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昨日、テレビ番組、「マツコ&有吉かりそめ天国」を見ていて、放送後、初のAbemaTVとのコラボということで、AbemaTVを見てみました。その中で、久保田アナウンサーが「占い依存症」になっているというお話。「依存症」というもの、ある意味、病気のようなもの。いやー、何が言いたいかというと、「依存症」と聞いて、自分自身、最近「マイネ王依存症」になっているような気が。。。と言っているが、この書き込みを見ている皆様も恐らく「マイネ王依存症」(笑)
メンバーがいません。
精神的依存の話ですが、毎日アニメを見ないと気が済みません。
お酒は毎日飲まなくても平気なのですけど、これも問題なのかもしれません。
というのは、例えば2018/6 ICD-11(WHOの国際疾病分類)がゲーム中毒(Gaming disorder)を定義したことを思い出したからです。
個人的には酒もタバコもゲームも嗜みませんが笑、今にゲームは、18歳未満禁止、CM自粛、パッケージに「健康のため…」との注書きがはいるのではないでしょうか。
実際、成人で「助けて!やめられない」なんて悩み苦しんでいる方いるにはいるんでしょうし、それらには適切なヘルプが必要ですけど、そんなに大量におられるのかなぁ…
むしろ、学問、スポーツ、職業、芸事、趣味にめりこみドーパミンが出るのは、障害というより資質や個性といえるし、そこで名をなしたり、モノになるには必要なことかもしれません(それで必ず成功するわけではないけれど)。
もちろん生活習慣病を予防し医療費を下げましょうというWHOの趣旨は理解できますが、みな偏りもなく均一でも、退屈だなとも…
ちなみにDSM5(アメリカ精神医学会による精神疾患の診断マニュアル)がゲーム中毒に慎重なのは、GAFAのせいばかりではないと思います。

ゲーム中毒の人が長時間ゲームして死亡したというニュースもあります。なので、深刻な問題なのだと思います。
私も若い頃は長時間テレビゲームをしましたけど。
今は、そこまでの情熱を注ぐ事は出来ないです。
私の子ども時代のヒーローである高橋名人の名言を貼っておきます。