【SIM道楽】CMLink-JP 海外勢で初の国内MVNO SIMを遂にゲット【体験レポ】
以前の投稿 : 【SIM道楽】海外勢の日本国内 MVNOサービス第一号(?) CMLink-JP・プランが出たっ!
https://king.mineo.jp/my/cc1ef6db0af34fa7/reports/45031
↑で紹介した CMLink-JP SIM、幾つかの疑問点が明確にならないまま、その時点でクレジット・カードが上手く使えずに注文できなかったのですが、1/17(木)に再度トライ。すると何と本日 1/19(土)に六本木ヒルズのチャイナモバイル・インターナショナル㈱からレターパックで早々届きました。音声通話付SIMで二泊三日で到着…は早っ!!
注文したのは : ↑
データ3GB/無料通話・50分/無料SMS・10通/
(高速データ3GB超過後は384Kbps, 無制限)
月額1500円・プリペイド
スタート特典として、最初の6ヵ月間の通話は無料らしい…ホントかいっ?
さて、開封の儀はSIMフリーのiPhoneにCMLink-JP SIMを挿入し、設定プロファイルをDL&インストするだけなので省略。cmlink.mobileconfig ↓です。
ここで一通りの準備完了したので、まずステータスを確認しました。
ネットワーク : docomo 4G
キャリアバンドル : ドコモ 35.0
電話番号 : 080xxxxxxxx
ローミング : OFF
SMS : 送受信可
通話 : 送受信可 (番号通知/表示も特に不都合無し)
キャリアバンドルが「ドコモxx.x」となっていて、一般にローミングで利用される接続元・他キャリアのキャリアバンドルや、汎用の「Carrier xx.x」となっていないこと。またローミング・OFFでデータ接続していること。これから見て、CMLink-JP SIMはローミングSIMでなく、docomoを利用した国内MVNOと判断します。
次に接続のパフォーマンスを見ると、
スマホ : iPhone 6S SIMフリー
測定 : OoKla
ターゲットサーバ : TSUKUBA
ローミング : OFF
ネットワーク : NTT Communication 4G
PING : 54ms
DN : 23.2Mbps
UP : 6.57 Mbps
PING値を始めとして、やはり、シッカリと国内ローカル接続の数値を提示しているのが確認されました。
続いて、Androidアプリ SIM Card Infoのステータス確認です。
電話番号 : 080-XXXXXXXX
SIMカードオペレータ : 44010 NTT DOCOMO
ネットワークオペレータ : 44010 NTT DOCOMO
ローミング : OFF
ということで、チャイナモバイル(海外サービス)による国内MVNO・第一号(たぶん?)が確認されました。
・データ通信・3GB
・音声通話・080番号付
・音声通話・50分付、SMS・10回付
・3GB超過後 384Kbps 無制限データ通信付
・プリペイド・月額 1500円
本来このサービスは中国や香港から訪日するChinaMobileスマホの利用者を対象としているサービスで、ChinaMobileスマホ携帯番号を持っているユーザーは本国携帯番号と日本080番号の紐付けサービス(本国番号に掛かってきた電話を+8180xxxxxxxに無料接続してくれる…らしい)も付いてくるという手厚いサービス。
これは日本国内ユーザーにとっても競争力あるサービスになりそうな予感がしますが… さてさて、今後の展開が楽しみです。
いつもながらの興味ある方向きなニッチな話題でした。
それにしても音声通話付SIMが注文から到着まで二泊三日とは…チャイナモバイルは中々気合が入ってますね(笑)
(注)音声通話SIMの注文には運転免許証や、パスポートなどのID証明が必要です。国内MVNOと同じです。
メモ :
* APN： cmlink.com
* ユーザー名: cmjp@cmlink.com
* パスワード: cmlink
<<参考投稿>>
【SIM道楽】海外勢の日本国内 MVNOサービス第一号(?) CMLink-JP・プランが出たっ!
