本当に消費増税は急務なのか?
私はべつに「今スグ」じゃなくても良いような気がします。
本当に消費増税は急務なのか?
https://youtu.be/X7xMcJle0Og
足立康史「消費増税を半年・1年を争うほど日本財政は厳しいのか?」
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答弁を誤魔化す財務副大臣
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足立康史「厳しいの?」
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答弁を誤魔化す財務副大臣
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足立康史「1年遅れると破綻の恐れがあるの?」
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財務副大臣「法律で決まったから粛々と進める」
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足立康史「私が共産党なら質疑を止める」
この答弁逃れに呆れる
とても分かりやすい国会中継も御覧下さい。
https://youtu.be/zigLJpP1TUo
7 件のコメント
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しかも足立康史さんの国会答弁はエンターテイメントとしても楽しめます。
5GでIOT時代到来とささやかれている今日、地代の高い霞ヶ関に役人を集める必要などない。地方に分散するだけで行政の無駄の大幅削減になると思いますね。増税は国の将来の為などとは真っ赤な嘘、議員▪役人の既得権益確保つまり保身の為ではないかと疑問を持たざるを得ない、と私は思っています。
政府だって増税に自信を持ってないでしょう。自信あればポイントによる還元などしないでしょうね。とにかく上げたいの一点張りで明確な理由がないから国民に対し説明出来ない。ゆえにポイント還元でごまかす。
強いて理由を探すならマイネ神さん言及の通りかも知れませんね。
非常に酷な言い方ですが「自分のライフスタイルを変えて生活レベルを落とす」か、または「生活レベルを向上させるためにライフスタイルを変えて『他所様とは別の方法にチャレンジ』するか」でもしないと、余計なコストは削減できませんからね。
エストニアは電子政府への移行に成功していますし、同じようなことを日本でチャレンジするのは難しくなかったはずなんですよね。旧来のやり方を維持しようと思わなければ。
「飽くなき欲求」かそれとも「現状維持」か、または「経済沈下の容認」、どれにしても「万人が納得する方法はほぼ不可能」なので、個々人の考え方(マインドセット)を変えていくしか方法がないようには感じます。
現在は、利子分を支払って元本が減っていない状況であるが、国家予算に対して税収が不足しているので、不足分を赤字国債に頼っている状況です。
(日本国民の財産を担保にして、政治屋が借金を作っている)
この状況を踏まえると、財務官僚から見て増税は待った無しですが、政治屋が決定権を持っている事から、政局を見ながら消費税を上げているのが実情です。
(政治屋は諸外国の対外的イメージを気に掛けており、国民の給与取得額を戦略的に上げる様に誘導してから、消費税を予定通りに上げる事を模索しています)
なお、総務省の統計調査が意図的に操作されていたことが発覚し、政治屋が想定していた戦略通りに行かなくなって来ています。
本当は無駄や悪用されている健康保険などなどの見直しをコツコツ進めないとダメなんでしょうね。
怪我は治せるうちに対処するのがよろし、大手術が必要になり手遅れにならない事を祈るばかり。
(増税前は、福祉や年金に利用する事を説明していたが、蓋を開けてみれば説明と相違している)
国民が税金の利用先に関心を持たないと、官僚や政治屋の意識が変わらないと思われます。
(海外では、国民と非営利団体が税金の利用先を常にチェックしています)