そうだ! 学校止めて 東京に出てアニメーターになろう
広瀬すずと草刈正雄のワゴンRゴールデンコンビの「なつぞら」
視聴率がどうなってるかどうかは分りませんけど
ドラマの展開が、どうみても「アニメータ-になる!」
2兆円↑アニメ産業 加速する“ブラック労働”
「夢の仕事」だとして業界の成長を支えてきたアニメーターや、制作会社には、十分な対価は還元されず、低賃金や長時間労働が常態化。働き方改革が進む社会の中で、業界のリーダーたちからも「このままでは日本アニメの未来はない」という危惧の声が上がり始めている。
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3987/
最近の日本のアニメ映画を見てても、アニメーション制作でクレジットされているのは中国人が多かったりしている状況
日本のアニメーターが中国にいかないと仕事ができないようにもなっているらしい
日本人アニメーターを引き抜け! 中国アニメ業界の“厚遇ヘッドハント”で日本アニメが死ぬ日
https://news.nicovideo.jp/watch/nw3611889
なんか生理的な問題なのか、日本のアニメでも中国のものだとどうも色使いが「中国的」
日本アニメは追い越されるかも?「中国アニメ」2兆円市場の原動力
https://bizspa.jp/post-132115/
情報機器や家電の場合と同じく、日本の技術をそのまま盗むのは大変だから、日本の企業をまるごと、日本人の技術者を引き抜いて、技術を手に入れてから、ポイすると言うパターンがあるようなので、アニメも同じような轍を踏みそう
そもそも安倍政権のアベノミクスの一環なのかアニメやアイドルなどを含む「クールジャパン構想」も、ソフトやコンテンツ制作や広報活動に巨額をツッコんで、ことごとく失敗しているようだけど、実際のところアニメーションをはじめ、ソフト産業とかも日本が世界に対して優位だと言うのはもう「妄想」に近いものとなっているよう
ANEWは、経産省所管の官民ファンドから22億引き出して映画製作を発表したが制作は0本
https://buzfix.tokyo/2018/07/cooljapan2/
まあ良く言う「一定の成果を上げた」なんでしょうけど
キムタクのドラマで航空機の整備士志望が増えたり
昔から、教師のドラマで教師志望、弁護士ドラマで弁護士志望、動物ドラマで飼育員や獣医志望が増えたりしているように、流され易い日本人の性格で、アニメーター志望の若者が増えるのかな
まあ、ユーチューバーや、読モ、ホリエモンになりたいと言う夢よりはましなんだろうけど
アニメが2兆円産業だとして
アニメーターは多く見ても一万人はいない
つまり一人で二億円以上のGDPを作り出しでいる事になりますが
その数百分の一しか還元されてない事は確かです
千分の一以下かもしれません
正にブラック産業です
今世界でもてはやされてる日本は全部この構造です
アニメーターが低賃金で働かされているシーンを朝ドラで放送すれば少しは改善されるかもしれません。
YouTuberや読モを目指すこと自体は、そんなに悪いことではないと思います。
ですが、起業出来るくらいのセルフプロデュースが出来る能力がないと成功しないようです。
いくらお金儲けが出来ても、HIKAKINのような働き方をしたら長生きは無理だと感じました。
師匠がいて弟子が給料ももらわずに技術を磨きながら成長して行くと言う分野でもなさそうですから、しっかり報酬がもらえないとその内破綻する構造なのですが、いまだに変わらないようです
>所沢条司さん
今回のドラマの流れでは「半分、青い。」のように、ちょっとマンガを描くのが上手いから漫画家になろうとして挫折するような事にはならないような気もします
永野芽郁が、漫画家を目指した事が良い経験として次の人生に大きく役立ったとかを果たして視聴者にどこまで伝えられたかは分りませんが、あのドラマで永野芽郁の人気が爆発したのは間違いないですか
忘れてましたけど、声優志望の若者が多いのも今のトレンドのようです
声優養成学校とかで高い授業料を巻き上げられたり、悪徳プロダクションに騙されたりというのもそこそこありそうで怖いですね
芸人と同じように簡単になれて、ちょっと努力すれば成功すると思ってしまう若者がはまりそうな罠