https://king.mineo.jp/my/cc1ef6db0af34fa7/reports/45031
【SIM道楽】CMLink-HK と CMLink-UK(MVNO@EE)を比較してみた【体験レポ】
https://king.mineo.jp/my/cc1ef6db0af34fa7/reports/44763
【記事紹介】China Mobileが英国でEEをパートナーとするMVNO事業を開
https://king.mineo.jp/my/cc1ef6db0af34fa7/reports/44365
CMLink-JPはOCNをMVNEとするMVNOではないかという大方の推察だったので、本日 1/21のMVNOにとっては鬼門時刻12:30にOCNと比較すべく、CMLink-JPの挙動を見てみました。どのように帯域割り当てをされているか分かりませんが、現時点で余裕の接続パフォーマンスを提供してくれているようです。2019/1/21 12:35
CMLink-JP (上・右図)
スマホ : iPhone 6S SIMフリー
測定 : OoKla
ターゲットサーバ : TSUKUBA
ローミング : OFF
ネットワーク : NTT Communication 4G
PING : 55ms
DN : 27.5Mbps
UP : 9.30 Mbps
比較参考として、OCN・モバイルONE @keisoku.io の 1/21 21時までの DN速度測定データを上・左図に並べてみました。海外勢の国内MVNO第一号もなかなかやるもんです。
CMLink-JP : MVNO(docomo) 日本国内利用 SIM (電話番号付)CMLink-UK : MVNO(EE) 英国及びEU42+ヵ国で利用可 SIM (電話番号付)
CMLink Global-HK : WW Data Roaming 世界 140+ヵ国で利用可 SIM
どれも使い易く、コスパの優れたハイパフォーマンスな4Gサービスを提供してくれていると思います。
もし、お時間があれば、CMLink-JP で、
https://www.cman.jp/network/support/go_access.cgi
にアクセスした時の情報(以下の２つ)を教えて頂けると幸いです。
・あなたのIPアドレス
・ホスト名(FQDN)
-- 以下、ご参考
APNではなく実際のIPアドレスからMVNOのMVNEを探ってみた
https://kakuyasu-sim.mobi/basic/mvne/
>ひみつ77 さんIPアドレス&ホスト名を取ってみました。
やはりOCNのようですね。
OSAKAというのがちょっと気になりますが。
a. [IPネットワークアドレス] 180.40.0.0/17 (マスク範囲)
b. [ネットワーク名] OCN
f. [組織名] オープンコンピュータネットワーク
g. [Organization] Open Computer Network
m. [管理者連絡窓口] AY1361JP
n. [技術連絡担当者] KK551JP
n. [技術連絡担当者] TT15086JP
n. [技術連絡担当者] TT10660JP
p. [ネームサーバ] ns-kg003.ocn.ad.jp
p. [ネームサーバ] ns-kn003.ocn.ad.jp
[割当年月日] 2011/03/02
[返却年月日]
[最終更新] 2011/03/02 13:23:03(JST)
--
上位情報
----------
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 (NTT COMMUNICATIONS CORPORATION)
[割り振り] 180.0.0.0/10 (マスク範囲)
これ、OCNでの接続点の冗長化によるものかも...
となると、利用のタイミングなどにより、TOKYO もあるかもですね。
問題解決 : ① リチャージ(プラン更新)を試みるものの、電話番号の入力すると…「携帯番号の状態が異常なので、やり直してください」のメッセージが出て先に進めない。。。と言うトラブル。1/20にトラブル報告した件、本日(1/22)午前中より解決しています。チャイナモバイル・サポートにコンタクトした時点でサポート側でもトラブル再現できたので修復が早かったようです。因みに↑ 画像のように電話番号を入力すると選択肢が提示されます。通話付SIMをゲットしたせいか、データ専用プランは選択肢に現れません。
今日、私も再度申し込みをしてみました。今度はすんなりVISAの認証が通りました。
私はmineoの支払いにスルガ銀行VISAデビットカードを使っていて、今回もそれでやりました。別のCMLinkの申し込みでも使えていたので、こちらでも使えるかどうか試してみたというのもあります。普通にOKでした。
申し込み完了したら、画像のような受付メールが届きました。
トラブルが１つあって、入力画面では確かに姓、名前の順に入力しているのに、受付完了の画面やメールの宛名は、なぜか名前、姓の順番になっていました。一体どういうことなんだか。システムの出来がまだまだ不十分のようです。
注文番号がJP30000149というのは、3Gタイプの149番目という意味なんでしょうかね？
いずれ到着したら、私もいろいろ試してみたいと思います。
おおお、注文完了しましたか!
