ご紹介【聴覚障碍者との会話を・・・】Google アプリ

義父は耳が遠いです。

特に右がダメなので左耳の近くで大きな声で···。

大きな声で会話を続けるのはかなりしんどい(苦笑)

最近このGoogle アプリを知り、使ってみました。

「音声文字変換（未公開版）」 ← ベータ版ですね。

この前の日曜日、義父との会話（普通の速度で）の一部です。

「買ったの」→（正解は）→「勝ったの？」ですが、「白鵬」は大正解！

もちろん、その場の雰囲気や前後の会話で、充分に意思の疎通が可能です！

以前、集音器や補聴器を使いましたが、耳の穴にイヤフォンを入れるのが煩わしい、イヤフォンから聞こえてくる声が宇宙人みたいだ、その音で頭が痛くなる等々あって、結局お蔵入り。

やむなく ↓ の画像のような原始的な(？失礼)物を利用しましたが、やはり大声で話すことに変わりはなく、その内どこかに···(笑)

スケッチブックサイズのホワイトボードも使ってみました。

この書くという作業、けっこう時間が掛かるんですよね。

特に画数の多い漢字。

で、ひらがなとカタカナばかりになりますが、それでもけっこう面倒臭い。

その点、このアプリは喋ったら、ほぼリアルタイムで表示してくれます。

筆談の代わりにとても有効です。

ご参考までに。ﾍﾟｺﾘ