日本人の「教育改革論」がいつも的外れなワケ 課題は「子ども」ではなく「社員教育」にある
日本人の「教育改革論」がいつも的外れなワケ 課題は「子ども」ではなく「社員教育」にある | 国内経済 - 東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/273079
子どもの教育の充実が重要なのは私も決して否定はしません。しかし、先ほども述べたとおり、全国民の82%以上が25歳以上になるのです。25歳以上の人を対象とした教育のほうが、わずか18%しかいない25歳未満の教育より、ずっと重要になるのは当然でしょう。
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高齢化社会という点も踏まえており、なかなか示唆に富んだ記事だな〜と思いました。
8 件のコメント
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じゃぁ、その社員教育を誰がするの?っちゅう話ね。
社長とか幹部の人間教育を社員に押し付けるの?
それこそチャンチャラ可笑しいですよね。どうせ会社の都合のいいコマになるための、それこそ兵隊教育になっちゃいますよ(´;ω;`)
>じゃぁ、その社員教育を誰がするの?っちゅう話ね。
そのへんの考え方については記事の・・
|物事には原因と結果があります。日本における社会人教育がお寒い状況にあるのは、いわば結果です。経営者が生産性向上を追求していないのであれば、わざわざコストをかけて社員教育をする理由はありません。
・・にも答えはあるかと思います。
>社長とか幹部の人間教育を社員に押し付けるの?
押し付けるというか・・単純に考えて、会社のお金で勉強できるのはご褒美という考え方もあるのでは(^^;
最近ではプログラミングを学校教育課程の中に入れたりしてるようですが、そのわりにはIT音痴な若者、多いですよね。
パケットのことを「ギガ」と呼ぶ若者がITに精通しているとは到底思えません。
女性の方が長生きですから、高齢化社会は女性の方が先に到達するのでしょうね。
ただ、男性も高齢化はしていくので、男女共に迎える課題なのだと思います〜。
最近の若者はPCを触った事がない人たちもいるようですし、ゆうこりんさんの方がITスキルに長けているのかも知れませんよね。
ただ、ミクロとマクロは別なので、大きな傾向については統計を取らないと何とも言えないんじゃないかな〜。
でも高等教育は卒業後の進路や業務に直結していない人が多い気がするし、大体「学び捨て」状態…
正直、社会人に一度なってから大学を選んで、主体的に学んだほうがよっぽど効率がいいんじゃないかと思うことがあります。
学ぶための休職制度とか、普通になればいいと思うけどな。
真っさらな新卒を採用して、終身雇用前提で「我が社専用」の社員を育てる、のが日本式でしたからね。
今はその余裕は無いので、即戦力が求められる。専門大学とかはその流れでしょう。でも相変わらず新卒優遇。
そして使い捨て。
雇われる側も、自衛のために考えないと。…なんて子供に教えないとだめですかね。