- クレジットカードも上手く使えるようになった
- 確認メールも来るようになった
初モノ・トラブルはアレコレ遭遇していますが、徐々に修復されている感じですね。あとは使用量(or 残量)をどうやって確認できるか…です。
>システムの出来がまだまだ不十分のようです。
はい、まったく同感です。焦らずに期待しましょう。
本日のニュースで中国観光客の急増に対応すべく、中国から日本国内への航空便が週42便(?)増加することが承認されたそうです。China Mobile Internationalはそんな訪日客の増加も先取りしてのCMLink-JP版なのかもしれませんね。。。
このSIMは短期の訪日客向けではないですよね。必要な書類(居住許可証)を考えると....
>ひみつ77 さん>このSIMは短期の訪日客向けではないですよね。必要な書類(居住許可証)を考えると....
現在中国は日本に来る場合に「ビザ無し対象国」ではありません。訪日する場合には長期業務のみならず短期の観光についても全て事前ビザ(滞在許可書)の取得が義務づけられているようです。中国からの訪日観光客に対しては外務省のページに↓の記述があります。
【中国国籍者が観光を目的として訪日する場合は，中国国内の旅行会社を通じて観光ビザを申請してください。この場合，日本の旅行会社が，身元保証人として書類を準備することになります。訪日観光を取り扱う中国国内の旅行会社については，日本大使館又は総領事館のホームページをご覧ください。】
参照 : https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/topics/china.html
ということなので、短期の訪日観光客についても全員が「滞在許可書=観光ビザ」を持っています。パスポートと共に、そのページの提示が必要だということなのでしょう。CMLink-JP版は訪日観光客を狙ったサービスと考えて間違いないと思いますよ。
丁寧なご説明、ありがとうございました。
SIMの有効な日数を考慮すると、結構な日数の滞在者を対象にしているように感じます。
>ひみつ77 さん「SIMカードは購入時にはアクティベーションされておらず、一年間有効です…」
これは 例えば DTAC SIM GO! Inter(トラベルSIM)を今日購入しても、2019年12月までの有効期間が与えられているのと同様かと思います。
「アクティベーション後は、ジャパンカードを日本で使用した初日から、その有効期限日の30日後まで有効です…」
これは使用開始した後、「プラン有効期限=1ヵ月」の後 さらに30日間の追加プラン再購入の為の猶予期間がありますが、それを超えるとSIMカード自体が無効になって二度と利用できなくなるということと理解します
「有効期間=1ヵ月」というのは IIJ Travelers SIM(1.5GB/30日,3GB/30日)も同様ですが、長期滞在者向けというよりは、旅行者用のプランメニュー簡素化の結果ではないでしょうか。
ということと理解しています。まずまずリーズナブルな期間設定ではないでしょうかね。取り立てて「長期滞在者を対象」と言う印象は無いです。
今日私のところにもsimが到着しましたので、いろいろと試してみました。まずは通話のテストです。何をやったかというと、このsimで通話したときも普通のドコモsimと同じように「高音質の」VoLTE通話ができるかどうかということです。（4Ｇ基地局経由ならすべてVoLTE通話だろうという話ではなくて。）
画像右側のドコモSC-02KにCMLinkのsimを入れて、画像左側のドコモSO-01Kに電話してみました。
左側、電話番号の下に「00:07（実際に電話した秒数）」という表示があり、その左側に「HD+」の表示が出ています。
右側、左上、「HD+ 00:07（実際に電話した秒数）」という表示が出ています。
