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日本産の「フランダースの犬」が昇天し、2年半前に中国支援の石像に置換

この件は日本の将来を暗示しているのか。
ガンバレ・ニッポン !!

”・・ ベルギー北部フランダース地方のアントワープにある聖母大聖堂は、主人公の少年ネロが最期を迎えた舞台として、今なお日本人観光客の「巡礼地」であり続けている。
 大聖堂の前にはかつて、日本とアントワープの友好の象徴として、物語をモチーフに建てられた記念碑があった。
ところが2年半前に取り壊され、現在では中国資本が寄贈した新たな石像に置き換わっている。・・・・”

◎ 「フランダースの犬」記念碑はなぜ中国資本寄贈の石像に置き換わったのか

https://mainichi.jp/articles/20190419/k00/00m/030/272000c


3 件のコメント
1 - 3 / 3
記事、ありがとうございます。
写真、見ました。
前の像も知りませんが、この像、実にお粗末な作りですね。
子供が作ったみたいに雑。
ネロとパトラッシュがかわいそう。
がっかり名所、誕生ですね。
まあ、ベルギーではフランダースの犬は有名ではなく日本人が沢山訪れても現地の人は知らないんですよね(^^) 歴史的な名所でもないのです

観光局の人が、あまりに日本人に聞かれるものだから調べて理由を理解して観光資源化したのですよね(ほそぼそと・・)

イギリス人の書いた原作ではなく、あの宮崎監督のアニメで有名になったもので、現地の人の目では、「ベルギー人はあんなに酷くない!」「木靴はオランダの文化でベルギー人は履かない」というように不満は多いようで、リメイクでは観光局の人の要望もありマイルドになったとの事です
時代的にも初代の作品は、もう合わないから良いと思いますが、名作でしたね〜
最後はネロは理不尽にひどい目に合い続けるのですが、パトラッシュの優しさと最後の奇跡に涙腺が崩壊します(`;ω;´)

このアニメが中国に輸出され中国人観光客が多く行くようになったと聞いています
その流れなんでしょうね
コレジャナイ感は強いですけど
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