EU 無料のインターネットへの別れを目指す
長文ですが、EUは無料のインターネットのかわりに有料で個人情報を保護することを目指しています。
今の無料だけど、個人情報というデジタル通貨で払うのは、好ましないと、考えているようです。皆さんは、いかがですか。
https://www.fnn.jp/posts/00044839HDK/201905041800_teranorio_HDK
よくHUAWEIのスマホは、情報抜かれるから、とか言われる方は、GoogleやFacebookにも気をつけていらっしゃるのでしょうか?
GoogleやFacebookはあれだけのサービスを無料で行っています。個人情報を対価として、支払っているとは、考えていらっしゃいますか。
22 件のコメント
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自分に危害として跳ね返るのは避けたいですが。
少々、法案に疑問に感じなくもありませんが…
〉これからは、個人データを自分で管理することで、逆に広告収入の何割かを対価として得ることも出来るようになります。
〉何もすべてを禁止する訳ではなく、自分のデータを自己管理することで、収益を得ることすら可能になっていく社会をGDPRは目指していて、それを自己主権経済と言います。
今でもアンケートなどの仕組みで対価を得る手法はありますが、それがより強化されていくと考えると腑に落ちる点もあります。
また、米GAFAとEUの対立という点もあるけど、「情報を国家で囲い込む中国」という勢力もいますので、その視点で解釈するとどうなるのか?という点も気になるニュースですね。
記事を読んだ印象ですと、個人情報通通貨を「EUは好ましくない」と考えているわけではなく、「EUは個人が管理しやすくしよう」としているようにも読み取れます。
もちろん、実質的に「米欧の対立」なのだとすると、それは表面的な解釈になるのかも知れず、立石さんの解釈に近くなるのかも知れません。
OSを提供する3社は、他社とは違いますよ。
少なくともこの中から一つは選ばないと、ネット利用は困難です。
ファーウェイが個人情報収集するのとは、立場がまるで違
います。まして、バックドアや中国共産党による戦争利用のリスクは、OS3社には無い物です。
月とスッポン。です。
味噌も糞も一緒くたにする ファーウェイ擁護論 は、そこを誤っていると思いますよ。
米WhatsApp、楽天Viber、韓国(ネイバー社)LINE、韓国カカオチャット、中国WeChat、ロシアVK。
比較するべきはこのあたりでしょうか。
これも、同じ業態のサービスを提供してる所から、比較して選択する、という話になりますよね。
検索履歴から、好みと、次に購入したいものは知られます。
広告としての価値は、高いですね。
銀行やクレカのパスワードは記憶してますが、別の用途には、使わない。
HUAWEIの場合は、パスワードがバックドアで抜かれたら、確かにヤバいですね。
かの国の政府に知られて困るような個人情報は、私には、ないと思います。
現時点では、欧州で5G設備にHUAWEIを入れるのならば、HUAWEIがバックドアで個人情報を抜くというのは、考えにくいかなと。但し、5GがHUAWEIで寡占されると、次の6Gでは、投資金を稼げなかった欧米日の企業がいなくなり、情報産業は、完全にかの国の傘下になってしまうでしょうね。
google使うと、移動履歴と、自宅と勤務先は登録してなくても知られます。
移動履歴は、googleアカウントを持っているだけで、何らgoogleの提供するアプリを使用していなくとも、把握されるのでしょうか?
自宅を知られるというのは、住所番地まで正確に把握されるものなのでしょうか?
どこにも勤務していない人は無職だと特定されるのでしょうか?
個人を特定と言うよりは、誰か分からないがこんなふうにネットにアクセスしていそうな人が居ると言うレベルの情報が収集されているに過ぎないのではないでしょうか?