両方ともVoLTE対応の機種の場合でないとこの「HD+」の表示は出ませんので、どうやら普通のドコモsimと同様に動作しているようです。どこかの国際回線経由になっているわけではないようです。
これで1,500円の料金内で50分も通話できたらかなりお得だと正直思いました。
ちょっと書き方が悪いですね。このCMLinkのsimでも「高音質の」VoLTE通話ができるということが言いたかったということです。
次は、auのモバイルルーターのSpeed Wi-Fi NEXT W05に入れてテストしてみました。無事通信できました。もっとも、ドコモsimの場合だと東名阪地区以外ではBand１しか使えないので、私のように秋田市に住んでいる場合には使う機会がないと思います。単にできたということだけです。
次は、据え置き型のSpeed Wi-Fi NEX L01sに入れて動作確認です。こちらも無事アンテナが２つ立ちました。こちらは完全にBand１のみでしか使えないのですが、Band１がつかめるのなら、考えようによっては384kbpsの常時接続の環境を手に入れることができると言えなくもないです。
384kbpsだとＰＣで利用するのには無理がありますが、ミラーリンクやファーウエイのPCモード、あるいはサムソンのDEXモードなどを使ってスマホから大きなディスプレイに画像を表示させれば、ＰＣ接続と同じような感覚で使えないこともないと思いました。
384kbpsでのミラーリンクその他で動画がうまく再生表示できるか、データ容量を使い切ってから後で試してみたいと思います。
もう一つやるべきことがありました。どこのOCNにつながっているのか調べてみたら、やはり大阪でした。
光ケーブルは秋田から直接大阪には接続されていません。必ず東京経由となりますから、CMLinkのAPNサーバーは大阪に設置されている可能性が大だと考えられます。
CMLink-JP版の情報シェア、ありがとうございます。
VoLTEも利用可能が確認されましたね。
また385Kbpsで安定して無制限利用しようとする意図ならやはりB19も利用できるデバイスが賢明でしょうね。
ほぼ OCN・機能同等+ベター接続パフォーマンス(これまでの私の計測環境では12:30前後でも速度低下は全く見られません)
こんなところでしょうか。。。
今日になったら、画像のとおり、今回購入したsimの有効期限がいつまでなのかを正確に表示したメールが来ました。27日に利用開始なので、翌月の27日の前日の26日の午後11時59分までが有効期間となるようです。
データを消費するために、今日はお昼の速度計測を行ってみました。お昼の12時から午後1時まで、10分ごとに、CMLinkとドコモ本家でスピードテストを実行しています。
画像の左側は、ドコモSC-02KにCMLinkのsimを、画像の右側は、ドコモSO-01Kにドコモ本家のsimを入れて速度を測定した結果を表しています。
下り速度（単位Mbps）CMLink ドコモ本家
12：00 23.0 15.2
12：10 9.44 16.1
12：20 11.6 11.7
12：30 6.47 7.51
12：40 12.2 13.4
12：50 1.54 16.1
01：00 18.6 18.8
ドコモ本家のsimとほとんど変わらないような速度結果になりました。
12:50分に極端に速度が落ちていますが、このときの上り速度が0.00となっているので、何かアプリエラーが一時的に起きたか、あるいはサーバーの状態が一時的におかしくなったものと思われます。
今のところユーザー数が少ないので速い速度となっているとは思いますが、観光客がメインターゲットになっているでしょうから、少なくとも日本国内の他のMVNOのように12：30前後に急激に速度が落ちるようなことは今後とも起きないのではないかと思われます。
>有効期限がいつまでなのかを正確に表示したメールが来ました…
