日電産会長、中国「とんでもないマーケットになる
日電産会長、中国「とんでもないマーケットになる」: 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL16HJX_W9A410C1000000/
トヨタのハイブリッドすごい!
…みたいなのは、すでに数世代古い認識なんだろうな〜。
米中摩擦も混沌とするのかと思いきや、あまり危機的な状況には見えないし。
18 件のコメント
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スマホの指紋認証で手首ごと切られるとかの話を聞いた後だと
別の意味で『とんでもない』ことになるのかも。
認証の話でいうと、中国では駅の改札に顔認証が導入されるというウワサがあります。
(すでに導入してるかも?)
ハリウッド映画のスパイなんかでは、地下鉄の電車で人ごみに紛れて逃亡するシーンなんかもあったりしますが、中国だと電車での逃亡はできなくなりそうですね( ´ ▽ ` )
先端技術の大学、最先端がん治療センターを作るわ、喋り方も「たかじんさん」みたいな喋り方で(^^)
あの緑なネクタイ等がラッキーカラー|ω・)チラ
〉あの緑なネクタイ等がラッキーカラー|ω・)チラ
そういえば、どっちも関西つながり💡
プライバシー問題がないのと強い需要があるので・・・
同じように自動運転もですが、西側諸国のメーカーは自国の法律も遵守しないとならないので市場として参入できるかは疑問ですけどね(-_-)
〉西側諸国のメーカーは自国の法律も遵守しないとならないので市場として参入できるかは疑問
そういう意味で考えると、トヨタのような完成車メーカーより、日本電産のような部品メーカーや工作機械・検査器メーカーの方が有利なのでしょうね。
そして技術を盗んだら追い出された上に世界市場も奪われます
中国で作れるようになったら多少性能が良くても安くても市場は開放されません
シリコンウェハーや精密工作機械のように、代替不可能な製品で、圧倒的な技術があれば悪くないのですけどね
(政府に人脈が有ると、競合製品の情報がダダ漏れです)
また、交通ルールも日本とは異なり、前方の信号が赤でも右折が出来る様で、車に乗せてもらうと違う世界に居るようです。
(中国は右側通行です)
電動自転車も交通ルールなんて御構い無しで、あちこちで走り回る事から、歩道や歩行者信号に準じて歩いても、危なくて気を許せません。
(歩道や歩行者信号を守って歩いているのに、2回ほど撥ねられそうになりました)
そのへんの知的所有権関連は、米中摩擦の1つの焦点になっていますね。
特に所有権と使用権などの意識が薄く、パソコンのソフトは不正コピーが、当たり前の様に横行しています。
(韓国も同様の様です)
実際に電気バスが日本でも徐々に導入され始めましたが、FCHV(燃料電池自動車。トヨタの「SORA」)に対して、中国製の BYD K9が京都(プリンセスライン)、岩手、会津などで導入されています。実際にお値段もお安いらしいですし。
昔を遡ると日の丸自動車が導入したデザインライン社製ボディーのガスタービンエンジンバス(走行用モーターのために発電を行うマイクロガスタービンを搭載)なども有りましたから、大型車ほど電気自動車は展開しやすいのかもしれません。(設備を載せる余裕が作れるなど)
ばななめろんさん
BYD、先日、ニュースでみましたけど、日本国に五年で1000台目標で破格の値段でコミュニティバスを売り込もうとしていますね。
> BYD、先日、ニュースでみましたけど、日本国に五年で1000台目標で
> 破格の値段でコミュニティバスを売り込もうとしていますね。
ですねえ。ちなみにコミバスで採用されている車両(日野・ポンチョ)はベース車体(ディーゼル)で約 1,500万円位です。(ロング2扉の場合)
それを電気バスに改修すると大体その倍以上になっちゃいますね。
※CNGバスへの改修で確か1.5倍程度だった気もしますが。(フラット
フィールド、共同など)
コストを取るのは電池とコンバータ類だったと記憶してます。
それらも「大量生産での量産効果が出れば、劇的にコストダウンにつながる」ので。
ただ日本の場合は「路線事業者ごとにカスタマイズの幅が非常に広い」ところだと思います。新規参入事業者だったら逆にカスタマイズメニューを狭くしても困りはしないでしょうけどねえ。
※多分メーカーオプションは少なくても、日本に輸入→架装事業者での
ディーラーオプションで回避するんでしょうけど、結局コスト上がり
そうです。(^^)
〉ただ日本の場合は「路線事業者ごとにカスタマイズの幅が非常に広い」ところだと思います。
BYDの件についていうと、ここはニュースで説明していました。
(記憶は少々曖昧ですが)
まず、先のコメントの通り、コミュニティバスに限定した営業戦略です。
んでもって「なぜ、コミュニティバスなのか?」と言えば…
①これから日本は更に高齢化・過疎化が進む。
②日本の地方各地で商圏と住宅地を結ぶ数キロ圏内を対象としたコミュニティバスのニーズがでるはず。
③距離が短いので、電気自動車向き。(長距離トラックなんかは電気自動車に不向きと聞いてます)
④中国でも今後、高齢化が進むので、コミュニティバスのニーズがでるはず
。そのために採算度外視の価格設定にしている。
…みたいな話だったかと思います。
日本電産、オムロンのECU子会社を1000億円で買収 EV向けモーターやADAS事業を拡大
https://s.response.jp/article/2019/04/17/321461.html
海外で品質が同じものを生産することができないそうです。
頑張れ日本の製造業。
ハードロックナット
http://www.mekatoro.net/mechatro_parts/vol3/pdf/P06-097.html
日本は製造業の比率が高いですから、もちろん頑張って欲しいですけど、戦後の日本の製造業は今と違い、先進国から「粗悪品」って言われていたみたいです。
なので、考えられるストーリーは幾つかあると思っていて…
①日本は製造業の国としてトップレベルを維持する。
②日本の製造業が欧米に追いつき追い越したように、やがて中国に抜かれる。(既に部分的に抜かれているというウワサも…)
③米国が製造業を手放したように中国も「部品なんて他国に作らせて金で買えば良い」となる。
いずれにせよ、日本は少子化もあるし、教育支出は先進国の中で低いし、ちょっと不安なところもあったりします。