ウイルスにさらされたスマホ…日本は５１００台、韓国は…

モバイル悪性コード探知件数が最も多かった国はインドで、１～３月期に１日平均２６万台以上のアンドロイドスマートフォンがウイルスの攻撃にさらされていた。

米国は１日平均７万２０００台、日本は１日平均５１００台以上のスマートフォンがウイルス侵入にさらされたと分析された。

韓国は１日平均４万２０００台のアンドロイドスマートフォンでモバイルウイルスが探知された。昨年１０～１２月期に調査された１日平均９６０８台に比べ４３７％増加した。これは調査対象国で８位に当たる数値だ。
http://japanese.joins.com/article/527/216527.html

…日本ではウィルスの攻撃が相対的に低いとの事。
ネットの反応は
「日本ではiPhoneが多い」…それはそうでしょう。
「アンドロイドの利用率＝ウイルスの浸透率」 …そんな面もあるかも。

三大キャリアが、「実質/一括0円」や「キャッシュバック」で、初めてのスマホとして、一気にiPhoneが普及した事とこの結果は無縁とは思えません。
確かにappleは、PCも含めウィルスやセキュリティホールに対する確認をしっかりした後OSやアプリを、提供していますね。

インドや中国・韓国では、初めての端末としてAndroidを使い始める人が多いのでは…
それもXaomiやOppoなんかの高性能モデルはもちろん、安くてまあまあな性能の中華端末が売れているようです。

下衆の勘繰りですが、怪しげなプリインストールアプリ入りの中華端末や、妙な権限を持ったアプリをPlayストアからインストールして無防備に使ってる事が、ウィルス感染の原因なのではないか…と思わざるを得ません。

翻って日本の現状は…「実質/一括0円」「キャッシュバック」が無くなって、機種変更時期を迎えたiPhoneユーザーが、MVNOやAndroid simフリー端末に目を向けていると言われている今日この頃。

mineoユーザーには、有象無象・玉石混交のAndroidの大海原で、安全な航海を願って止みません。

個人的には、かなり怪しげと言われているXaomi Mi5をいじって見たい…