あらら、私の所には「配送お知らせメール」も来なかったし、「利用期限お知らせメール」も来ていません(汗) やっぱ私のSIMはウェブ準備が出来たばかりの時に注文したのでバグ多数スタートの後遺症が残っているようです(笑) 私のSIMの場合には今後の利用継続手続きにも怪しさが残りますね~(笑)
>ドコモ本家のsimとほとんど変わらないような速度結果になりました
そんな感じですね。まぁ、急激な増加というのもないでしょうから、暫くは安定品質を享受できることを期待しましょう。それから384kbps環境に入るのに苦労しています(笑) 私のライフスタイル(オフィス環境は全てWiFi))では3GBは余りあるデータ量なので無理しないと使い切れないです~(笑)
詳細なデータ・シェア、ありがとうございます。
無理やり３GBバイトのデータを消費して、384kbpsで動画再生できるかのテストをしてみました。まずiPhone8からです。
スピードテストを行って384kbpsになっていることを確認。
次に、HDMIケーブルで接続できるアダプタを買って23インチディスプレイと接続です。
無事接続できたことを確認してから、youtubeで画面を横にした上で再生しました。
あまり動きがないものだと意味がないと思ったので、アイドルグループのSKE48が歌って踊っている曲目の動画を再生してみました。
最初15～20秒くらい丸いカーソルが回っていたのですが、動画の再生が始まったら止まることなく再生できました。
iPhone8はデータを読み込むまで時間がかかりました。RAMが2GBしかないのが影響しているのではないかと考えています。とにかく再生はできました。
次は、ドコモ版p20 proでの再生です。画像は、3枚縦に結合してありますが、一番上はミラーリンクするモード、真ん中はPCモード。どちらでも動画が問題なく再生できました。
今度は、ドコモ版ギャラクシーＳ9でのテストです。こちらも同様に画像を縦に３枚連結してあります。上がミラーリンクするモード、真ん中はDEXモード、どちらでも動画再生できました。
結論として、384kbpsあれば何とか動画は再生できるようです。テストではすべてスマホ本体を横にして再生したので、場合によってはちょっと引っ掛かる場合もあり得ますが、スマホ本体を縦にした上での再生なら、ほぼ問題なく再生できると思います。
粗い解像度のものをわざわざ大きなディスプレイに映してもしょうがないと言えなくもないのですが、とりあえずできることだけは確認しました。
このCMLinkのsimの使い道ですが、急遽病院に入院したときとか、出張その他でどこか辺ぴなところに１週間以上も滞在しなければならなくなったようなときなど、データの消費を気にせずに使えるところに非常にメリットがあると思います。
また、50分の無料通話も、高品質での通話ができることから、利用しない手はないなと思いました。デュアルsimの機種で、１枚はこれを使うというのもありかもしれません。
すぐに使う機会は今のところありませんが、こういうのもあるということを知っておくだけでも、後で何かの役に立ちそうです。
>無理やり３GBバイトのデータを消費して…
おおおおおっ、3GBを使い切りましたかぁ!(笑) そして384Kbpsで23インチ・ディスプレイを繋いでYoutubeの表示テストとは…徹底的にやりますね~ ありがとうございます。
やっぱ理屈だけでなく実体験レポは重みがあります。それにしても 384Kbpsが実質的に使えるということは、結構なパワーが確保されることになるわけですね。iPhoneのケースでは0.48Mbpsが表示されていたのも、まだユーザー数が少ないか、制限モードで常時利用しようとするようなユーザーがいないということでしょうけど。
話変わりますが、ちょっと前に気付いたのですが、(このCMLink-JP版サービスの盲点というか)、国内番号からMNPが出来ないところなんです。MNP無しでは国内ユーザー向けというよりは、やはりビジター向けのSIMという位置づけなのでしょう。
