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【他社情報】楽天モバイル(MNO)での海外ローミング(妄想かも)

総務省の

IoT時代の電気通信番号に関する研究会(第3回)
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/iot_tel/02kiban06_04000086.html

における、楽天の資料、

楽天モバイルネットワーク株式会社提出資料
http://www.soumu.go.jp/main_content/000604575.pdf

のpp.7-10で、国際ローミングに関しての記述がありました。
SIM APPを使ったIMSIの書換えを含む(ローミング先との契約を含む)斬新な方法(私の限られた知識の範囲ですが)を実装するようです。

この手法のメリットやデメリット等は理解/認識できていませんが、利用者にとって安価で使い勝手の良い、国際ローミング対応のSIMが提供されることを期待したいです。

SIM APPを使ったSIMの情報の書き換え方式としては、AIRSIMがあるけど、AIRSIMは管理サーバとのやり取りで情報を得ているようだけど、楽天の場合はSIMの中にある情報を基に切り替えるような記述になっているが...
仕組みは理解できていない私 (^_^;) ま、いいか!


13 件のコメント
1 - 13 / 13
お晩です!

海外でも安く使えると嬉しいですね☆
>> mineo612 さん

ご指摘の通りですね。
資料には、KDDIとの国内ローミングの図もあり、既存3MNOとは違った方式(仕組み)での各種のサービス提供になりそうな気がします。

同じ方式を採用していると(既存の仕組みは複雑らしいので)コスト面では不利になるので、シンプルになるように色々考えている(工夫している)ように感じます。
楽天・MNOの資料とても面白いです。
とくにP9-P10からはMNO開始の暁には、MNO契約と並行して海外ローミング契約も同梱されるアドバンテージが見えるようです。やはり短期的に自社で国際ローミングネットワークの構築は無理と判断して、既に存在するグローバル・ローミングパートナー(最近はグッと料金低下してますので)との協定締結…ってなことも賢明な判断でしょう。三大キャリアの国際ローミング料金と比べたら競争力100%です(笑)

楽天SIMには国内IMSIと、グローバル・ローミングIMSIが同時搭載されていて、滞在国でのPLMN読み取りと同時にSIM APP内のIMSI選択そして、随時書き換える方式となるらしいので、どうやら 国内SIMとAIRSIM(例えば)を一枚のSIMにしたような感じになるのでしょうか。まだ国際ローミングのプランが提示されていないので渡航先の接続プランに選択肢があるやら無いやら、その辺りも今後の楽しみになりそうです。

SIM内のIMSIを書き換えるSIMとしては、AIRSIM(渡航先到着時に自動起動)の他に、CMLink-Global やSlimDuet(変な・SIM) がありますが、AIRSIMと違い、これらは グローバル・ローミング・IMSIがSIM内にはなく、事前のプラン購入時にIMSIをSIMにOTAダウンロードしておき、渡航先到着時に購入済みIMSI(ID番号)の中からを該当IMSIをSIM-APPで手動起動(アクティベーション)するという方式です。

いずれにしても楽天としてはMNOの遅い参入&早々の生き残りバトル、国内&国際ローミングも含めたサービスで格安追及してくれば楽天色が出てユーザー確保の一助になっていければいいですね。

楽しみですね。
今年は、MNOの楽天、eSIMのIIJの動きが楽しみです。

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現着。(お仕事は投げ出して来た。半日休暇で〜す。)
今日は何か面白い情報が得られるかなぁ〜
パネルでのお話し。

石川さん
・docomoの値下げ6月!?
・販売店は4,5月は休むべし、6月に祭りがくるぞって事らしい!?
石川さんはキャリア側に立った意見の持ち主だからいつもこういう表現をされるのではないですか… まるでキャリアの鬱憤を代弁しているかのような…(笑)  私から見ると、ユーザー目線というよりは、なんとも自己陶酔的な偏った意見のように感じられます。
総務省さんの施策へのアンチテーゼを主張する事も大切だと思いますし、ユーザー視点でも一部は理解できる点もあるように感じました。
今までキャリア選択の自由度の無かったMVNOユーザーが、先日のドコモのSIMロック解禁で皆さん大喜びしていたのは目に入っていないのでしょうね~。

「SIMロック解除」も「スマホ料金分離」も、これまで奴隷の様だったユーザー(三木谷さんも言ってる?) に選択の自由度を提供する妥当な政策だと思っています。一時的に価格負担の増加はあるかもしれません(が、長期的に見て価格競争のし易い環境が着実に作られてつつあるということを実感します。
自由を知らない奴隷(沈黙のユーザー)を代表するかのように、「今のママが良い」「色々変えるのは間違い」「誰も文句を言ってない」「奴隷を自由にしてあげたら街のレストランは高くて自分で食べられない」…そんな理由で現状肯定するのは本末転倒。今必要なのは奴隷を開放し、自由度を与えることです。
開かれた自由の雰囲気は解放されなければ知り得ません。「解放なんて必要ない…」と、たとえ奴隷(沈黙のユーザー)が嘆いても、たとえコストが高くなっても、自由度を増す施策を取ることがまず第一ステップだと信じています。
直近の1年は、色々な視点で、動きが楽しみです。

総務省の施策の結果、効果は.....
MNOの動きは、販売店のうごきは.....
そして、MVNOはどうなるのか?

一方、新技術面でも、5G、eSIM、と楽しみ.....
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