なんか変だよ昔話その③赤ずきん
最初にお断りさせて頂きます、このお話はうろ覚えの為、ちぐはぐしたり支離滅裂になる可能性大ですm(__)m
昔、赤ずきんをかぶった女の子がいました。名前あるんだろうけど、赤ずきんかぶってるので赤ずきんちゃんと呼ばれています。安直極まりないです、赤ずきんちゃんもグレますよ、プン😒
ある時お母さんから、ばあちゃんに食い物届けに行けと言われます。はぁ、めんどくせと思ったとか思わなかったとか。
それを聞いてた狼さん(以下🐺)、二人まとめて食べようと、ババの家に先回り。
赤ずきんは花を摘んだりして遅れて着いた頃には哀れババ、🐺に食べられ、代わりに🐺がババのフリ。
『おばあちゃん、果物持って来てやったわよ。てか何か👂デカくね?』
『それはお前の声をよく聞くためだよ』
『てか、👄もデカいんすけど?』
『それはお前を食べるためだよ!』
『ギャーヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ』
哀れ赤ずきん、🐺に食べられました!
『ゲフッ、さすがに腹一杯だ、どれ寝るか』
しばらくして🔫持った漁師が発見。見ると腹の中から二人の声。漁師がハサミで腹を切ると、中からババと赤ずきん。赤ずきんは寝てる🐺の腹の中に石を詰めますが起きません。どんだけ鈍いんだ!
夕方。小屋の外から伺う3人。🐺は喉が渇き、川に向かいますがいかんせん腹の中は石だらけ。違和感覚えますが渇きには勝てず、水を飲もうとした瞬間、ザブンと落ちて、流れて行きました。
これが桃太郎の、どんぶらこに繋がるとか繋がらないとか…
おわり😆
14 件のコメント
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昔は人間の寿命が短かったことを思えば、おババといっても推定46歳ぐらいでしょうね❤️
意外とヨユーだったと考えて間違いありません❤️
グルメな🐺さん
…教訓
これでおわかりだろう、おさない子供たち、
とりわけ若い娘たち
美しく姿よく心優しい娘たちが
誰にでも耳を貸すのはとんだ間違い、
そのあげくに狼に食べられたとしても
すこしも不思議はない。
一口に狼といっても
すべての狼が同じではない。
抜け目なく取り入って
物静かでとげとげしくなく怒ったりせず
うちとけて愛想よくもの柔らかで
若いお嬢様がたの後をつけて
家の中まで、ベッドの脇にまで入り込む。
ああ、これこそ一大事。
知らない者があろうか
こういう優しげな狼たちこそが
どの狼よりも最も危ないということを。
《赤いずきん》は伝承には無いもので本来ペローの創作であるらしいことから、グリム版はペロー版を基にしている、というのが現在の認識である。
ペローは民話の艶話的側面を強調し、若い娘たちの性に向けての警告としたが、グリムは性的な部分を極力廃し、もっと小さな子供たちに向けて「知らないおじちゃんに気を許しちゃいけませんよ」と戒める教育話に仕立てている。
なんだそうな。
図らずとも、
当たっていた!∑(゚Д゚)
〉何で石を詰めるんじゃ・・・?
もちろん、狼さんたちに命の重みを分からせるために決まっているでしょ〜(o^^o)💕
なんて微グロな話は聞いたことがあります。
(T^T)アカズキンノヤロー
いやいや、ここで(腹に石を詰めて殺してしまえと)言ってる危険なオオカミというのは、マイネ・ジンさんのようなエロおじさんのことなのじゃ
「犭」(ケモノ)はいいから
「良」い夫になってくれ!!
…というオカミさんらの苛立ちです。
賞品は🐺さん1年分🎵
飼えるようになればいいけど、もう絶滅でしたっけ?