しかし、「香港/中国のChina Mobile携帯番号に紐付けて待ち受け出来る…」というのも彼の地からのビジターには大きなメリットでしょうね。「自国の携帯で受けた電話をIP電話に転送して、それを渡航先で受けて…」な~んてことしなくて済むわけで。。。
まぁ、色々なアイデアが出て来るので当分SIM道楽は止められません(爆)。
>>国内番号からMNPが出来ないところなんです。
それは私も思いました。だから、日本人がこのsimを使う場合には、このsimをメインにして使うというよりはデュアルsimの１枚として使うか、スマホ２台持ちの１台に使うということになってくるでしょうね。
私、８インチのタブレットも持っているんです。ドコモのdtab d-01Jです。384kbpsでAmazonのプライムビデオを見たらちゃんと見られるかやってみました。
映画の「ロッキー」を見たのですが、最初データを読み込むまではちょっとかかったものの、再生が始まったら、最後まで一度も止まることなく見終えることができました。
384kbpsの威力はすごいなと改めて思いました。
このsimはすごいなということで、とりあえず１回更新することにしました。携帯番号を入力して手続すると、すんなり行きました。
受け付けメールもちゃんと送られて来ました。>とりあえず１回更新することにしました…
いつも体験情報シェア、ありがとうございます。プリペイドの更新操作も重要なチェック項目ですよね。まぁ選択肢として、080電話番号を維持する必要が無ければ再度の新規購入という手もアリかなぁと思っています。ただし新規の場合は、証明書類をその都度送付する必要がありますけど。。。
ところで、↑の「受け付けメール」の記述で、
①「 1500円(税込111円)…」
②「お支払総額 1611円(税込111円)…」
の異なった記述がありますね~1611円は明らかにシステム・バグだと思いますが、まだ発展途上のようです(笑)
もう一点、「通話50分間/月」というのは、どうやら最初の6ヵ月間の無料通話ということのようです。もしそうだとすると、7か月目からは 「3GB+音声通話 (無料通話無し)= 1500円」ということになって国内MVNOの相場並み(3GB/900円+音声通話/600円=1500円)ということなのでしょう。まぁ、7か月目には新規SIMにすれば良いわけですけど。電話番号を気にする国内ユーザには常用不向きかなぁというところかもしれません。
何はともあれ、何といってもデータ使い切り後の 384Kbpsは確かに魅力的ですね。
6ヵ月間無料って何のことなのかいまいち把握できていませんでしたが、通話50分のことだったんですね。考えてみれば、ずっと50分間無料にしていたら採算取れるわけないですもんね。
やっぱりこのsimはデュアルsim機種向けですかね。デュアルsim機種は持っていないので、これから時間をかけてゆっくり機種選びをしていきたいと思っています。
ちょっと不思議…先月の19日から使い始めたのに、今日現在、スピードも落ちることなく、未だシッカリ使えているようです。そのうち突然に切れるのかなぁ。。。(汗)
やはり何かの手違いだったのでしょうね～(笑)
シッカリ使える国内SIMのようなので、コスパの観点からも海外からの日本出張者に勧めることにします。
メールで確認したら、MNP転入もできるようです。でも電話で申し込む必要があります。(でも電話サービスは中国語と英語だけ)
ちなみに中国語のメール対応はとても速いです。
>今のプランは1500円で6GBになりました
はい、そうですね。
以前 ↓ のスレで紹介させて頂きました。
Ref : 【SIM道楽】あのCMLink-JP版(国内無料通話付)サービスが驚異のパワーアップ !
https://king.mineo.jp/my/cc1ef6db0af34fa7/reports/51588
>メールで確認したら、MNP転入もできるようです。
>でも電話で申し込む必要があります。
>(でも電話サービスは中国語と英語だけ)
おおお、そうでしたか。グッドニュースですね～!
