸せプリン さん
こんにちは!AmazonグループのAudibleのことです。次のような変更があるそうです。メールが届きました。
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2022年1月27日(木)より、会員プランは、コイン制から聴き放題制へ移行します!さらにおトクに多くのタイトルをお楽しみいただけるようになります。ぜひ特設ページで詳細をご確認ください。
https://www.audible.co.jp/ep/tips-page?source_code=EMAOR24406252101Y2
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もともと、当初は、聞き放題だった記憶があります。いつのころからか、コイン制に変わり、使い勝手が悪くなり、サブスクを止めてました。先日、メールで1か月間無料のご招待があり、そのついでに、仕様変更になることを知りました。
しばらくの間、聴く読書から離れていたので、またサブスクを再開する予定です。どんなお話しと出会えるか、楽しみです。