スマホからのアクセスだと、電話番号まで、特定されてしまうのかもしれませんが。
先日別スレで話題になっていたAmazonの騒ぎはそこが連結されていたケースと思っています。
ただ、知りませんがAppleもgoogleもMSも特定個人と振る舞いの分離は社内ヒトのルールや倫理で抑え込まれ管理されているのであり、システム上担保されてはいないだろう、つまりAmazonのようにヒトによる管理がユルユルだと同じことが起きるし、逆に技術的というかデータ設計、DB構成上はその気になれば個人情報とのリンケージは容易に可能ではないかと睨んでます。
しかしたとえそうだからって、便利さは手放せません。ひょっとすると知らぬ間に細い文字の規約で同意しているのかも(まじめに読んでませんんが笑)しれませんし、提供したデータの対価は充分享受できている気がします(お節介なリコメンドメールには閉口しますが)。
そういえばあの件があってもAmazonに当局が立ち入り検査したとかいう話も聞きません。すこし気味悪いとは思いますね。
googleマップを、使うとタイムラインというのがあり、GPSデータに基づく、移動が時間経過とともにのこっていて、過去に渡って追うことができます。
googleマップを使うさいには、GPSオンにします。逆に自宅付近になったらGPSオフにするとかいう人は、ほとんどいないと思います。
GPSの精度は、
かなりよいですよ。
私の場合は、自宅と勤務先ビルは、きれいに割れてますね。
あとで差し障りのない画面をアップします
ある日の勤務先から六本木から別のところに移動し、会社戻って、八重洲の飲み屋に行ったことが、時間とともにしめされてます。
私は細かいレベルでは理解していませんが、スマホで通信している履歴である程度まで把握される可能性はあると思います。
最近、おや?と思ったのは「デジカメで撮影した写真の撮影場所が特定」された事がありました。
GPSナシのデジカメなので、写真には位置情報が入っていないので、撮影場所の特定はできないはずです。
にもかかわらず、写真の撮影場所が特定できたのは「私が所持しているスマホの通信場所と日時」と「デジカメの撮影時間」をひも付けたためだと予想しています。
androidのどのアプリをつかうのをやめれば(あるいは、位置情報の連携をやめれば)、自宅や職場を補足されなくなるのか?は不明ですけど、androidやiOSのスマホ紛失アプリ?なんかを使っていれば、自宅や職場の補足は可能でしょうし、同じ場所で通信しているスマホがあれば、家族やカップルとして分類可能なんじゃないかな。
移動速度なんかで性別や年齢もプロファイルできそうですし。
具体的にいうと、googleフォトにデジカメの写真をアップロードしたところ、某観光地の撮影場所でシッカリと分類していました。
一昔前につかっていたGPSデジカメが不要になるし、便利だな〜と思ったものの、軽くビビりました。笑
人物特定は、やろうと、思えばやれるのかなと。
googleが金融のAI診断やり始めたら怖いですね。お金の使い方もgoogle payで判断できるし、勤務先ビルがわかれば、ある程度の収入もわかるし、
いくらまでいくらの、金利まで支払えるか。
米国と欧州は基本的にキリスト教が優勢な地域で、意思決定の根底に人間の良心が感じられるので、自分はそんなに心配していません。何か問題があっても、正しい方向に舵を切れる人達だと思っています。今回のEUの記事も、その一例のように感じました。
他の地域の国は、いざとなったら何をするか分からない、気味の悪さを感じます。
例えばこの経路をうろつきこのビルに出入りする人間の年収は統計的に87%の確率で1000万円以上と推定し、外車のDM送っておこうなどは、AI先生はやると思いますし(やっている?)、現にECの購入傾向からのレコメンドメールはそうです。
これに対しバレればoutなのはムキムキでAさんと特定して経路や出入ビルをステルスで調べ、93%でなどと査定することでしょう。
ただ、そうはいっても実際はヤル気になれば内部ではリンクケージは容易でゴニョゴニョできると思うので不気味です。
国防、公安レベルではなにか”裏技”があるのかもしれませんけど…
そして、よしんばあったにしても、やめれません笑
その個人情報をビジネスに利用して利益を上げてる額も含めて。
「アカウントを持っているだけ」という状態で位置情報は取得できるのか?という疑問ですが、ある程度は把握可能だと予想します。
①まず、スマホでchromeを使って天気やお店を調べると「位置情報を使いますか」と聞いてきますので許可すると位置情報が補足されます。
②スマホだけでなく、PCを含めて、wifiを使うだけでも位置情報は把握可能です。
この辺とか読んでみてください↓
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/1806/26/news022.html
〉なぜWi-Fiで位置情報が分かるかというと、GoogleやAppleといったプラットフォーマーが、Wi-Fi機器固有のMACアドレスと位置情報がひも付けられたデータベースを構築しており、それを参照できるからです。この情報は頻繁に更新されており、とても正確です。
広告のターゲティングなどもありますし「google検索を数ヶ月間使い続ければ」、所在地の把握や性別や年齢層や嗜好はプロファイリングできるはずです。
また、appleやgoogleというOSだけでなく、少し前にfacebookが不動産広告で問題になったように、プラットフォーマーなんかも国籍や性別や宗教などの情報を収集しているようですよ。
一昔前だと、図書カードから人物像を特定するような話もありましたからね。
なので、GPSとか地図アプリなどを使わなくても、wifiと大量のアクセスログがあれば、個人を類推できそうな気がします。
おそらく、この場で知り合った皆様のことですら、私の住所などには関心がないと思いますが。