MNPが出来るということであれば、もっとウェブサイトに明記(宣伝)したらいいのに !! 少なくとも FAQには記載すべきですよね。きっと国内のユーザーからの乗り換えも増えるのではないでしょうか。
CMLink japanの通話simですが、無料通話時間は10分となりました。無料通話時間終了後は30秒20円で通話できるようです。
あと、大分普通の日本のMVNOとサービス内容が近づいたようです。いったん料金分をチォージして、それから引き落とすようになったり、毎月の支払いのクレジットカードとの紐付けも可能となりました。
MNPもウエブ上で申し込みが可能となりました。
ただ、Q&Aを見ても解約という項目がないので、料金を支払わなかったらそこで打ちきりなのか、無料通話時間以外の通話料の支払いはどうなるのか、まだ不明の点はあります。MNPで転入するのはよいですが、転出するときはどうするのかもちょっと不明です。
>大分普通の日本のMVNOとサービス内容が近づいたよう…
おおお、月額課金も毎月1日に統一しての取り扱いになったようですね。ユーザー数が増えてくると、課金期日がユーザーごとにバラバラでは管理し難いのでしょう。
>Q&Aを見ても解約という項目がないので、
>料金を支払わなかったらそこで打ちきりなのか…
プラン詳細のところに、「支払期限までに支払が無い場合には、サービス停止」とあります。
>無料通話時間以外の通話料の支払いはどうなるのか…
「毎月1日に請求書発行」とあるので、その中で通話料金も含まれそうですね。
>MNPで転入するのはよいですが、
>転出するときはどうするのか…
MNP転出については確かに記載が見つからないですね。
>無料通話時間は10分となりました…
これは残念ですね～ 50分あれば事足りるユーザーもあると思いますが。
とまれ、継続利用ユーザーにとっては課金方法の改善といったところでしょうか。
今ならページ開いた時のキャンペーンと質問のところは以前からあったはずです。
来年3月で今の契約2回線が2年経つので、その時に1回線は契約終わらせて、もう1回線をこっちにしようと思ってます。
後、非公式ですがAISのsim2flyのesimが簡単に買えるようになってますね。
>mnpの記載はありますね…
はい、サービス開始当初は無かったサービスなので、MNPできるようになって、電話番号を持ち歩く方には有難いです。
>非公式ですがAISのsim2flyのesimが簡単に買えるようになって…
はい、既に公式に購入出るようになっているので、このコミュニティーでは既に利用されている方の報告も上がっています。
<参照>
【SIM道楽】第五弾 SIM2Fly が iPhone XS/XRの eSIM化に対応…
https://king.mineo.jp/my/cc1ef6db0af34fa7/reports/43972
【SIM道楽】XS/XR 国内で利用可能な eSIM サービスの検証・最新版 (8/11/2019)
https://king.mineo.jp/my/cc1ef6db0af34fa7/reports/56685
公式っていきなり買えますか？
物理シムからesimはタイの店舗行かないとできないという認識です。
https://esim2fly.com/
で買いましたが、ここは公式ではないので。
AISの公式サイトを見る限りわからなかっだですね。
>horse500 さん>公式っていきなり買えますか？
おお、「公式=AISサイト」という意味では、このサイトでの購入にはタイ式の個人ID情報入力が必要なようで、残念ながら現時点では物理SIMもeSIMも購入することはできないと思いますが…。
なので https://esim2fly.com/ のディーラーが外国人向けに提供しているわけです。eSIMに変わりはないので心配無用と思いますが、なにか不都合でもあったのでしょうか? このディーラーに不安があるのであれば、eBay ↑ でも購入できます。(やはりパスポートが必要ですけど…)
いや、特になんの問題もなく使えてますね。
まあ、追加でプラン購入などしようとした場合、電話番号がわからないので買えないですが…
サイトにはここでトップアップできるって案内があるけど、電話番号がないと買えないという…
>電話番号がわからないので…↑ のページで電話番号が見えませんか?
そこは確認済みですが、何も表示されてないんですよ。
購入したところでアカウントを作る必要があったので、そこの注文履歴や届いたSMS、メールの購入情報のどこを見ても見当たらないという…
まあ、サポートに聞けばわかるかもしれないのですが。
自己解決しました。
購入したサイトをよく見たら、*545#で確認できるようです。
--
http://help.mobiletopup.com/knowledge-base/what-are-some-free-keypress-codes-for-dtac-1-2-call-and-true-move/
↑ AIS の USSDコード表を載せておきます。