NEC Aterm MR04LNとmineo海外用プリペイドSIM が韓国で利用できました
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本日、韓国出張の機会を利用して、mineo海外用プリペイドSIM を試してみました。
仁川国際空港からソウル市内へ向かうリムジンバスの中でNEC Aterm MR04LNの設定を実施しました。
少し、設定に苦しみましたが利用できました!
設定のポイントは…
① クイック設定Web側でAPNの国際ローミング設定を有効にする
(本体のみでは解決不可)
本体のみでAPN新規作成をした場合、各APNに対する国際ローミングの通信設定は、無効状態となります。これを有効にするには、Web設定が必須となります。
本体側にある「国際ローミング」の設定は、SIM に対する国際ローミング設定(キャリアとの接続設定)のようです。
9 件のコメント
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韓国滞在中の音声通話は、基本的に韓国KTのプリペイドSIMを使っています。
電話番号を変えたくなく、4年前から同じSIM を使い続けてます。
ただ、本格的に使うには、価格面でダメですね。韓国だと、LTE大容量でも結構安くレンタルWiFiも(仁川空港でも可能)借りられるので。。。。
また、ひみつ77さんの言われる通り、韓国の場合、価格面はどうしても仁川国際空港等の現地でレンタルする方が安いです。
しかし、空港到着してからレンタルするまでの期間と返却してから飛行機に搭乗するまでの時間は、空港の無料Wi-Fiでは接続出来ないケースが多く、ずっとWi-Fiルーターが欲しいと思ってました。
って扱いの印象がありますね。(^^;
ただ、とりあえず通信できるというメリットは大きい気がしました。
後日,利用の予定があり,現地でうまく動かなかったらどうしようかなぁなんて思っていまして(^^ゞ
アドバイスいただけましたら幸いです。
よろしくお願いします。
実は、出発直前(飛行機に乗る直前)まで設定に奔走してました。
しかし、国内のキャリアと接続ができず、時間切れに…。そのまま現地へとなりました。(開通処理とAPNは国内で設定しました)
海外現地の音声通話を含むプリペイドSIMの利用は、アジア地域だけですが何回も経験があります。キャリアへの接続だけが問題なら、現地で対応した方が早いと考えていたので、焦りはありませんでした。
飛行機に乗っている間、王国通信で海外用プリペイドSIM の紹介ページにて当該SIM は輸入していたことを思い出し、ルーターの内部設定を再確認していたら、今回の原因判明に至ったと言うわけです。
このmineo海外用プリペイドSIM は、国内のSIM ではありません。使用されるデバイスでは、通信設定をすべて国際ローミングの設定が有効にしないと、日本国内において設定が出来ないと認識しました。
アドバイスありがとうございます。
いろいろ思いがけないことがあろうだろうなぁと思いますので,実体験に基づいたアドバイスは非常に貴重でありがたいです。
自らの渡航時参考にさせていただきますm(__)m
両社は、サポート外と対応が得られませんでした(ToT)