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2019年本屋大賞が決定!〜あなたの1冊を教えてください〜マイネオ読書サークル

2019年本屋大賞の受賞作が発表されました。

大賞『そして、バトンは渡された』瀬尾まいこ(著)

2位 『ひと』小野寺史宜(著)

3位 『ベルリンは晴れているか』深緑野分(著)

4位 『熱帯』森見登美彦(著)

5位 『ある男』平野啓一郎(著)

6位 『さざなみのよる』木皿泉(著)

7位 『愛なき世界』三浦しをん(著)

8位 『ひとつむぎの手』知念実希人(著)

9位 『火のないところに煙は』芦沢央(著)

10位『フーガはユーガ』伊坂幸太郎(著)


大賞の作家、瀬尾まいこさんの作品は「おしまいのデート」とか良かったですね。この世はいろんな「デート」で溢れてる。

ちなみに私の大賞は「ヨチヨチ父 とまどう日々」ですね。
(出版は2017年)
本のタイトルからお察しの通り昨年、子供が生まれ父親になりました!
読んでおくようにと妻から渡されたのがこの本。
パパは共感。ママは落胆。話題の絵本作家・ヨシタケシンスケが、父になってわかった“トホホな真実”を描く、初の育児イラストエッセイ!
面白かったです!

というわけで「子供用の絵本しか読まない」「育児で読書時間がない」ので長らく読書サークルをお休みしていました。
そろそろ再開しようかと思っております。
不定期になると思いますが・・・

あなたの大賞の1冊を教えてください。
書き込みをお待ちしています。


4 件のコメント
1 - 4 / 4
まずは本屋大賞…じゃなくて👋
お子さんのお誕生、おめでとうございます㊗

https://conobie.jp/article/10812
わたしも読みましたよ。
こんな時期はだいぶ昔に過ぎ去りましたので(笑)大変楽しく読めました(*^^)v

育児マンガ・イラストエッセイ部門があるとしたらコレ大賞ですね。

父親目線からってのが大賞理由でしょうか?ネタは奥様から提供あったと思います。

トホホな?お父さん頑張ってください。

そして子どもができてハマってしまった一人から「絵本も深いですよ」とお伝えしておきます。
新しい世界見つけてくださいませ。

https://www.iwanami.co.jp/smp/book/b243791.html
育児に疲れたら👆こちらをどうぞ♡
2019年はこれしか買ってません
「銭湯図解」
https://sentozukai.jp/book/index.html

小説ではないですが、銭湯に行きたくなる一冊です
kaji
kajiさん・投稿者
マスター
ぐ~たんさん
ありがとうございます。
子供向けの絵本は奥が深いですね。
哲学を思わせる内容があったりして考えさせられます。
子供に初めて買った絵本は「がたんごとん」
輸送電車の話です。
「乗せてくださ〜い」は我が家の流行語にもなりました。

バギンズさん
銭湯いいですねえ。
私も好きです、銭湯。
特に番台や木板のカギとかがある古い銭湯がいいです。
旅行先の岐阜、郡上八幡や京都にそんな銭湯がありました。

文福さん
宮本輝は姉が読んでいました。
昔、部屋にたくさん並んでいました。私も読んでみようかな。

k.o.mさん
「マネー・ロンダリング」
「プライベート バンカー完結版 節税攻防都市」
いいですねえ。
タイトルから察するに資金洗浄や富裕層の節税(脱税?)の話ですか?

パナマ文書とか取材記者の命が狙われるとかリアル世界の話も怖いので、良い題材になりそうですね。
遅ればせながら、
10位『フーガはユーガ』伊坂幸太郎(著)
読みました。
伊坂幸太郎氏の、相変わらずの奇想天外な発想で、楽しく読みました。
ネタばれ的になるかもしれませんが、ハッピーエンドとはちょっと違う締め方でしたので、個人的にはちょっと残念でした。
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