海外旅行で各種スマホと各種海外SIM使った件
12月26日から1月2日までマイルを使ってバルセロナとイスタンブールに行ってきました。
スマホはiPhoneSEと7plus、mate20pro、mate9、富士通m02、GalaxyNote8、jetfonと7台も持って行きました。それにGPS付きカメラ二台。iPhoneXSmaxとzenfone5Qは今回は持って行きませんでした。
でも結局デジカメ二台は使わずじまいでした。富士通とGalaxyNote8は山旅ロガーというアプリでのGPS捕捉用に使いました。
ほかの端末で一番使ったのは、iPhoneSEでした。飛行機内で機内食の写真撮ったりするのに手持ちしやすく小さいのがよかったです。
7plusがその次.mate20proは最終日に使った感じになりました。
感想からいうと、写真撮影するならmate20pro一台で事足りたかなぁと思いました。それにしても持って行き過ぎました。(笑)
経由地のミュンヘン空港、バルセロナのカタルーニャ広場の一角、イスタンブールのフェリー桟橋とあちこちにHuaweiのmate 20proの広告がありました。今後、ファーウェイ締め出しの影響がどうなるのか心配です。
もう一方、日本で購入できる海外SIMですが、4タイプ持って行きました。MightySIMとHISの変なSIMアップル用プリペイド版と変なSIMアンドロイド専用盤、jetfonです。
MightySIMは今回、使わずじまいでした。変なSIMは貼るタイプでしたが、iPhoneで使えなくなったのでプリペイド版を急遽購入しました。
変なSIMはプリペイド版はなんとか簡単でしたが、これは正式版が出たみたいなのでもう使う方はいないと思います。
アンドロイドに入れた変なSIMのほうは、APN設定をちゃんと入力したにもかかわらず電波は繋がりませんでした。紆余曲折いろいろ試して最終日に数時間だけ繋げられましたが、最初から数日分まとめて購入するよりも一日ずつ買った方が無難だと思いました。
jetfonは比較的簡単に接続できました。ただ1日というのが24時間なのか、その日の首都の24時で終わりとも読める書きぶりなので、使い方に注意必要です。でも周遊プランとかの場合、日数をどのように数えるのか疑問になりました。
ただ海外用SIMについても、それほどのヘビーユーザーでなければ、空港やホテル、レストランにはフリーWi-fiがあるので、こんなにもSIMは必要ではないし、購入した容量分も使いきらないで終わるんじゃないかな、という実感でした。
海外は日本より安定したWi-Fiあるし、かといって移動中の乗り物の中でもWi-Fiあるし。。
見知らぬ場所で特に自分自身の現在位置まで表示できるので、本当に便利な世の中になったものだと思ったりします。
Wi-Fi、“丁度いい時にある”か“繋がりやすいか不安”ならsimを用意ですが、その時に応じて行動派なら、別に用意しなくてもとなりますね。
海外旅行20年以上してないので、わからないですが
スマホで旅行も便利になりましたね。
反面SIMのチョイスとか難しいですね。
初めて数年前に行ったプラハ、Wi-Fiルーターを借りて行ったのですが、予約してたホテル探すのにWi-Fiルーター繋げようとしたけどなかなか接続できずに、近くのマクドナルドのフリーWi-Fiでやっと繋がりました。それ以来、Wi-Fiルーターは借りることはなくなりました。
イスタンブールのアタチュルク空港はsms認証が必要で2時間までという制限がありました。
充電スポットについては、ミュンヘン空港にはusb充電できる椅子があちこちありました。
アタチュルク空港は、フードコートの一部にコンセントがある程度でした、数は少ないので、新しい空港に移設したらもっと環境は変わるかもしれません。
飛行機内での充電ですが、エコノミーしか乗ったことかないので不十分ですが、ルフトハンザもターキッシュエアライズの長距離便にはusbポートがありましたが、充電には対応していませんでした。
数年前にのったエミレーツ航空はusbポートがあり充電できました。航空会社も充電くらいさせてくれたら嬉しいですけど。。。